2018年11月

一昨日の1本♪
『暗殺毒ぐも作戦!!』仮面ライダーX:第3話) O(≧∇≦)O

11月27日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第3話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、内田一作は、今のところ、未知の人 ( ゚∀。)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

まづ、タイトルの「毒ぐも作戦」だけも、
 最初に、ちょこっと、出てくるだけぢゃん、毒ぐも ( ゚∀。|||)

で、デザインも、造形も、素晴らしい、
 神話怪人ヘラクレスが、なかなか、手強いのす Σ( ̄□ ̄;)

怪力だけも、知能も高く、女児と、その母を、人質にして、
 Xライダーや、キバラ特使山岡徹也)を、追いつめるのす Σ( ̄□ ̄;)

人間態は、後に、タイタンを演じる、 ←『仮面ライダーストロンガー』
 浜田晃だし (≧∇≦)

ちなみに、女児白取雅子)の演技力は、今(イマシトツ)かすら ( ゚∀。)

時代劇の悪役の常連・山岡徹也は、一応、「外国人」の役だから、
 もっと、カタカナ調の日本語を話した方が、面白かったな ( ゚∀。)

ソレか、いっそ、本物の外国人を、使うベキだったのでは???

内田一作の演出が、真面目すぎるのかすら???

とは云え、車をスクラップにする工場での撮影などは、

一つ間違えば、大事故に、つながると、思うので、
 よくヤッてると、感服しるのす (・∀・)

その、スリリングな映像を、撮ることへの「執念」に、脱帽~ (〃∇〃)

くどいかも痴れンけも、毒ぐもは、どぉなったんら???

しかし、あの手この手で、日本「破壊」しよぉとしてる、ゴッド機関って、
 某・売国政権みたいらな Σ( ̄▽ ̄|||)

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一昨日の1本♪
『走れクルーザー!Xライダー!!』仮面ライダーX:第2話) O(≧∇≦)O

11月26日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年02月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第2話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、第1話に、引き続き、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本も、第1話に、引き続き、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

まづ、「催眠術」をかけられた、群集に、
 今(イマシトツ)、「狂気」が、足りナい気がしるな Σ( ̄□ ̄;)

人数も、少なすぎるし、
 何人かが、殺し合えば、もっと、重い展開になったのだけも ( ゚∀。)

でも、本作の、最大の見所は、
 神敬介速水亮)と、ススムくん小松陽太郎)の交流なのす (≧∇≦)

超カワイイ、男児の子役小松陽太郎は、実に、演技が巧く、
 速水亮とも、対等に、渡り合っていて、見ごたえ十分だし (〃ノ∇ノ)

始め、お父さんの形見の、フルートを吹きながら、泣いてるのだけも、
 しゅごく、良い画に、なっておる Σ(@∀@)

で、神敬介が、ロボット(≒改造人間)であることも、
 見抜いてしまうのす Σ( ̄□ ̄;)

ソレから、神敬介クソオヤジ神啓太郎役の田崎潤に、
 大人の事情が、あったのかは、定かではナいけも、

海底基地「神ステーション」が、早々に、消滅~ ( ゚∀。|||)

ユニィクな設定なので、惜しかったな (ノд`)

あとは、水城涼子霧子美山尚子)の「謎」でもって、
 何処まで、引っぱれるかだな (・∀・)

神話怪人パニックの人間態、八百吉を演じた、
 佐藤京一も、一癖あって、魅力的な役者だし (〃ノ∇ノ)

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一昨日の1本♪
『X.X.Xライダー誕生!!』仮面ライダーX:第1話) O(≧∇≦)O

11月22日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年02月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第1話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

アタシは、仮面ライダー・シリィヅを、
 「初代」は、最近、新品DVDを飼って、前半ちょっとだけ、観てて、

『V3』は、大昔、レンタル(VHS)で、半分くらい観てて、

『アマゾン』と、『ストロンガー』は、
 小学生の頃、リアルタイムで、ほとんど、観てるのす (・∀・)

ところが、『X』は、主題歌も、歌えナいし、

アポロガイストの出る辺りを、大昔、レンタル(VHS)で、
 中途半端に、観ただけなのす ( ゚∀。)

だから、この第1話は、しゅごく新鮮だったのす (〃∇〃)

監督の、折田至は、
 死神カメレオン前・後編→ココ→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)

脚本は、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

何と云っても、クソオヤジ神啓太郎を演じた、
 60歳の、田崎潤が、サイコォしゅぎる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

神敬介速水亮)に、格闘技を仕込んだのも、神啓太郎なのす Σ( ̄□ ̄;)

二人のどつき合いが、まるで、高橋留美子ギャグ・マンガのよぉに、
 サイコォに、笑えるのす (^∇^)

もう一人、水城涼子美山尚子)も、
 (演技、下手だけも、)気になる存在 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

また、デザインも、造形も、芸術的神話怪人ネプチューンが、
 ステキすぎるぞ (〃∇〃)

ちなみに、怪人のデザインは、高橋章で、
 (初代)『仮面ライダー』から、活躍してる人 (・∀・)

凝縮された、約25分に、様々な面白要素を、詰め込み、
 Xライダーが、スタァトすたぁ ( ^∀^)

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三昨日の1本♪
中川信夫 『憲兵と幽霊』 O(≧∇≦)O

11月18日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 75分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1958年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、中川信夫は、
 『女吸血鬼』→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)

脚本の、石川義寛は、未知の人 ( ゚∀。)

主役は、天知茂と、
 約10年後に、キリヤマ隊長を演じる、中山昭二 (・∀・)

