駄怪優・鶴賀二郎

『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ05
 『クモ男爵』

わたにゃん時間で、今日(16日)は、『ウルトラQ』の
 第9話 『クモ男爵』を観たのす (〃∇〃)

引越しをしてたので、約1ヶ月ぶりの投稿だぁ ( ゚∀。)

冒頭のナレーション(石坂浩二)は、以下の如し (≧∇≦)

 夜のクモは、悪魔の使いとして恐れられています

万城目たち6人は、夜、誰もいナい洋館に舞い込むのだが、
 万城目の語る伝説の通り、2匹の巨大グモがいて、
彼らを襲うのである ( ̄□ ̄;)

夜だし、モノクロ画面だし、雰囲気はバッチリ (〃∇〃)

すげぇ美女(若林映子)も出てくるし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o ←あきこと読む

『怪奇大作戦』の『散歩する首』で、死者を甦らせる研究をしてた、
 駄怪優・鶴賀二郎までが出てくる ( ゚∀。)

が、全然、怖くナい ( ゚∀。)

巨大グモの動きが、なんとナくモタモタしてて、
 緊迫感に欠けるのだ ( ̄□ ̄;)

音楽も、恐怖をあおる作りには、なっていナい ( ゚∀。)

何より、迷い込む人間の数が多すぎるんじゃナいか ( ゚∀。)

もしかすると、巨大グモは、
 人間を捕食するのが目的ではナかったのかも知れヌ ( ̄□ ̄;)

最後のナレーションに、そのような含みがあるのす (*´∀`)
なかなか、切ない (ノд`)

ともかく、カタストロフィなラストシーンは、見事だ (≧∇≦)

異空間に迷い込んだり、巨大グモが出てくる、そっくり作品として、
 『ウルトラセブン』の『空間X脱出』があるが、
監督も脚本も、同じく、円谷一金城哲夫であった ( ̄□ ̄;)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

HMVジャパン →HMVでチェック♪ (廉価DVD Vol.3)
icon
→HMVでチェック♪ (総天然色 BOX I)
icon