2012年2月

『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ04
 『甘い蜜の恐怖』

わたにゃん時間で、昨日(17日)は、『ウルトラQ』の
 第8話 『甘い蜜の恐怖』を観たのす (〃∇〃)

『ウルトラマン』のハヤタ隊員(黒部進)が、
 研究者の役でゲスト出演してるのがポイント (*´∀`)

『ウルトラセブン』のダンは、知性のある宇宙人として、
 (その実、人間くさく、)思考したり、苦悩したりしてたのだが、

ハヤタは、地球防衛の任務を遂行してるだけの印象が強く、
 概して、ポーカーフェイスであった ( ̄□ ̄;)

本作でも、黒部進は、感情をむき出しにする演技ではナいが、
 恋人がいたりして、ハヤタとは違う面をみせ、興味深いのす (*´∀`)

が、黒部進のライヴァルの研究者、伊丹(岩下浩)の屈折っぷりが、
 本作の核心である (≧∇≦)

『甘い蜜の恐怖』と言うタイトルには、
 「他人の不幸は蜜の味」と言う含みがあるのかも ( ̄□ ̄;)

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『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ03
 『SOS富士山』

わたにゃん時間で、今日(04日)は、『ウルトラQ』の
 第7話 『SOS富士山』を観たのす (〃∇〃)

このところ、富士山の噴火が危惧されているが、

46年前の本作でも、
 富士山の噴火の危険性が、教科書的に、初め、ちょろっと語られる (ノд`)

が、途中から、「樹海の野生児」が出て来て、
 何が言いたいのか分からナくなるという怪作 ( ̄□ ̄;)

やはり、当時であっても、
 富士山の噴火をテーマにすることはシャレにならナかったのかも (ノд`)

脚本が、金城哲夫と千束北男(飯島敏宏)の合作なのも、
 混乱を招いた原因かしら???

で、岩石を爆破する作業員の役で、
 晴乃チック・タック(はるのチック・タック)と言う漫才コンビが出演し、

これが、なかなか面白い (〃ノ∇ノ)

が、

 富士山は、宝永年間の噴火を最後に、
 250年以上も眠っている休火山であります。
 250年、250年、250年。
 ←現在では、もう300年
 ちょっと待ってください。
 数千年に及ぶ富士山の歴史からみれば、
 250年ぐらいは、ほんの少しの、短い眠りなのではないでしょうか。

と言う、石坂浩二のナレーションが、やっぱり怖かった (ノд`)

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