吉村公三郎

三昨日の1本♪
吉村公三郎 『夜の河』 O(≧∇≦)O

12月05日(吐)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 104分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)にも、
 レンタルDVDが、ナく、

マンを侍して、
 廉価版を、新品で、購入すたのすぅ d(⌒o⌒)b

1956年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督は、吉村公三郎だし (〃∇〃)

ヒロインの、きわ山本富士子)は、
 家業で、ろうけつ染めを、ヤッてるのだけも、

彼女の、ステキな作品が、
 カラァ画面に、映えてるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

それから、竹村上原謙)と、二人っきりになった部屋の、
 赤い、薄明かりも、雰囲気バッチリだし (〃ノ∇ノ)

ただ、きわと、竹村の恋は、

例えば、成瀬巳喜男 『浮雲』(1955年)のよぉな、
 悲劇的な「勝利」では、ナく、

むしろ、「敗北した」と云う、感ぢなのす Σ( ̄□ ̄;)

そして、きわの気持ち、と云うか、真意は、

わたにゃんが、男だからかも痴れんけも、
 もぉ一つ、分からんのす (ノд`)

案外、手強い作品だと、思うのす Σ(@∀@)

で、きわの父を演じた、東野英治郎が、職人のリアリティを漂わせ、
 何気に、名演だったし (〃ノ∇ノ)

ちなみに、翌1957年の、黒澤明 『どん底』では、
 赤貧の職人を、演じてたけも、まるで、別人なのす (・∀・)

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