怪優・大村千吉

一昨日の1本♪
『戦慄!マンション怪獣誕生』帰ってきたウルトラマン:第24話) O(≧∇≦)O

03月24日(盆)の、ことであった (・∀・)

約25分の本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

以前、2回くらい、観たことが、あるにょれ、
 今回は、すぐに、レヴュを、描くことに、すたし d(⌒o⌒)b

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1971年09月17日に、放映された、
 『帰ってきたウルトラマン』:第24話~ O(≧∇≦)O

ずっと昔に、飼った、
 『デジタルウルトラシリーズ』の、DVDなのす (・∀・)

監督の、富田義治は、主に、前後編を、担当しる、常連で、
 『二大怪獣 東京を襲撃』『決戦!怪獣対マット』→ココ)も、
撮った人 (・∀・)

脚本の、上原正三は、メインライタァで、
 『怪獣シュガロンの復讐』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

2023年03月24日、本シリィヅで、郷秀樹を、演ぢた、団時朗の、
 「訃報」が、入り、

3年5ヶ月前から、中断すてた、本シリィヅの、レヴュに、
 再び、挑むことに、すたのす Σ( ̄□ ̄;))

何故、中断すてたかと、云うと、
 この頃、『仮面ライダー DVDコレクション』の、配本が、
始まってた訳デス Σ( ̄▽ ̄|||))

ちなみに、その配本は、先日、無事、終了すたし (・∀・)

で、本作の主役は、宇宙怪獣(=クプクプ)の破片を、拾った少年、
 高田明夫川瀬裕之)くん (・∀・)

残念ながら、激しく、セリフ棒読み (・ω・。)。。

アフレコで、女性声優が、吹きかえれば、良かったに‥‥ ( ゚∀。|||)

でも、マンションが、崩れていく、特撮には、モニョしゅごい気合いを、
 感ぢたし Σ( ̄□ ̄;))

『仮面ライダー』のメインは、「アクション」だけも、
 「ウルトラシリィヅ」のメインは、「特撮」なんら Σ( ̄□ ̄;))

最後、大怪獣(=キングストロン)は、骨に、なるけも、
 予算が、尽きたのか、思いっきり、「絵」だったりしるのは、
ご愛敬らったけも ( ゚∀。|||)

ゲスト出演者では、お母さん役の、福田公子が、
 セリフが、「説明的」とは、云え、生き生きと、演ぢてたけも、

マンション管理人を、演ぢた、怪優・大村千吉は、
 仔供たちに、冷たくて、実に、異様らったし Σ( ̄▽ ̄|||))

で、次郎川口英樹)が、「明夫くんの部屋で、宿題をやるんだ」とか、
 スルスルと、ウソを、吐くのは、いかがなモニョか ( ゚∀。|||)

あと、明夫や、次郎の、同級生と思われる、女児を、演ぢた、
 荒井久二江は、

『仮面ライダー』の傑作、死神カメレオンの前後編(→ココ)や、
 イソギンチャックの回(→ココ)でも、活躍すてた、

一度、観ると、忘れ難い、独特な風貌の、仔役 (●´ω`●)

仔供たちが、メインに、撮られてるのは、
 初代『ウルトラマン』的な、印象なのす (・∀・)

何より、本作、『恐怖の宇宙線』ガヴァドンの回)に、
 ストウリィが、よく似てる気が、しる (・∀・)

そぉ云えば、『恐怖の宇宙線』の、土管の持主原保美)も、
 仔供たちに、冷たかったな Σ( ̄▽ ̄|||))