憲兵が、天知茂で、幽霊が、中山昭二 (≧∇≦)

でも、男の幽霊は、あんまし怖くナいな ( ゚∀。)

この、波島憲兵中尉天知茂)ってのは、とんでもナい悪党 Σ( ̄▽ ̄|||)

(演説や答弁が、自力では、デキ・ナい、)バカの、某総理みたいに、
 自分の欲望保身のためには、手段を選ばナい、最低人間~ ( ゚∀。|||)

ヒロインも、二人いて、

夫の、田沢憲兵伍長中山昭二)を殺された、田沢明子久保菜穂子)と、
 波島憲兵中尉と、恋に落ちる、人妻・紅蘭三原葉子) Σ(@∀@)

1984年の、『獄門岩の首』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココ)では、
 華のナい、オバチャンと化した、久保菜穂子が、なかなかキレイ (〃∇〃)

余談だけも、紅蘭や、踊り子万里昌代)の、ダンス・シィンでは、
 わき毛が、ばっちし見えてたりしる Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、田沢憲兵伍長の弟、田沢二等兵も、中山昭二 (・∀・)

劇中では、言及されナいけも、双生児なのかすら???

中山昭二は、並木鏡太郎 『憲兵とバラバラ死美人』→ココ)と同様に、
 やや、ぼんくらな感ぢで、やっぱし、華がナい (ノд`)

対照的に、27歳の、天知茂の演技は、カミソリのよぉだ Σ( ̄□ ̄;)

「怪談の名手」と云われた、中川信夫作品だけも、
 前述すたよぉに、あんまし怖くはナいのす Σ>─(´・ω・`)→

代わりに、シュールな面白さが、あるのす (≧∇≦)

本作は、極上のB級作品として、カルトな人気が、あるらすい (・∀・)

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四昨日の1本♪
木村恵吾 『痴人の愛』 O(≧∇≦)O

11月08日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 88分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、木村恵吾は、未知の人 ( ゚∀。)

実は、1949年にも、宇野重吉京マチ子主演で、
 同名タイトルの映画を、監督してるのす Σ(@∀@) ←観てナい

「Wikipedia」によれば、戦前から、活躍してたけも、
 1965年に、監督した、『狸穴町0番地』が、最後の作品なので、

本作は、ほぼ、キャリア後期の作品なのす (・∀・)

脚本も、木村恵吾なのす (≧∇≦)

或る本に、主演の船越英二「鬼気迫るM演技」と、書かれてたので、
 どぉしても、観たくなったのす (〃ノ∇ノ)

怪優・船越英二は、徹底的に、役作りをするので、

森一生 『怪談 蚊喰鳥』→ココ)、増村保造 『盲獣』→ココ)など、
 「特異な役」を、演じるほど、その凄さが、際立つのだけも、

本作でも、美少女に翻弄される、「痴人」を、
 努力の跡などは、見せず、ごく自然に、演じきっておる Σ( ̄□ ̄;)

個人的には、譲治船越英二)が、ナオミ叶順子)に、
 英語を、教えるシィンが、好きだし (・∀・)

あと、一人で、部屋にいる、譲治が、詩を朗読するシィン、
 あるいは、ラヂオから流れてるのかも、痴れんけも、

監督のセンスを感ぢ、とても、好きだし (〃ノ∇ノ)

時代のせぇか、際どいシィンは、ほとんど、観せず、
 譲治と、ナオミの、スレ違いドラマに、集中デキるのす (・∀・)

脇役で、田宮二郎江波杏子春川ますみらが、出演してて、
 なかなか、豪華な感ぢ~ (≧∇≦)

それから、隣家の、初老の医者を演じた男優も、味があるのだけも、
 残念ながら、名前が、分からンのす ( ゚∀。)

ともかく、
 全く、退屈することナく、最後まで、観られたのすぅ (≧∇≦)

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一昨日の1本♪
『宇宙から来た透明大怪獣』帰ってきたウルトラマン:第19話) O(≧∇≦)O

11月05日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年08月に、放映された、
 『帰ってきたウルトラマン』:第19話~ ( ^∀^)

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

監督の、鍛冶昇は、
 『ウルトラセブン参上!』→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)

脚本は、メイン・ライタァの、上原正三だぁ (≧∇≦)

不思議な能力を持つ、宇宙怪獣の出現に、
 ビビッてるMAT、特に、郷秀樹団次郎) Σ( ̄□ ̄;)

で、坂田さん岸田森)の、への「苦言」(≒お説教)は、
 今回が、最後だったかすら (・∀・)

坂田家も勢ぞろいし、上原正三脚本による、初期の傑作、
 ツインテールグドンの前後編(→ココ)に、回帰した感ぢ~ (≧∇≦)

(重体の)次郎君川口英樹)の心の中では、
 MATと、ウルトラマンが、混然一体となってて、

最終的に、次郎君救ったのは、ウルトラマンかも、痴れンけも、

闘いの後、
 病室に現れる、の顔が、泥だらけなのが、心憎いのす d(⌒o⌒)b

あと、怪獣サータン)が、半透明になったりするのが、良く撮れてるし、
 破壊される、ビル街のミニチュアも、気合いが入ってる Σ(@∀@)

もちろん、サータンの、渋いデザインや、造形も、秀逸~ (〃ノ∇ノ)

そんな訳で、なかなか、観応えのある1本に、なっておる ( ^∀^)

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HMVジャパン ♪♪HMVで、チェ~ック♪♪
廉価版DVD Vol.5
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