桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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怪奇大作戦 一昨日と、昨日の1本♪
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD−BOX 下巻 |
2014年9月10日 12:46 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦 | コメント (0)
09月06日のことであった (・∀・)
本作を観るのは、3回目くらいかすら (〃∇〃)
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すた、けん象と、
「夜の映写会」を敢行し、
『サラリーマンの勲章』(恐怖劇場アンバランス)と、
同時上映で、観たのす ( ^∀^)
本作は、
脚本の石堂淑朗の、初登場作品なのす (@∀@)
サー坊が、ほぼ主演で、大活躍しるのす ( ^∀^)
19歳と云う設定だけも、
小橋玲子サンは、当時、15歳で、
特に、赤い帽子がカワイイ、本作では、
とても、19歳には、見えナいな (・∀・)
タイトルに、「美女」と謳われた、田島和子サンは、
笑顔を忘れた女、大山伸子を ←どっかで聞いたよぉな名前
静かに、熱く、好演しておる (≧∇≦)
終盤、哲学的になる本作だけも、
輝くような「これからの人生」を持ってる、
サー坊と、
すでに詰んでる、大山伸子との、
鮮烈なコントラストが、見事なのす (@∀@)
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2014年9月9日 16:33 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦、石堂淑朗 | コメント (0)
06月26日のことであった (・∀・)
本作は、けっこぉ、何回も観てるのす (〃∇〃)
で、「Wikipedia」による「制作No.」が、
以前は、「中期の制作」であるかのよぉな記述だったと、
記憶してたけも、
何か、「新しい事実」が、判明すたのか、
放送順と同じく、「最後から2番目」となってたし ( ̄□ ̄;)
ともかく、本作は、
シリィヅ中、最大の「異色作」であり、
(役者としての、)岸田森の最高傑作、と云う人も、
いるのす ( ^∀^)
監督は、実相寺昭雄なのす ( ̄□ ̄;)
牧さんが、美弥子さん(斉藤チヤ子)に、心ときめかすと、
ロック風の音楽が、流れてくるあたり、
(実は、次のディスコのシィンの前奏なのだけも、)
『歌麿 夢と知りせば』(1977年)でも、使われてた、
ささやかだけも、グッと来る、「巧みの技」なのす (≧∇≦)
25分の枠の中で、全てを語りきった、
まさに、「散文詩」のよぉな、傑作~ (〃ノ∇ノ)
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2014年6月27日 16:28 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、実相寺昭雄、怪奇大作戦 | コメント (0)
06月22日のことであった (・∀・)
本作を観るのは、2度目か3度目なのす (〃∇〃)
助さん(勝呂誉)が活躍する、貴重な1本だし ( ^∀^)
で、SRIが、犯人(???)を、追いつめるのだけも、
「唐突で、不条理な結末」に、仰天必至の佳作~ (≧∇≦)
真犯人と云うか、黒幕は、
実は、メトロン星人だったりしるのかも ( ̄□ ̄;)
そんな風に、感ぢるのは、
本作も、『狙われた街』(ウルトラセブン)も、
この時代の、(否、現代にも、暴走している、)
深い「社会病理」を、におわせてるからなのす ( ̄□ ̄;)
交通事故の「尽きなさ」をも、揶揄してるよぉな、
タイトルが、また、秀逸~ (〃ノ∇ノ)
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2014年6月23日 21:21 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦 | コメント (0)
06月07日のことであった (・∀・)
初めて観た時などは、
まるで、S・スピルバーグ 『ジョーズ』のようなラストに、
かにゃり驚いたモニョだけも、
全編、実に見所が多く、
しかも、抜群の構成とバランスで、進行しるのす (≧∇≦)
主役は、的矢所長(原保美)と、
「こうもり男」こと、脱獄した岩井勝一郎(伊藤惣一)なのす ( ^∀^)
特に好きなのが、
岩井の家を訪問すた、所長に、
岩井の妻、サチコ(平原弘子)が、「お茶」を立てる場面 (〃∇〃)
外は雨で、茶室に射し込む光線が、陽炎のよぉに明滅するのが、
まるで、A・タルコフスキーばりの、映像詩だし (///ω///)
また、お寺で、サー坊(小橋玲子)が、
しょちょ~ (ノд`)
と泣くのも、
「一発芸」的おもしろさで、比類ナい「味」が、あるし (〃∇〃)
この、乱歩の『怪人二十面相』の如き、極上の1本は、
いずれ、ディィプ・レヴュを描かねば、なら~ヌ (≧∇≦)
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2014年6月8日 19:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦 | コメント (0)