桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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梅津栄 二十一昨日と昨日の1本♪
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価格:1,798円 |
2021年9月30日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三谷昇、原田大二郎、川谷拓三、梅津栄、池田雄一、河原崎建三、滝波錦司、藤田三保子、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)
06月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月27日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第1話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『柳生一族の陰謀』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
工藤栄一 『十三人の刺客』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
中学生の頃、
当時、放映されてた、『新必殺仕事人』を、よく観てたし、
昨今では、さいとう・たかをの劇画、『仕掛人・藤枝梅安』も、
読んでたのれ、
書店で、『必殺シリーズDVDコレクション』の刊行を、知るなり、
秒殺で、ゲッ吐しちった ( ^∀^)
ただ、個人的な事を、云うと、
巨悪は、裁かれるベキだと思うけも、死刑には、反対〜 (* `Д´)ノ
だから、本作の、軽い性格の、藤枝梅安(緒形拳)には、
やや、違和感〜 ( ゚∀。|||)
さいとう・たかをの描く、梅安は、苦悩してたし Σ( ̄□ ̄;)
今後、どんな風に、描かれて行くかが、気になるところ (・∀・)
でも、62歳の山村聡が、演じる、元締・音羽屋半右衛門の、
重厚な存在感が、しゅごい (〃ノ∇ノ)
特に、伊勢屋(浜田寅彦)から、仕掛の残金をもらう、終盤から、
雨の、ラスト・シインが、圧巻〜 (≧∇≦)
仕掛人の、非情さや覚悟を、見せつけてくれ、
その、映像美でもって、長く、余韻が、残るのす (〃ノ∇ノ)
ソレから、西村左内(林与一)に、斬られた、
作事奉行・伴野(室田日出男)の、死にっぷりも、凄かった Σ( ̄□ ̄;)
実は、まだ、観たことナいのだけも、
1973年に、代表作とも云える、『仁義なき戦い』を撮る、
深作欣二の、実力を、垣間見た気が、すた (・∀・)
で、辰巳屋(富田仲次郎)の妾・おぎんを、演じてた、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)にも、出てた人 (・∀・)
現代劇だけも、市川雷蔵が演ずる、小料理屋の主人は、
「針」で殺す、凄腕の殺し屋だったし Σ( ̄□ ̄;)
この、『ある殺し屋』と、必殺シリィヅ、
その、「空気」が、よく似てるかも、痴れ〜ヌ (・∀・)
『ある殺し屋』が、「フィルム・ノワール」なら、
必殺シリィヅだって、そぉだろぉ (・∀・)
それから、女好きの、軽い性格で、梅安との呼吸が、絶妙の、
岬の千蔵(津坂匡章)も、気になる存在〜 (≧∇≦)
あと、梅津栄が、梅安の患者で、タバコ中毒の、下駄職人・金蔵を、
持ち前の、歯の悪さを駆使すて、怪演すてた ( ^∀^)
〜〜〜〜
価格:898円 |
2020年6月28日 18:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、梅津栄、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
02月10日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
