2011年7月

『耳をすませば』、台詞拾い完了 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

こんばんは♪ ←ラッシャー木村のマネ

今、約1時間かけて、
 さらに、約9分進んだぁ d(⌒o⌒)b

お楽しに続いた『耳をすませば』も、
 ついに、終わっちったのす ( ̄□ ̄;)

やっぱし、エンディングは、今(いまひとつ)、
 いや、今今(いまふたつ)と言っても良い (つд⊂)

ワザと稚拙な台詞を作り、
 ワザと稚拙に演じさせたんぢゃナいかとすら思ってしまう ( ゚∀。)

やはり、その直前、おじいさんと雫の場面が
 物語の頂点なのだ (〃ノ∇ノ)

だから、素晴らしいシンフォニーの演奏後、 ←コンチェルトでも可
 仔供たちが出て来て、合奏を始めたような感ぢなのだ ( ゚∀。)

これは、ねらってるのだと思う d(⌒o⌒)b
そう信じたい (ノд`)

そして、雫の父の英断や修士論文に打ち込む母の姿からも、

 大人の役割は、
  仔供の夢を見守り、時に助けること
であり、

 自分の夢を押し付けることではナい (ノд`)

 そのような夢があるなら、
  自ら、努力して実現せよ (≧∇≦)

と言う、
 宮崎駿(もしくは、近藤喜文?)の警句が聞こえてくる (〃ノ∇ノ)

仔供に夢を託すのは楽である ( ゚∀。)

金を出して束縛し、時々、怒ったりしてるだけで、
 夢がかなわナかったら、仔供のせいにすればいい (ノд`)

ついに、自分の進路を決められなかった大人が、
 陥るワナだと思う (ノд`)

だから、この映画をある程度の歳の大人が観るとき、
 余計なお世話だが、

聖司の台詞にトキメいてる場合ではナいのだ ( ゚∀。)

あと、蛇足だが、
 夢を追ってる人間が結婚もしようと思うのは、

ゼイタクと言うか、二足のワラジのような気がする ( ゚∀。)

聖司には、

 見ててくれ d(⌒o⌒)b

とだけ言ってほしかった (〃ノ∇ノ)

「結婚」と言う言葉を持ち出すことこそ、「ずるい」のだ (つд⊂)

こんな感ぢで、レヴュ描きマスので、 ←帰れコール???
 お楽しみに (*´∀`)

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ご飯炊いてるのす (*´∀`)

今、約1時間30分かけて、
 さらに、約12分進んだぁ d(⌒o⌒)b

お楽しに続いた『耳をすませば』も、
 あと9分で、エンディングだ ( ̄□ ̄;)

最後のシィンを目前に、休憩に入り、
 野坂昭如の歌など聴きつつ、 ←何故、野坂???

ご飯を炊いてる、 ←炊飯器に炊かせてるのだが
 もすかしると無頼派のわたにゃん d(⌒o⌒)b ←多分、違う

おじいさん(西司朗)の役割が、
 『忍ぶ川』の志乃の父にそっくりだ (≧∇≦)

パクったとか言うのではナく、
 例えそうだとしても、普遍性をつかんでて素晴らしいのす (〃ノ∇ノ)

ひとつの物語に、
 いくつもの小さな物語をはめ込むのが好きな宮崎駿だが、

つまり、
 おじいさんの青春物語、
 汐おねえちゃんの同棲大作戦、
 夕子と杉村、両思いへの道、
 お母さんの修士論文の戦い、
なのだが、

イマイチ、雫と聖司の物語が弱いと思うのは、
 わたにゃんだけであろうか???

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今日こそ、勝負 O(≧∇≦)O

昨日は、他の作業をしてたら、妙に疲れ、時間も押して、
 『耳をすませば』の台詞拾い、デキひんかったのす (ノд`) ←どこの言葉だよ

今日は、まだ早いので、
 『耳をすませば』を最後まで拾えそぉなのす (*´∀`)

そしたら、解釈に入るのす d(⌒o⌒)b

以下、『宵闇せまれば』の会話 (〃∇〃)

 それで、どうして、こんなにがんばれるの?

