桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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松本明 九昨日と五昨日の1本♪
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2021年7月21日 14:33 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加賀まりこ、山村聡、必殺仕掛人、松本明、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
05月29日(吐)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月01日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第19話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、常連で、
『人殺し人助け』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、常連で、
『人殺し人助け』も、描いた人 (・∀・)
ちょと調べたら、松本明は、
『必殺仕掛人』では、山田隆之の脚本にのみ、監督しておる Σ( ̄□ ̄;)
さて、本作らけも、またしても、農民を助けるために、
仕掛をする、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)Σ( ̄□ ̄;)
しかし、異色なのは、左内は、
仕掛人の仕事に、激しく懐疑的になっており、
ただ一人の同志、梅安をも、軽蔑しておる Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本作、半右衛門も、千蔵も、万吉も、出てこナい Σ( ̄□ ̄;)
で、梅安とともに、仕掛ける相手の元に、吸い込まれて行くけも、
左内の動機は、「理想」であり、
ソレを、「色欲」のためとしか、想像デキ・ナい、
梅安の、世俗の世界観を、完全に、超えているのす Σ( ̄□ ̄;)
以下、2行、やや、ネタバレるけも、
すなわち、やや、ネタバレるけも、
事実、惚れた女の最期を、見守るだけの、異様なストイックさに、
本当の武士道のよぉなモノを、魅せられるのす (σω-)。
前回に、しき続き、「倒幕」を目論む、浪人たちが、出て来て、
今回は、浪人たちの指導者であり、革命家を自称しる、
陽天塾の塾長、清沢正堂(佐藤慶)なる者が、登場しる Σ( ̄□ ̄;)
本作が、制作された時期(70年代前半)は、
まだ、学生運動が、燃えていたのだろぉか???
中学生頃、観た、『必殺仕事人』の後期のシリィヅなんかには、
このよぉな作品は、まづ、無かったと思う ( ゚∀。|||)
鳴枝を演じた、珠めぐみは、
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、→ココ)にも、出てたけも、
特に、髪型が変わる、後半の美しさと、演技力が、比類無い Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、事件の名称や、経過日数などを示す、「字幕」が多用され、
まるで、ドキュメンタリィ映画なのも、斬新しゅぎ Σ( ̄□ ̄;)
まさに、「驚き」の連続とも云うべき、本作であった Σ( ̄□ ̄;)
しかし、左内が主役の回は、しどく疲れるのも、事実らな ( ゚∀。|||)
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2021年6月3日 18:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、松本明、林与一、珠めぐみ、緒形拳 | コメント (0)
01月01日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、01月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第15話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『ひとでなし消します』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『ひとでなし消します』も、描いた人 (・∀・)
おくら(中村玉緒)が出ると、たいてい、傑作になるのす (*´∀`)
ヒロインの、お小夜を演じた、28歳の、渚まゆみは、
ちょうど10年前の、三隅研次 『斬る』(→ココ)から、
別人のよぉに、変貌しておる Σ( ̄□ ̄;)
で、本作の主役は、
梅安(緒形拳)と、半右衛門(山村聡)なのす (・∀・)
とても、異色な、しかし、あり得るストウリィ Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅ、大商人の「後妻」が、出て来たら、
まづ、間違い無く、悪いヤツなのす Σ( ̄□ ̄;)
その、後妻・お八重を演じたのは、
どこか、気味悪い風貌の、28歳の、赤座美代子 Σ( ̄□ ̄;)
藤田敏八 『修羅雪姫』(→ココ)で、
雪の、おっかさん(=女囚)を、演じた人ら Σ( ̄□ ̄;)
で、金のためなら、汚い仕事も、引き受ける、
仕掛人の元締・鳥越の松十郎を、演じたのが、津川雅彦 ( ゚∀。)
この、後年の「右翼」の爺さん、大島渚 『太陽の墓場』(→ココ)でも、
チムピラのボスを、粗忽な、甲高い声で、演じてた ( ゚∀。)
心優しいのに、貫禄十分な、半右衛門のよぉな役は、
歳を取っても、デキ・ナかっただろぉな (・∀・)
本作、音楽が、妙に凝ってて、
半右衛門の裏稼業を、知ってる、同心・畑中孫三郎(寺島達夫)に、
半右衛門や、左内(林与一)が、とぼけてみせる場面など、