130分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1978年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、ヤクザ映画とかの大物だけも、
アタシには、未知の人だったりしる (・∀・)
脚本は、野上龍雄、松田寛夫、深作欣二の共同なのす (・∀・)
誰も、痴らナい‥‥ ( ゚∀。|||)
そもそも、本作を観たのは、強すぎる公家・烏丸少将文麿を演じた、
成田三樹夫が、気になったからなのす (〃ノ∇ノ)
で、そこそこ、見せ場も、あったのだけも、
案外、あっさり、倒されて、ガッカリ (・ω・。)。。(・ω・。)。。
TV版のDVD化が、待たれるな ( ゚∀。)
ちょと気になったけも、
三樹夫くん、眉を剃らずに、白塗りしてるのす Σ( ̄□ ̄;)
ホントは、黒澤明 『羅生門』に主演すた、京マチ子みたいに、
剃り剃りしるのが、正しいんぢゃナいかすら ( ゚∀。)
あと、気の小さい、別の公家・三条大納言実条を、
脇役の王者・梅津栄が、愚かしく、好演すてた ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そして、特筆すべきは、柳生茜を演じた、
アクション女優・志穂美悦子の、比類ナい、カッコ良さよ (〃ノ∇ノ)
個人的には、中性的女子(ぢょぴ)とか、男装の麗人とか、
何故か、しゅごく、好きなので、
(女子(ぢょぴ)が、腐ったよぉな女っぽさを見せると、白ける♪)
何時の日か、『キカイダー01』で、再会すたいと、思うのす (*´∀`)
あと、出雲の阿国を演じた、
31歳の、大原麗子の美しさが、反則(販促でも可)なのす Σ(@∀@)
前年に、公開された、市川崑 『獄門島』(→ココ)でも、
美しかったにゃあ (〃∇〃)
ソレから、「誰を演じても、原田芳雄」な、原田芳雄が、
ちょと違う雰囲気で、笛吹き・名護屋山三郎を、演じてた (≧∇≦)
でも、原田芳雄の、嵐のよぉな声は、健在~ (^∇^)
そんな訳で、大スタァを集結すた、この、歴史的大作を、
脇役中心に、検討すてみマスたぁ d(⌒o⌒)b
~~~~
2018年2月14日 01:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、成田三樹夫、梅津栄、深作欣二 | コメント (0)
09月28日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
98分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1966年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、吉田喜重は、
『秋津温泉』(→ココ)や、『水で書いた物語』(→ココ)、
そして、『エロス+虐殺』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
ちなみに、本作も、加えた、この4本で、カラァなのは、
一番古い、『秋津温泉』(1962年)のみだったりしる Σ( ̄□ ̄;)
脚本は、石堂淑朗、大野靖子、吉田喜重の、共同なのす (・∀・)
有夫の女仔(ぢょぴ)、水木宮子(岡田茉莉子)は、
美しいのだけも、モノクロのせぇか、妙に、色気がナくて、
漢(をとこ)を、心からは、愛せナい、乾いた女仔(をんな)に、
見えるのす ( ゚∀。|||)
まるで、自分の恋人である、ソフィー・マルソーに、
際どい演技をさせた、アンジェイ・ズラウスキの、一連の映画のよぉに、
吉田喜重も、妻の、岡田茉莉子から、
多彩なキャラクタァを、つむぎ出して行ったのす (〃ノ∇ノ)
例えば、前作・『水で書いた物語』で、描いてみせた、「母」とは、
全く異なる、本作の、水木宮子~ Σ( ̄□ ̄;)
で、劇中、名前は、出ナかったと、思うけも、
「問題のネガ」を、奪った、桜井銀平(露口茂)が、
声も、小さく、物静かで、ちょと挫折した、インテリっぽいのだけも、
終盤の、怒りの表出には、注目〜 (〃ノ∇ノ)
ちなみに、「代●木ゼミナール」の看板が、
長々と、写ってるシィンがあって、妙に、気になったのだけも、
桜井銀平は、ココの講師と云う設定で、イイのかすら???
