『怪奇大作戦』 第20話 『殺人回路』 (ノд`)
『プロヂェクトB』の殿堂入り (≧∇≦)

『プロヂェクトB』の新たな候補として、

『怪奇大作戦』から、
 大好きな作品である、『殺人回路』をあげたのす (・∀・)

が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
 昨日(13日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O

で、ツッコミ処も確かに多いのだが、
 シリィヅを代表しる大傑作であったぁ ( ̄□ ̄;)

実は、サー坊(小橋玲子)がしゃべってたと云う、
 ちょっと『第四惑星の悪夢』な、コムピュゥタの台詞に戦慄すたし ( ̄□ ̄;)

神田隆の演じる豪快な上司が良い (〃∇〃)
だが、ストレスもあるらしく、胃薬を呑んでるのが、また味わい深い (〃∇〃)

旧友である的矢所長(原保美)との呼吸もバッチシだ (≧∇≦)

若いプログラマァ、岡(杉裕之)の
 罪を背負った暗い表情も何気に印象的 (〃∇〃)

ドラマとしては、大成功してるのす (≧∇≦)

で、最大の問題点は、
 現代から見た「CRTディスプレイ」の考証などではナく、

(それを言ったら、他の回も、SF(エスエフ=少し不可解)な道具だらけだし♪)

プログラマァでもナい牧が、
 最先端の機械を、にわかに操作してしまったことではナいかすら ( ゚∀。)

例えば、岡がかろうじて生きてて、牧と協力して、
 軽く復讐しると言うシナリオの方が、何かと良くまとまったのでは???

でも、人間ドラマとしても、SF作品としても、
 60年代の終わりに、現代を予言してるのが、ビックリ ( ̄□ ̄;)

脚本は、市川森一福田純の連名だが、
 やっぱし、市川森一は、偉大だった (ノд`) ←巨星だったし

『殺人回路』は、
 『プロヂェクトB』の殿堂入りが決定すた (≧∇≦)

これ、このように (〃∇〃) ←画面のかなり下の方

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