三昨日の1本♪
『獄門岩の首』名探偵・金田一耕助シリーズ:第3作) O(≧∇≦)O

12月27日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1984年3月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第3作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、田中徳三は、未知の人なのす (@∀@)

撮影が、何月だったのかは、不明だけも、
 金田一耕助を演じる、古谷一行は、ほぼ、40歳なのす (・∀・)

まぁ、野坂昭如が、

 40歳なんて、なってみれば、何のことはない

と、云ってたと、思ったし、確かに、そぉだったけも、
 40代も、後半になると、体力が、落ちてくるのす (ノд`)

で、古谷一行の髪は、
 またぞろ、散髪すたよぉに、短いのす ( ゚∀。)

それでも、変わらず、アタシらの、金田一耕助なのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

ところが、本作は、
 ヒロインの、蓮池幾代役の、久保菜穂子が、良くナい (ノд`)

タイプでは、ナいのす (・ω・。)。。

アタシの、個人的な好みの問題かも、痴れんけも、
 華のナい、中年のオバチャンにしか、見えナいのす (σω-)。

だから、劇中で、金田一耕助が、

 ロミオとジュリエットみたいだね

などと、「文学的」な感想を、語るのだけも、
 今(イマシトツ)、萌えナ~い訳なのす ( ゚∀。|||)

むしろ、芸者・桃太郎西川峰子)の方が、
 生き生きと、作品を彩ってて、ステキだったし (〃ノ∇ノ)

で、戦争に行って、人が変わってしまった、らすい、
 鎌田玄蔵夏木勲)だけも、

やっぱし、戦争は、庶民を、成長させたり、
 ましてや、幸福にしたりは、ナい訳デス (ノд`)

昨今、「軍需産業」の株を、大量に、飼い込んで、
 戦争が始まるのを、心待ちにすてる、阿呆の防衛大臣が、いるけも、

全く、情けナい限りだし (・ω・。)。。

あと、無心に、子供と遊ぶ、金田一耕助が、
 庶民的で、実に、ステキだったし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そんな、「文学的」な香りが、しナくもナい、1本に、仕上がっておる (・∀・)

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