『プロヂェクトB』の新たな候補として、
『怪奇大作戦』から、
大好きな作品である、『殺人回路』をあげたのす (・∀・)
が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
昨日(13日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O
で、ツッコミ処も確かに多いのだが、
シリィヅを代表しる大傑作であったぁ ( ̄□ ̄;)
実は、サー坊(小橋玲子)がしゃべってたと云う、
ちょっと『第四惑星の悪夢』な、コムピュゥタの台詞に戦慄すたし ( ̄□ ̄;)
神田隆の演じる豪快な上司が良い (〃∇〃)
だが、ストレスもあるらしく、胃薬を呑んでるのが、また味わい深い (〃∇〃)
旧友である的矢所長(原保美)との呼吸もバッチシだ (≧∇≦)
若いプログラマァ、岡(杉裕之)の
罪を背負った暗い表情も何気に印象的 (〃∇〃)
ドラマとしては、大成功してるのす (≧∇≦)
で、最大の問題点は、
現代から見た「CRTディスプレイ」の考証などではナく、
(それを言ったら、他の回も、SF(エスエフ=少し不可解)な道具だらけだし♪)
プログラマァでもナい牧が、
最先端の機械を、にわかに操作してしまったことではナいかすら ( ゚∀。)
例えば、岡がかろうじて生きてて、牧と協力して、
軽く復讐しると言うシナリオの方が、何かと良くまとまったのでは???
でも、人間ドラマとしても、SF作品としても、
60年代の終わりに、現代を予言してるのが、ビックリ ( ̄□ ̄;)
脚本は、市川森一と福田純の連名だが、
やっぱし、市川森一は、偉大だった (ノд`) ←巨星だったし
『殺人回路』は、
『プロヂェクトB』の殿堂入りが決定すた (≧∇≦)
これ、このように (〃∇〃) ←画面のかなり下の方
☆☆ デジタルウルトラシリーズ(廃盤) ☆☆
☆☆ 2012年11月21日発売のDVD-BOX ☆☆
2011年12月15日 08:46 |
カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦、神田隆 |
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