桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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三隅研次 四十六昨日と二昨日の1本♪
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2021年6月22日 00:56 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、田村高廣 | コメント (0)
08月08日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月10日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第9話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、しさびさに、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
いかにも、「必殺」らしい、娯楽作品〜 (・∀・)
ヒロインの、千代を演じた、笹原玲子が、美ししゅぎるけも、
この人、本作以外の出演作が、全く不明の、謎の女優〜 Σ( ̄□ ̄;)
でも、演技力は、申し分無い (〃∇〃)
ちなみに、悪党の、伊皿子日乗を演じた、神田隆は、
個人的に、大好きな役者ら (*´∀`)
『殺人回路』(怪奇大作戦、→ココ)、
『サラリーマンの勲章』(恐怖劇場アンバランス、→ココ)、
そして、『仮面ライダー』の、死神カメレオンの前後編(→ココ)に、
ゲスト出演〜 (≧∇≦) ←どれも、傑作
昔、観た、吉村公三郎 『安城家の舞踏会』にも、出演すておった (*´∀`)
で、出世を自慢すただけの、元・同僚の、定春(岩田正)を、
ぶち殺す時の形相が、もはや、比類無い (≧∇≦)
また、日乗の子分、折助三次(江波多寛児)の、不敵な表情の、
不快さったら無い (・∀・)
「どっかで見た顔だ」と、思ったら、
江波多寛児って、江幡高志の、別名らった ( ^∀^)
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、→ココ)に、ゲスト出演し、
ラゴンに、瞬殺された、酔っぱらいの漁師〜 Σ( ̄□ ̄;)
しかし、千代を犯そぉとすた、変態住職(小堀明男)と、
梅安の行動が、同レヴェルなのが、妙に、笑える (≧∇≦)
春画を観て、ゲラゲラ、笑ってる、
千蔵(津坂匡章)も、可笑しかった (≧∇≦)
異様に、ストイックな時代劇、『斬る』(→ココ)を、撮った、
三隅研次は、シモネタ・ギャグも、上手いんだな (*´∀`)
ちなみに、おぎん(野川由美子)が、名前だけ、登場〜 (・∀・)
出番は、少なかったけも、
万吉(太田博之)も、しさびさに、登場〜 (・∀・)
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2020年8月17日 19:27 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、必殺仕掛人、神田隆、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月11日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月13日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第4話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、西村左内(林与一)だけも、
音羽屋半右衛門(山村聡)の比重も、デカいのす (・∀・)
『シルバー仮面』で、春日光一を、好演すてた、亀石征一郎が、
凄腕の浪人・松永彦七郎役で、ゲスト出演すてるのす Σ( ̄□ ̄;)
少し高く、気弱っぽい、独特の声が、たまらナい (*´∀`)
その、松永彦七郎が、腹痛を訴え、丸薬を呑むシィンも、あるけも、
その詳細は、最後まで、語られナかったし ( ゚∀。)
下痢でも、すてたのかすら???
で、本作は、例えば、三隅研次 『斬る』(→ココ)のよぉに、
「剣術に対する疑問」と云う、ストイックな空気に、あふれており、
左内と、松永彦七郎の、剣の師匠・中根元十郎(大友柳太朗)の存在が、
晦渋しゅぎるのれあった Σ( ̄□ ̄;)
藤枝梅安(緒形拳)と、岬の千蔵(津坂匡章)が、
盛んに、盛んなギャグを、ヤッてくれるけも、
第1〜3話の娯楽性は、希薄で、
失敗作とは、云わナいけも、やや、肩が凝るのれあった ( ゚∀。)
ただ、仕掛(=殺し)の場面の、妖気漂う、梅安が、
演出は、前作ほど、凝ってはいナいけも、怖しゅぎるぞ (ノд`)
まさに、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉら Σ( ̄□ ̄;)
で、怒りの、音羽屋も、妖気は、漂わナいけも、怖いぞ (ノд`)
ただ、その、エンディングは、『仕掛けて仕損じなし』の方が、
カッコ良かったな (・∀・)
途中、梅安が、町医者・玄竹(寺島雄作)の、妻の事を、
「アバタづらのオタフク」とか、云うのれ、酷いと思った (ノд`)
アタシ的な好みで、云うと、今(いましとつ)な、1本 ( ゚∀。)
なお、本作も、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、
脚色すたらすい (・∀・)
