桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
ブログ内の検索 (〃∇〃) →
十三昨日と二昨日の1本♪
|
価格:1,518円 |
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年4月18日 19:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗 | コメント (0)
03月28日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月30日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第17話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、常連で、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、松田司は、未知の人だけも、
『必殺仕掛人』では、本作のみの登板なのす (・∀・)
ちなみに、次番組の『必殺仕置人』、次々番組の『助け人走る』では、
2本ずつ、描いておる (・∀・)
前作、『命かけて訴えます』(→ココ)も、百姓がらみの作品だったけも、
本作も、若い百姓や、吉原に売られた娘が、出てくるのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、社会派な香りも、しるけも、
前作ほど、晦渋で、悲劇的では、ナいのす (・∀・)
吉原のシキタリを、千蔵(津坂匡章)が、
面白可笑しく、解説したり、娯楽要素は、満載~ (≧∇≦)
で、大庄屋庄右衛門(加藤嘉)と、その用心棒の、斧吉(大村文武)は、
「拳法」の達人~ Σ( ̄□ ̄;)
実に、手強い相手で、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)も、苦戦~ ( ゚∀。)
特に、刀を使えナい吉原では、左内は、危なっかしく、
その、仕掛の場面の演出も、妙に凝ってて、観応えがあったのす (≧∇≦)
あと、スタッフの好みなのか、面長の、玉菊(八木孝子)は、
『大奥女中殺し』の、浦尾(磯村みどり)に、ちょと似てる (・∀・)
終盤、半右衛門(山村聡)の見せ場もあるけも、
何故か、いつもと違うテイストだったし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、庄右衛門を演じた、加藤嘉の、
歯の悪さが、かにゃり、気になったし ( ゚∀。|||)
~~~~
価格:1,599円 |
2021年4月4日 14:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
03月07日(旦)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月24日(氷)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年10月に、放映された、『仮面ライダー』:第28話~ (≧∇≦)
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、内田一作は、本シリィヅ初登板らけも、
後に、『アポロガイスト くるい虫地獄』(仮面ライダーX、→ココ)も、
撮った人 (・∀・)
脚本の、島田真之は、常連で、
『空飛ぶ怪人ムササビードル』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作は、しさびさに、藤兵衛(小林昭二)が、
活躍しるのす (≧∇≦)
若きライダァ、愛川豊(大和学)を叱咤激励しる、暑いセリフなど、
小林昭二が、最も、得意とする処だろぉ (*´∀`)
しかし、なんと云っても、しゅごいのは、
高さ約1mの柵を、両手を使って、ヒョイっと、飛び越える、
41歳の、小林昭二の、抜群の運動神経ら Σ( ̄□ ̄;)
その他、ユリ(沖わか子)の、眩しいミニ・スカァトなど、
監督の趣味なのか、見処が多い (〃ノ∇ノ)
そして、軍服のデザインも、替わり、ますます、ノッて来た、
ゾル大佐(宮口二朗)と、
不覚にも、捕まってすまった、一文字(佐々木剛)の、
アウンの呼吸が、素晴らしい (≧∇≦)
怪人モグラングのデザインは、何とも、パッとしナいけも、
ワイヤァアクションで、不気味に動く、
地面から生えた、2つの目玉は、味わい深い (・∀・)
ゾルが、モグラングに、
「後で、人間に戻してやる」とか云ってたのも、気になったし Σ( ̄□ ̄;)
戦闘員とかが、「懲罰」で、モグラ人間にされてたのかすら???
で、爆弾を抱えて、遠方(石油コンビナァトの地下)にいる、モグラ人間を、
どぉやって、呼び戻したのか、ツッコミたくなるけも、
もっと云えば、石油コンビナァトではナく、東京「湾」を、燃やして、
一体、何をしたいのか、かにゃり、気になるけも、
まぁ、何か、大規模なテロが、行われそぉだったのと、
ソレが、何故か、失敗すたのは、分かったし Σ( ̄□ ̄;)
同時進行で、FBIの犬、滝(千葉治郎)が、
狙われたのも、分かったし Σ( ̄□ ̄;)
そんな、ムダが無い、凝縮された面白さの、本作なのす (≧∇≦)
愛川豊の弟、慎二を演じた、小学生と思われる、仔役が、
もっと、上手かったら、完璧らったのらけも‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
仔役が、成人の兄がいる、小学生の作品と云えば、
ピラザウルスの前後編(→ココ)が、思い出されるけも、
第二クゥル以降の、本シリィヅのタァゲットは、
やっぱし、小学生なのかな??? ( ゚∀。)( ゚∀。)
~~~~
価格:1,518円 |
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年3月25日 23:06 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、内田一作、宮口二朗、小林昭二、沖わか子 | コメント (0)
02月18日(杢)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月01日(有)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年10月に、放映された、『仮面ライダー』:第27話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、折田至は、常連で、
前作、『恐怖のあり地獄』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
『恐怖のあり地獄』も、描いた人 (・∀・)
いよいよ、第3クゥル(第27~39話)に、突入 (≧∇≦)
もぉ、仮面ライダーや、ショッカーは、社会に、認知されてるのかすら???
