10月26日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
85分の、本作を、数年ぶりに、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1967年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督・脚本は、大和屋竺なのす (〃ノ∇ノ)
難解なことで知られる、カルト映画なのす Σ( ̄□ ̄;)
主役の、殺し屋・ショウを演じた、港雄一の台詞が、
活舌が悪いのか、声量がナいのか、異様に、聴き取りにくい訳で、
意図されたものかは、不明だけも、
余計に、難易度を、上げてたりしるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
このことは、あんまし、言及されてナいけも、
アタシ以外の人は、ちゃんと、聴き取れてるのかすら???
一方、ショウの宿敵の、殺し屋・コウを演じた、山本昌平は、
恐ろしい風貌の持ち主で、
『プロレスの星 アステカイザー』(1976~77年)の悪役、
その名も、サタン・デモンが、印象深いのだけも、
古谷一行の金田一シリィヅ 『不死蝶』(1978年、→ココ)の、
矢部慎一郎が、意外にも、抒情的に、ハマってたのす (〃∇〃)
で、本作、途中から、ほとんど、理解不能に、なるのだけも、
怪しいオブジェも、散見され、
歌も歌う、と云う、ダッチワイフが、出て来て、
時々、うにゅっと、回転速度の乱れる、『花』(春のうららの隅田川‥‥)が、
流れたりすて、
妙に、トラウマに、なっちったのす (・ω・。)。。
ちなみに、『花』のアイディアは、大和屋かも、痴れんけも、
虚無的な、劇中音楽を、担当してるのは、山下洋輔なのす (・∀・)
何度、観ても、分からンかも、痴れンけも、分かるまで、観ナきゃ (≧∇≦)
以下、アタシと、奇才・大和屋竺の接点を、描いてみるけも、
まづ、『恐怖劇場アンバランス』の、第1話 『木乃伊の恋』(1970年?)で、
タイトルロウルの、俳優(つぅか、怪優)として (〃∇〃)
それから、アニメ 『ルパン三世』の、脚本では、
『ルパンVS複製人間』が、実質、吉川惣司の作品らすいので、
1stTVシリィヅの、第2話 『魔術師と呼ばれた男』(1971年)辺りが、
印象深いし (〃∇〃)
それからそれから、大昔に観た、松本俊夫 『ドグラ・マグラ』(1988年)で、
脚本と、出演を、してたのす Σ( ̄□ ̄;)
ただ、残念ながら、桂枝雀の「怪演」ばかりが、気になってたらすく、
大和屋の演技は、記憶にナいのだけも‥‥ ( ゚∀。)
近々、『ルパン三世』や、『ドグラ・マグラ』を、また、観るツモリなので、
再考デキるのが、楽しみだにゃあ (〃∇〃)
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2017年10月30日 01:11 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、大和屋竺 |
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