2021年12月

二十九昨日と二昨日の1本♪
『ニセ 関屋警部補』Gメン’75:第9話) O(≧∇≦)O

11月23日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、12月20日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月19日に、放映された、
 『Gメン’75』:第9話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山内柏は、未知の人 (・∀・)

脚本は、高久進は、メイン・ライタァで、
 『コルト 自動拳銃 1911A1』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、
 老刑事・犬飼長門勇)と、関屋警部補原田大二郎)なのす (≧∇≦)

制作時、「何を演じても、長門勇」は、43歳だったらしいけも、
 定年間近(59歳???)と云う、設定で、

その淋し気な表情が、ステキしゅぎる (〃ノ∇ノ)

 男にとって、心の支えは、家庭でもなければ、子供でもない、
  それは、仕事なんだ

と、関屋に、語る犬飼 (≧∇≦)

犬飼と、関屋に、芽生える「友情」も、本作の観処なのす (〃ノ∇ノ)

で、関屋の名を騙り、結婚詐欺を、ヤッてる、北里新倉博)は、
 もともと、タタキ(強盗)を、ヤッてた、悪漢なのす Σ( ̄▽ ̄|||))

北里に、騙される女仔(ぢょぴ)は、

女子大生の、牧子牧れい)と、
 花屋の、ミドリ水原麻記)なのす Σ( ̄▽ ̄|||))

特に、水原麻記の、終盤の熱演が、光るのす (〃ノ∇ノ)

クレジットには、小林稔侍の名も、あるけも、
 誰を演じてたのかは、不明だったりしる ( ゚∀。|||)

3人のハコ師(電車内を主な仕事場とするスリ)のうちの、
 一番、セリフの多い、ヒゲの男かすら???

この尋問(っつうか、拷問)の場面が、実に、よく出来てて、
 役者の呼吸が、あまりに、絶妙なのす (〃ノ∇ノ)

最初の2人のハコ師の、腕を折るのは、 ←明らかに、ヤリしゅぎ
 草野刑事倉田保昭)だったりしる Σ( ̄▽ ̄|||))

あと、ハコ師の逮捕のために、活躍すた、
 山田刑事藤木悠)を、絡めた、下品なギャグも、ステキ (≧∇≦)

本作は、初DVD化ではナいので、
 制作サイドにとっても、人気のある作品なのかも (*´∀`)

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