仔供たちが、「仮面ライダーごっこ」を、しておる Σ( ̄□ ̄;)
で、誘拐犯を演じた、中村文弥と、仔供たちの、「呼吸」が、
何だか、ステキ (〃∇〃)
ゾル大佐(宮口二朗)と、仔供たちの「呼吸」も、イイ (〃∇〃)
仔役を、バカにする気持ちは、微塵も無く、
一人前の「役者」として、対峙しておるのが、素晴らしい (≧∇≦)
だから、仔役たちの演技も、素晴らしいのす (〃∇〃)
特に、レギュラァの、石倉五郎(三浦康晴)が、イイのす (≧∇≦)
ともかく、しゅごく、密度の濃い、25分なのす (〃∇〃)
再生怪人である、ゲバコンドルと、サラセニアンも、活躍するし、
ムカデラスも、強い Σ( ̄□ ̄;)
このクオリティで、制作デキれば、
むしろ、前後編は、いらナいかも痴れ~ヌ (≧∇≦)
ただ、藤兵衛(小林昭二)の登場が、一瞬なのが、淋しいし ( ゚∀。)
で、『アンドロイド0指令』(ウルトラセブン:第9話、→ココ)に、
ちょと似てる、ストウリィ (・∀・)
現代においても、アフリカには、本物の「少年兵」が、いるって事は、
覚えておいて欲すい (・ω・。)。。
今回は、ショッカー首領の声(納谷悟朗)も、あるけも、
思った通り、ゾルの登場で、首領の出番は、少なくなっちった (・∀・)
で、さらわれた、五郎を、「弟のよぉに思ってる」と、告白しる、
滝(千葉治郎)と、一文字(佐々木剛)のシィンが、秀逸~ (〃∇〃)
自らの「孤独」を嘆く、滝だけも、妻は、どぉなったんら???
ともかく、怪人との戦いは、お菓子のオマケで、
人間同士のドラマが、特撮においても、観処だと思うのす (・∀・)
しかし、怪人教室の、仔供たちが、
一文字と、滝の部屋を、襲撃すた時、
窓ガラスが割れる音なども、あったけも、室内をメチャクチャにすた方が、
もっと、迫力があったな ( ゚∀。)
あと、終盤、ゾルが操作してる、計器が爆発しるのらけも、
ほとんど動じナい、ゾルっつうか、宮口二朗が、見事~ ( ´艸`)
そもそも、宮口二朗の声が、渋くてイイのす (*´∀`)
しかし、ムカデラスの放つ奇声、「アフ、アフ、アフ」は、
不気味と云うより、お間抜けらった (・∀・)
~~~~
価格:1,518円 |
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年3月3日 03:32 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、小林昭二 | コメント (0)
01月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、02月16日(焔)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
ささらに、02月18日(杢)の、ことであった (・∀・)
『ムカデラス怪人教室』(第27話)を、観終えた直後、
妙に、ノッて来て、25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年09月に、放映された、『仮面ライダー』:第26話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、折田至は、常連で、
『空飛ぶ怪人ムササビードル』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
ピラザウルスの前後編(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
第2クゥル(第14~26話)の最後の作品で、
ついに、ゾル大佐(宮口二朗)が、登場~ (≧∇≦)
その代わり、ショッカー首領の声(納谷悟朗)は、
今回、割愛されてたし Σ( ̄□ ̄;)
いきなり、ゾルを、「中間管理職」としては、
描きたくナかったに、違いナい???
