桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2014年10月 昨日の1本♪
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2014年10月31日 16:55 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ | コメント (0)
10月28日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
103分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
実を云うと、
渥美清の「寅さん」は、全く、観たことがナいのす ( ゚∀。)
この映画が制作された頃は、
すでに、『男はつらいよ』のシリィヅが、始まってたのだけも、
渥美清自身は、本作のようなシリアスな役も含め、
固定化されナい、様々な役柄に、挑戦すたかったらすいのす ( ^∀^)
有馬頼義の「原作」を読んで、その映画化を強く希望したのは、
主演の、渥美清なのす Σ( ̄□ ̄;)
戦争が終わって復員し、
戦友の遺書を届けるため、全国を巡る、西山民次 (・∀・)
ちなみに、「原作」は、『遺書配達人』と、云うのす ( ̄□ ̄;)
旅の先々で、様々な人々と出会い、そして、別れるのす (・∀・)
あんまし、ヒットしナかった、本作だけも、
熱く、骨太の「反戦映画」であり、
個人的には、とても好きだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ただ、西山民次とは、交流がナかった人々の物語(=裏話)も、
随所に、織り込まれてて、
半ば、オムニバス・ドラマであり、
構成が散漫な印象も、受けナくはナいのす ( ゚∀。)
それでも、軍靴の音が、聞こえ始めた、昨今、
絶対に、観ていただきたい1本なのすぅ (〃ノ∇ノ)
いずれ、ディィプなレヴュも、描くぞ d(⌒o⌒)b
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2014年10月30日 11:48 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今井正、戦争映画、渥美清 | コメント (0)
10月22日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
122分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
降旗康男の映画は、キチンと観たことがあるのは、
『駅 STATION』だけだったりしる ( ゚∀。)
で、本作は、仔供が観ることを配慮すたのか、
ドギツイ場面は、ほとんどナいのが、意外だったし (@∀@)
ちょと、『はだしのゲン』みたいな展開を
予想すてたので、その点では、外れたのす ( ゚∀。)
せいぜい、40代であろう、Hの両親を演じた、
水谷豊、伊藤蘭は、実際は、ずっと上の世代なのだけも、
今、50歳くらいの観客を意識して、
配役されたたんぢゃ、ナいかすら???
ちなみに、この2人は、本当の夫婦らすいのす Σ( ̄□ ̄;)
特に、水谷豊の、
大げさにならナい、巧みな演技が、光っておった (〃ノ∇ノ)
以下、蛇足だけも、
若い漢(をとこ)の役が、みんな、「同じ顔」(いけめん)で、
訳が分からんかったし Σ( ̄▽ ̄|||)
昨今、真の「個性派」が駆逐されて、画一化してるのかすら ( ゚∀。)
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2014年10月25日 00:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、戦争映画、降旗康男、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) | コメント (0)
10月14日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
151分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦) ←初めて
いわゆる、石坂浩二の金田一耕助シリーズの方は、
ほとんど観てて、特に、『悪魔の手毬唄』は、傑作だったけも、
先日、野村芳太郎 『砂の器』を観たので、
そのスタッフが、再集結すた本作も、気になってたのす ( ^∀^)
個人的に、渥美清の演ずる、
農夫のような金田一は、とても好きなのす (〃ノ∇ノ)
また、大好きな、花沢徳衛、大滝秀治など、
渋い脇役の活躍も、嬉しいのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そして、
小川眞由美、山本陽子も、ステキしゅぎるぞ (〃ノ∇ノ)
で、ネタバレにならナいよぉ、あいまいに描くけも、
犯人が、自分の正体に気づいた主人公を
鬼(???)に変じて、追いかけるシィンは、
主人公が、「たたり」を受けるベキ人物ではナいので、
かなり、腑に落ちナいのす ( ゚∀。)
それはともかく、終盤、「たたり」が成就すたことを喜ぶ、
落武者のボスの幽霊(???)、夏八木勲の満面の笑みが、
怪しすぎて、サイコォ (≧∇≦)
『砂の器』に比べると、「遊び」が多く、
よって、「B級作品」と考えれば、とてつもナい力作であり、
ぢわぢわ~と、効いて来る感ぢ~ ( ^∀^)
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2014年10月17日 18:47 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、大滝秀治、渥美清、花沢徳衛、野村芳太郎 | コメント (0)
10月14日のことであった (・∀・)
本作を観るのは、おそらく2回目なのす ( ^∀^)
改めて観ると、実に、「衝撃的」な1本 Σ(@∀@)
「鳳暁生編」の総集編でもあるのだけも、
七実の物語だけ、時間の関係か、回想されナいのす ( ̄□ ̄;)
で、例の、雨に濡れる、樹璃さんと瑠果の描写は、
ストイックで、美しいのだけも、
一線を超える、ウテナは、ワザと「陳腐」に描かれ、
それが、妙に、気持ち悪いのす ( ゚∀。|||)
普通の人にとって、
大人になるって、何だろぉ???
何か、「永遠のもの」を
放棄してしまうことぢゃナいかすら ( ̄▽ ̄|||)
ウテナと暁生の物語は、「恋物語」ではナいのす ( ゚∀。)
帰りのアキオ・カーに乗ってるウテナが、
妙に、涼しげなのも、アタシを淋しくすた (σω-)。
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2014年10月16日 13:53 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、少女革命ウテナ | コメント (0)
10月08日のことであった (・∀・)
遠方の病院に出かけた、老母のブラインドを突いて、
143分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦) ←初めて
丹波哲郎が、各地を飛び回って、
少しずつ、謎が解けて行く、前半が、面白かったし ( ^∀^)
60~70年代の他作品で、主役級を演じてた名優たちが、
次々と、チョイ役で、惜しげもナく出て来るのが、しゅごい (〃ノ∇ノ)
だけも、丹波哲郎が、犯人の「宿命」を語り始めると、
既に、事件の「謎」は解けてて、
急に、別の映画になるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
長い長い原作は、読んだことがナいのだけも、
3時間を超えてでも、ハショらナいで欲しかったのす (ノд`)
父子が旅をする、世評の高い場面は、音楽が好みではナいのか、
個人的には、今(イマシトツ)だったのす ( ゚∀。)
で、加藤剛が、ミス・キャストな気がしる Σ(@∀@)
どぉしても、どす黒い「野心」のよぉなモニョが、
見えて来ナいのす ( ゚∀。|||)
ひょっとしると、
熊井啓 『忍ぶ川』を、観すぎたかすら (・∀・)
清水紘治を出せ、とは云わナいけも、 ←怪しすぎるし
岸田森だったら、どぉだったかすら???
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2014年10月10日 00:31 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野村芳太郎 | コメント (0)