桃猫のブログ Drama今日 昨日
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2012年6月 『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ-7
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2012年6月8日 21:56 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、雑感 | コメント (2)
06月04日(朋)の夕方、『ウルトラセブン』の
第1話 『姿なき挑戦者』を観たのす (〃∇〃)
この、「本当の故郷」に帰ったような感じ、
アンドレイ・タルコフスキーの『ストーカー』(1979年)で、
ストーカー(=案内人)が「ゾーン」に戻った時の歓喜のようなものを
わたにゃんも、かみしめることがデキるのは、シアワセだ (*´∀`)
人生の短さ、虚しさ、無意味さを忘れることがデキる瞬間が、
時には必要なのだが、25分ドラマは、最適だと言える (≧∇≦)
2時間もある映画だと、
まず、それだけの時間を確保するのが大変だ ( ゚∀。)
深夜になることも多い (ρω・).。o○
で、尾を曳く時間も含めて、「境界例」に当った時の手傷は、
測り知れナく、深いのである (ノд`)
例えば、映画『耳をすませば』は、「境界例」の代表だ ( ゚∀。)
これは、傑作だったのか??? 失敗作だったのか???
この台詞に重い意味はあるのか??? ナいのか???
ハッキリ言えば、『耳をすませば』は、恋愛映画としては失敗作だが、
捨て難い部分があるのだ (*´∀`)
そのように、いつも疑問形でやって来て、
「三年殺し」的に、日々の思考を蝕んでいるのだ (ノд`)
「真の駄作」に当った場合は、
ガッカリして終わりだから、ハルカに楽だ (・∀・)
が、25分ドラマなら、
どんな破綻した作品に当たっても、重量級の作品に当たっても、
続けて、別の作品を観ることで、ひとまず濁すと言う「荒技」がある (*´∀`)
短編作品の「歌曲」のような軽快さは、やはり捨てがたい (〃∇〃)
いや、すでに25分の作品ですら、重くなっているかも知れヌ ( ゚∀。)
かつては、RPG(ゲームの)などを延々と楽しむことがデキたものだが、
人生の峠を過ぎ、にわかに余裕がナくなってしまった ( ゚∀。)
プレステの至高のバカゲー、『みつめてナイトR』などは、
もはや遠い青春の想い出だ (ノд`)
で、『ウルトラセブン』は、「境界例」も多く、
例:『人間牧場』、『超兵器R1号』、『第四惑星の悪夢』など
また、「真の駄作」もナくはナいのだが、
例:『ダン対セブンの決闘』
バカっぽさが燦然と輝く「B級の秘宝」や、
もはやジャンルすら超えた「短編ドラマの歴史的傑作」が、
ウソのようにゴロゴロあって、
わたにゃんの人生の「最後の砦」なのかも知れナいのだ (≧∇≦)
と言う訳で、本題(ショォト・レヴュ)に入るのだが、
ナレーションの浦野光による
「ウルトラ警備隊のメンバー紹介」が、実は、最高に楽しい (≧∇≦)
この味は、竹本泉のマンガやゲームにも、踏襲されてるようだ (*´∀`)
後に、「ボケ役」として君臨する、フルハシのトランポリンのアクションは、
もちろん本人ではナいと思うが、
「怪力の持ち主」であることを強調してるのも夢いっぱいだし、
最後に、前線に立つ女医、アンヌの年齢を伏せて、不意打ちに笑いを取り、
↑医大出身で、実は、20代後半???
白衣を脱ぎかけたところで、痛恨の画面転換と言うエグいテクも、
確信犯的で素晴らしい (*´∀`)
そして、笑う風来坊、ダンのさわやかな演技もバッチシだ (≧∇≦)
さっそく、アンヌが、ダンのことを「ダン!」と呼んでるのも、
幾多のドラマの幕開けとして、心ときめくものがある (〃∇〃)
アンヌは、やっぱし、年上のおねいさん???
が、エンディングで、謎のヒーロー(=ウルトラセブン)についての言及がナく、
いつの間にか「命名」されてしまうのだが、これは失敗だ ( ̄□ ̄;)
命名のシィンは、もともとあったのだが、
編集の段階でカットされたとも言われている (ノд`)
コンビナートの炎上シーンが、かなり冗長だったので、
何とか、時間は作れたと思うのだが‥‥ ( ゚∀。) ←大人の事情が???
ともかく、他のウルトラシリーズと比較しても、
その「さわやかさ」において比類ナい、第1話であった (≧∇≦)
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2012年6月5日 00:13 | カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、雑感 | コメント (0)
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