それから、後に、スタッフの、試行錯誤が、あったのか、
本作の、ゾルは、旧ドイチュ軍の軍服で、登場しる Σ( ̄□ ̄;)
中東から来たって、イスラエルと、戦ってたのかな??? ( ゚∀。)
で、FBIの、滝(千葉治郎)を、亡きモノとすべく、
実に、回りくどい亊をしるのが、本作の「味」なのす (≧∇≦)
ライフルなどで、狙撃しれば、生身の滝は、一撃なのだけも、
そぉ云う、怖い亊は、しナいのら (・∀・)
藤兵衛(小林昭二)の登場も、一瞬だけら Σ( ̄□ ̄;)
代わりに、ユリ(沖わか子)が、バイクに乗って、
活躍(???)しる (≧∇≦)
例えば、緑川ルリ子(真樹千恵子)のよぉな美人では、ナいけも、
何とも云えナい「愛嬌」があって、ステキなのす (〃ノ∇ノ)
あと、「雷が鳴って、砂が降ってくる」と云うアイディアは、
秀逸らけも、
ゾルの暗躍と、地獄サンダーの破壊工作を、
並行展開しるのに、スタッフの、苦労の跡が‥‥ (≧∇≦)
とりわけ、終盤、ゾルが、ジィプで逃走しると、
砂の雨が、一文字(佐々木剛)を襲う、その連係が、素晴らしい (・∀・)
ロケ地は、不明らけも、戦闘シィンは、
砂丘みたいなとこ(時々、水面が映る)で、撮影すておる (・∀・)
で、砂に、飲み込まれてゆく、ライダーや、地獄サンダーが、
どぉ観ても、お人形らし (≧∇≦)
あと、時間が余ったのか、本編の最後で、
次回登場の、ムカデラスについての言及が、あるし Σ( ̄□ ̄;)
それなら、ショッカー首領か、藤兵衛に、
時間を割いてヤレよ、とか、思ったし (・∀・)
しゅごい傑作では、ナいけも、B級度の高~い、1本 (≧∇≦)
ともかく、ゾルの登場で、
想像以上に、面白くなって来たぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
~~~~
価格:1,518円 |
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ Blu-ray BOX 1 |
2021年2月20日 21:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、小林昭二、沖わか子 | コメント (0)
01月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、02月07日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第16話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『掟を破った仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、早坂暁は、初登板の、まだまだ、未知の人だけも、
後に、『必殺からくり人』、『夢千代日記』で、活躍しるよぉら (・∀・)
正確に云うと、約30年前、浦山桐郎『青春の門』(1975年公開)を、
観たけも、コレは、早坂暁と、浦山桐郎の、共同脚本であった ( ̄□ ̄;)
で、第2クゥル(第14~26話)に、入り、
変則的だけも、秀逸なストウリィが、続く、昨今~ (≧∇≦)
今回の「任務」は、
老中の籠に、直訴しる、百姓の若者たちの、「護衛」ら Σ( ̄□ ̄;)
長い針と短い針の「クジ」とか、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)の、ただならヌ「衝突」とか、
実に、(想像を超えた、)観処が、多いのす (〃ノ∇ノ)
後者は、6年後の、『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(→ココ)の、
次元と、五右ェ門のソレに、影響を与えた可能性も‥‥ ( ゚∀。)
特に、終始、ギラギラしてる、緒形拳の「凄み」は、
後年の、犯罪映画などに、繋がって行く感ぢ Σ( ̄□ ̄;)
一方の、左内も、教養ある武士として、
訴状を、代筆したり、冷静な判断力で、存在感を、魅せておる (≧∇≦)
百姓の一人、弥んぞを、演じた、松橋登は、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、知的な悪役を、演じてた人 (・∀・)
本作では、善良で、何とも憐れな、百姓を、熱演しておる Σ( ̄□ ̄;)
許婚の、おいね(梓英子)に、すがって、
号泣しる場面など、実に、侮れナいモニョがある (≧∇≦)
で、終盤の、「意外な展開」は、
誰もが、ビックリしるんぢゃナいかすら???
千蔵を、演じた、津坂匡章の「巧さ」が、光るのす (〃∇〃)
コレで、第33話まである、本シリィヅの、
「前半」を、観終えた訳だけも、
本作、ココまでの、最高傑作かも、痴れ〜ヌ (〃ノ∇ノ)
~~~~
価格:1,599円 |
2021年2月7日 21:28 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)