怪しい不協和音に、何だか、ヒヤヒヤしるのであった ( ̄□ ̄;)
ソレから、カメラ・アングルも、妙に凝ってて、
半右衛門、左内、千蔵(津坂匡章)が、仕掛を引き受ける場面、
畑中孫三郎が、歩きながら、絶命しる場面など、
下から、見上げる構図が、実に、斬新~ (〃∇〃)
次々と、「奇想天外」な傑作を、觀せてくれる、
全く、侮れナい、しゅごしゅぎる、TVシリィヅら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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価格:1,599円 |
2021年1月29日 18:01 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月31日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月01日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、
『消す顔消される顔』を、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
妻の美代(松本留美)も、ヂェラスィ・ストウムに、活躍しる (≧∇≦)
松本明の演出が、良かったのか、
カワイイだけだと思ってた、松本留美の演技の「巧さ」を、
初めて、理解すたぁ (*´∀`)
梅安(緒形拳)も、一瞬だけ、出てくるけも、
千蔵(津坂匡章)よりも、出番は少ない Σ( ̄□ ̄;)
その、千蔵は、賭場に潜り込み、調査すてるけも、博打には興味無いのか、
ヤル気の無い声で、「丁」と、つぶやくのが、妙に受けたし (≧∇≦)
お比(河村有紀)による、夫・伊庭頼之丞(中尾彬)殺しの依頼を、
厳しく断った、半右衛門(山村聡)だけも、
ストウリィの進行に伴って、
伊庭頼之丞の、ひとでなしが、判明しる、秀逸な脚本〜 (〃ノ∇ノ)
しかも、左内が、約束の時間(=暮六つ)に、間に合わず、
ピンチになる、半右衛門と、おくら(中村玉緒)が、イイ (≧∇≦)
特に、おくらの、動揺っぷりが、良くデキてたのす (*´∀`)
昔、よく観てた、『新必殺仕事人』などは、
マンネリヅムに、陥ってた印象が、あったけも、 ←要再考
この、『必殺仕掛人』は、実に、多彩なドラマを、
高い完成度で、描いて見せ、ただただ、驚きの連続なのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、性格が異なる、梅安がメインか、左内がメインかで、
全く、違う作品に、仕上がる仕組みなのす (*´∀`)
ソレに、抜群の存在感の、半右衛門が、毎回、実にイイ (〃ノ∇ノ)
〜〜〜〜
価格:1,599円 |
2020年8月2日 16:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月20日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月22日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第6話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、山田隆之も、未知の人 ( ゚∀。)
本作の主役は、梅安(緒形拳)だけも、
千蔵(津坂匡章)と、左内(林与一)の、好サポォトが、観処〜 (*´∀`)
今回、梅安は、「誰とでも寝る、女郎は、嫌になった」とか、云って、
美人で、訳アリの人妻、妙(田代千鶴子)に、惚れてすまうのらけも、
緒形拳の、上ずった台詞と、切なげな表情が、抜群に、面白く、
誰かに似てると、思ったら、『京都買います』(怪奇大作戦、→ココ)の、
牧(岸田森)らった Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、田代千鶴子は、演技も上手い、美しい女優さんで、
詳細は、不明らけも、70年代前半のTVドラマで、活躍してて、
まだ、観てナいけも、 ←DVDは、持ってる
『アイアンキング』や、『スーパーロボット レッドバロン』にも、
ゲスト出演してるのれあった (≧∇≦)
しかし、何と云っても、本作の、比類無い観処は、
「特別出演」の三國連太郎が、怪演しる、文殊屋多左衛門 Σ( ̄□ ̄;)
今までに、観てきた、悪役俳優たちとは、ひと味違うのす (≧∇≦)
妙の夫、直吉(石山律)も、
葛藤が、よく出てて、奥が深い人物描写と、なっておる (・∀・)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
ラスト・シィンで、千蔵の誘惑に、乗っちって、
また、吉原(=遊郭)に、行くことにすた、梅安が、何だか、頼りなく、
アタシが、思い描いてる、藤枝梅安とは、
ますます、「別人」なのれあった ( ゚∀。|||)
また、アタシなんかは、風俗などに、逝ったことは、無いのらけも、
「もっと、遊びましょおよぉ」と、云われたみたいれ、困惑すた ( ゚∀。|||)
おまけに、真面目な、左内まで、
茶化してみせる、悪ノリしすぎの、千蔵であった Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、まだ、タイトルの意味は、分からナい ( ゚∀。)
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2020年7月25日 00:18 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、怪優・三國連太郎、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
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