あと、温泉街の、写真屋のオヤヂを、演じた、梅津栄が、
胡散くさくハマってて、サイコォしゅぎるし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、ストウリィ自体は、決して、複雑ぢゃナいのに、
登場人物の、心理を、読みきれナい、ムツカシサが、あるけも、
DVDの映像特典の、「予告編」を観ると、
まるで、種明かしのよぉで、ずいぶん、スッキリしるのす (・∀・)
本作、ちょと、心理劇っぽく、
かにゃり、芸術的な造りの、傑作だったのす (〃ノ∇ノ)
~~~~
2017年10月5日 01:47 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、吉田喜重、岡田茉莉子、梅津栄、石堂淑朗、露口茂 | コメント (0)
今日(01月23日)の夜、
第41話 『水中からの挑戦』を観たのす (〃∇〃)
1ヶ月以上も前に、
第3話 『湖のひみつ』をショォト・レヴュってたのに、
何故か、いきなり、第41話 (*´∀`)
実は、『ウルトラQ』の傑作、『南海の怒り』にゲスト出演すた、
怪優・上田忠好(うえだ ちゅうこう)にすっかり参ってしまい、
唐突に、本作を観たのである O(≧∇≦)O
釣り人を演じた、怪優・大村千吉の話を受け、
河童は、右の手と、左の手が、伸縮自在なんだぁ
と、背筋も凍る「至芸」で魅せてくれる、怪優・上田忠好 (///ω///)
まるで、とんでもナく美しい女仔(をんな)が、
惜しげもナく見せてくれるよぉな感ぢに、案外、近いモニョがある (〃ノ∇ノ)
また、本物の怪優の「技」のひとつに、
「流れや空気を破壊する不条理で圧倒的な存在感」なるものが、
きっと、あると思うのだが、
怪優・大村千吉のハイ・テンションな速攻を
のらりくらりと「吸収」してしまうのが脅威だ ( ̄▽ ̄|||)
本作は、妙な役者を集め、
なかなか気合いが入った「ギャグ巨編」なのであるが、
とぼけた味わいの料理屋「河童」主人(梅津栄)が殺されたのは、
実際、シャレにならず、
せっかくのギャグに水をさしてすまった (σω-)。
そんな梅津栄は、 ←歯がボロボロ
『サラリーマンの勲章』(恐怖劇場アンバランス)では、
堂々の主役 ( ̄□ ̄;)
監督も、本作と同じ、満田かずほだ (*´∀`)
面白いので、ぜひ、観てほすい (≧∇≦)
で、話を戻すが、今回の侵略者は、一言も口をきかず、
森の中を高速で走り回ったり、 ←たぶん、早送り
例えようもナく、ひたすらシュゥル ( ̄□ ̄;)
事件解決後、さわやかに湖面を走る、ダンとアンヌや、 ←ボォトで
へこたれナい「日本カッパ倶楽部」残党も、良い画になってるのだが、
やっぱし、殺された料理屋「河童」主人のことを思うと、
気持ちは複雑~ ( ゚∀。)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
→ HMVでチェ~ック♪ (ウルトラセブン 廉価版DVD Vol.10) → HMVでチェ~ック♪ (恐怖劇場アンバランス DVD Vol.5) |
2013年1月24日 00:35 | カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・上田忠好、梅津栄 | コメント (0)
わたにゃん時間で、今日(9月30日)は、『恐怖劇場アンバランス』の
第10話 『サラリーマンの勲章』を観たのす (〃∇〃)
個人的には、実に共感デキる作品 (*´∀`)
わたにゃんみたいなサラリーマンが出て来て、 ←やる気ナス
蒸発しるのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
わたにゃんの好きな二瓶正也や怪優・鶴賀二郎が出てくるのも嬉しいが、
主役の梅津栄の半分眠ってるような演技が、
サイコォしゅぎる (〃ノ∇ノ)
会社で出世するだけが人生じゃナい (*´∀`)
分からん人には、まるでつまらん作品かも痴れヌが、
こう言う作品があっても良いだろう (〃ノ∇ノ)
しかも、オイルショック(1973年)以前の日本の高度経済成長期、
すなわち、1970年頃に制作された作品である (*´∀`)
その頃にも、仕事に疲れた人がいたのである ( ̄□ ̄;)
何も、「現代」が特別な訳ではナい ( ゚∀。)
この作品の入ったDVD Vol.5は、
非常にホラー色の強い『死体置場(モルグ)の殺人者』とのカップリングで、
なかなか魅力的なので、リンクを貼っておくのす d(⌒o⌒)b
『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
どこから観ても、全然OK (*´∀`)
→HMVでチェック♪ (DVD Vol.5) |
2011年10月1日 07:55 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、二瓶正也、恐怖劇場アンバランス、梅津栄 | コメント (0)
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