怖い大人ってのも、仔供たちの眼から見ると、
 怪獣のよぉなモニョ、なのかな???

~~~~


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⇒ 帰ってきたウルトラマン Vol.6(DVD)

一昨日と、昨日の1本♪
『狂鬼人間』怪奇大作戦:第24話) O(≧∇≦)O

03月04日(有)の、ことであった (・∀・)

別の部屋で、テレヴィを観てる、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、03月05日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1969年02月に、放映された、『怪奇大作戦』:第24話~ ( ^∀^)

いわゆる、「欠番作品」なので、再放送や、DVD化は、無く、
 ネットで観た、とだけ、申し上げておくのす (・∀・)

監督は、満田かずほ脚本は、山浦弘靖だけも、
 二人とも、本作が、『怪奇』における、唯一の登板なのす Σ( ̄□ ̄;)

『ウルトラセブン』では、傑作を含む、多くの作品を撮った、満田かずほが、
 本シリーズで1本、と云うのは、意外な感ぢ ( ゚∀。)

本作は、案外、人気があるのだけも、
 個人的には、「大嫌い」な作品なのす ( ゚∀。|||)

大嫌いだから、何故、嫌いなのか、書いてみたくなったのす (・∀・)

確かに、岸田森)、ナイフ女和田良子)、日本刀男大村千吉)の、
 発狂演技など、映像的には、面白いのだけも、

終盤の、的矢所長原保美)の台詞、

 日本のように、精神異常者が、野放しにされてる国はないんだ
 政府も、もっと考えてくれなくっちゃね

コレが、制作者が、一番、云いたかった事なのかも、痴れンけも、
 もはや、「プロパガンダ」と云っても、イイのす (ノд`)

云い換えれば、

 精神病者は、凶悪犯罪を犯すから、全て、収容所に入れてしまえ!

と云う主張なのす ( ゚∀。|||)

そんな、「中世のような社会」は、怖ろしいと思うし、
 個人的には、「死刑」の存続にも、「反対」なのだけも、

本作は、暗に、

 人を殺した精神病者は、死刑にしろ!

とも、云ってるのす ( ゚∀。|||)

悪い怪獣は、殺さなければならナいと、云うのが、
 ウルトラシリーズにおける、「暗黙の了解」だったけも、

確かに、も、燐光人間や、冷凍人間を、殺したけも、

殺さなければならナい(=死刑)を、
 精神病者まで、拡大しても、良かったのかしら、制作者は???

終盤、無言で立っていた、の、あるいは、岸田森の、心中は???

あと、ツッコミ処も、あるので、ちょと、書いてみるのす (・∀・)

の正体を見破った、美川冴子姫ゆり子)は、
 何故、再起不能なほど、脳波変調機の出力を、上げナかったのか???

回復したに、自分の犯行の結果を、見せたかったのかすら Σ( ̄□ ̄;)

が、抜いておいた、古い軍用拳銃実弾を、
 美川冴子は、何処で、手に入れたのかすら???

銃火器にも、詳しいのかすら、美川冴子は Σ( ̄□ ̄;)

それから、助さん勝呂誉)の出番が、少なすぎて、

武装してるかも痴れナい、美川冴子を、追いめるのが、
 所長と、サー坊小橋玲子)と云う、不自然さよ (・ω・。)。。

『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ-03
 『ゴメスを倒せ!』

04月05日(杢)の夜、『ウルトラQ』の
 第1話 『ゴメスを倒せ!』を観たのす (〃∇〃)

このブログでは、第5話から、鑑賞記録を描き始めたけど、
 第1~4話を観直すことにしたのす (*´∀`)

『ウルトラQ』の放送順は、制作順ではナいので、
 「第1話として、本作が選ばれた理由」を想像してみよう d(⌒o⌒)b

東海弾丸道路建設作業員として、
 怪優・大村千吉や ←「アル中」と言う設定 ←お約束
 怪優・山本廉が、 ←実は、イカルス星人
惜しげもナく起用されてるが、多分、これが理由ではナい (*´∀`)

万城目淳(佐原健二)と、 ←後に、地球防衛軍の参謀になる
 江戸川由利子(桜井浩子)が、 ←後に、岸田森の教団に犯されまくる
不用意に飛び込んだ洞窟の中で、妙に仲良しだったり、

わりと出番の少ない戸川一平(西條康彦)が、 ←後に、ガソリンスタンドに就職
 口数の多いガキンチョになめられつつも、少し活躍したり、
レギュラーの見せ場が多いのが、理由だったりしそうだ (*´∀`)

また、前述のガキンチョの活躍が、
 わたにゃんは、ガキンチョが活躍する作品は、あまり好きではナいけど、
 (例外:『悪魔と天使の間に‥‥』『怪獣使いと少年』
幼い視聴者にウケると考えられたのだろう (*´∀`)

そして、最大の理由は、
 怪獣同士の闘いが、なかなかの迫力で描かれていたからではナいか???

が、口数の多いガキンチョは、タイプではナいし、

洞窟の中を逃げ回る場面も、やや冗長だし、

サナギ(玉子じゃナいらしい???)からかえったばかりのリトラが、
 ゴメスと闘うのが、妙に腑に落ちナいし、

個人的には、
 あまり好きではナい作品だったりする (ノд`)

でも、DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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