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2020年7月14日 17:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月06日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月08日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第3話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『剣』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『本陣殺人事件』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココ)も、
描いた人 (・∀・)
前作に、続き、本作の主役も、藤枝梅安(緒形拳)なのす (・∀・)
で、女好き描写で、再び、軽くなった、梅安 Σ( ̄□ ̄;)
まるで、ルパン三世のよぉだ (・∀・)
でも、手負いの、梅安の、仕掛(=殺し)の場面は、
まるで、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉな、 ←主演:緒形拳
凄まじい迫力なのす Σ( ̄□ ̄;)
初めて観た時は、この、仕掛の場面以外、印象に残らず、
「三隅研次にしては、ショボいな」とか、思ったのらけも、
繰り返して観たら、西村左内(林与一)と、音羽屋半右衛門(山村聡)の、
そして、途中から、梅安を加えた、アンサムブルが、絶妙で、
実に、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、セリフは、無くても、話者のトォクを、聴き、反応する、
山村聡が、上手しゅぎるぞ Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、左内の、仕掛の「導入」に、登場しる、
音羽屋の、粋なトォクと、柔道殺法が、痛快しゅぎ (〃ノ∇ノ)
山村聡、62歳なんだけも (・∀・)
で、今回、何故か、岬の千蔵(津坂匡章)は、
全く、登場しナいけも、
その分、櫓の万吉を、演じる、太田博之が、縦横に活躍し、
にゃかにゃか、上手い役者であることが、判明〜 (〃ノ∇ノ)
女優陣は、お照(弓恵子)に、スポットを、当てたのか、
おくら(中村玉緒)も、おぎん(野川由美子)も、登場しナい Σ( ̄□ ̄;)
長屋の娘、お初(西山恵子)は、登場しるぞ (・∀・)
で、御座松の孫八を、演じた、怪優・小池朝雄が、妙に、怪しいし、
その、死にっぷりも、ステキ (*´∀`)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
音羽屋の、仕掛人グルゥプは、悪い盗賊団を、壊滅させた訳で、
孫八の絶命と、同時に流れる、爽やか音楽に、驚くし、
エンディングの、
梅安と、長屋の女たちの、コントが、ちょと、楽しいのす (*´∀`)
やや、凄惨な部分も、あったけも、
底抜けに明るく、シメたのが、技ありだと、思うのす (≧∇≦)
本作は、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、脚色すたらすいけも、
ちょと、読んでみたくなったのす (・∀・)
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2020年7月11日 19:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、怪優・小池朝雄、林与一、緒形拳 | コメント (0)
12月10日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『斬る』(→ココ)や、 ←主演・市川雷蔵
『座頭市物語』(→ココ)や『処女が見た』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、舟橋和郎は、
『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
原作は、三島由紀夫だったりしる Σ( ̄□ ̄;)
少年の頃、強くなることを、太陽に誓った、国分次郎(雷蔵)が、
大学の剣道部の主将とすて、稽古に、命を賭ける、
と云う、異様にストイックな、ストウリィだったので、
体育会系ではナい、アタシには、すごく、息苦しかったのだけも、
考えてみれば、アタシも、
大学時代、(音大ぢゃナかったけも、)、ピヤノの練習に、賭けてた訳で、
かなり、張りつめては、いたのす (・∀・)
ただ、国分は、女子(ぢょぴ)に、興味がナかった点で、
アタシとは、異色なのであった Σ( ̄□ ̄;)
そんな国分を、追いかける、文学部の女仔(ぢょぴ)、
伊丹真理(藤由紀子)が、なかなか、カッコイイのす (〃∇〃)
普通の漢(をとこ)だったら、あんな風に、誘惑されれば、
「遊ぼぉ」とか、思うのだけも、
我慢してるとかぢゃナくて、興味がナいみたいなのす Σ( ̄□ ̄;)
こう云う設定、やはり、主演・雷蔵の、森一生 『ある殺し屋』(→ココ)に、
よく似てる Σ(@∀@)
ちなみに、本作の撮影当時、雷蔵は、32歳だったりしる Σ(@∀@)
で、賀川を演じた、川津祐介も、29歳だったりすて、
一年生の、壬生を演じた、長谷川明男に、至って、
よぉやく、22歳と、「大学生らしい年齢」に、なるのす (・∀・)
ついでに、記述しると、
大人っぽかった、藤由紀子は、21歳~ (〃ノ∇ノ)
台詞のナい出演者も、多いのだけも、
大学剣道部の、厳しい練習風景が、生き生きと描かれてる Σ(@∀@)
夏の合宿の最終日の夜は、宴会だったりすたけも、
1年生も、ビイルを呑んだのかな???
あと、OBで、監督の木内(河野秋武)が、
いかにも、剣道を愛するオヤヂさんで、ステキ~ (≧∇≦)
個人的には、三島由紀夫の小説を、読んだことはナく、
映像化作品も、乱歩原作の、井上梅次 『黒蜥蜴』(→ココ)を、除けば、
本作が、初めてだったので、
なかなか、「発見」が、多かった訳デス ( ^∀^)
~~~~
2017年12月13日 20:12 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、川津祐介、市川雷蔵 | コメント (0)