 何の期待も持ってないからさ。だから、逆にがんばるんだよ。
 それに、この遊びに何の期待も持ってないのと同時に、
 他の事にもなんの期待も持ってないのさ。
 だから、この遊びが、他の事に比べて、バカバカしいとも思わない。
 バカバカしいと思うのは、もっと素晴らしいことが他にあると思うからだ。
 出てった連中みたいにね。
 ひとつひとつ、自分の目の前に来た事に、一生懸命になる以外、
 仕方がないじゃないか。

いいね o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『耳をすませば』も、ボチボチ終盤だぁ (≧∇≦)

今日、約2時間25分かけて、
 さらに、約17分進んだぁ d(⌒o⌒)b

あと、21分くらいあるし ( ゚∀。)

聖司を送る時、
 雫が、いってらっしゃ~いと言うのが、あまりに陳腐 (つд⊂)

こんな時こそ、
 文学少女の独創的な言葉が欲すかった ( ゚∀。) ←つまり、粋(いき)

直前の場面が、雰囲気バッチリだったので、まさに痛恨 (ノд`)

で、成績が落ちた雫に、

 よし、雫。自分の信じる通りやってごらん。

と言えるお父さんは、しゅごいな (≧∇≦)

わたにゃんを殺しつづけた老父母に、
 こんな風に言われたら良かっただろうな (〃∇〃)

だいたい、仔供に自分たちの価値観を押し付ける親は、
 時代が変わることを見落としてるから、

古いことを言っていることが多いのではナいか ( ̄□ ̄;)

それはマヅい (ノд`)

なかなか、アフィリエイトが軌道に乗らない わたにゃんは、
 秋の終わりに、郷里に引き上げるかも痴れヌが、

あの親と暮らすのはしんどいな (ノд`)

 でもな、人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。
 何が起きても、誰のせいにもできないからね。

と言う、雫の父の台詞は重い (≧∇≦)

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『耳をすませば』、しきしき続き、レヴュ中 d(⌒o⌒)b

今日、約1時間40分かけて、
 さらに、約11分進んだぁ d(⌒o⌒)b

あと、38分くらいあるし ( ゚∀。)

聖司に告白されるも、
 その自信と気合いに圧倒され、

落ち込む雫だが、どうにも理屈っぽい展開だ ( ゚∀。)

それにしても、思いをかけた女仔(めっちぇん)に、
 大事な噺(はなし)をする時、

ポケットに両手をつっ込んでる聖司は、
 ずいぶん、斜(はす)に構えたヤツだな ( ゚∀。)

人生に出遅れた わたにゃんとは、
 全く異なるタイプらすい ( ̄□ ̄;)

で、そんな聖司と雫が、
 案外、似た者同士に見えて来た (*´∀`)

ケンカも多いが、信頼しあえるカップルになるのかも (〃∇〃) ←けなりぃのぉ

この映画を10代の頃に観られたら良かったと思う (ノд`)

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『耳をすませば』、しき続き、レヴュ中 d(⌒o⌒)b

「HMV」へのリンクを緊急に直すはめになり、
 おまけに主力ノォト・パソコムが起動しナくなってりすて、

昨日は、『耳をすませば』の台詞拾いが、
 デキひんかったのす ( ゚∀。)

今日、約3時間40分かけて、
 さらに、約30分進んだぁ d(⌒o⌒)b

あと、49分くらいあるし ( ゚∀。)

で、玉砕すた杉村と雫のシィンが鮮烈だ ( ̄□ ̄;)

夕方ではナいのだが、
 杉村が散った辺りから、ヒグラシが鳴き始め、

青春の非情さを演出しているのがすごい ( ̄□ ̄;)

この映画の本当のすごさは、
 こう言う、熟練の技にあるのではないか (〃ノ∇ノ)

木洩れ日の表現とかも、何気ナいが、見事 (≧∇≦)

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