原田芳雄
02月10日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
130分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1978年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、ヤクザ映画とかの大物だけも、
アタシには、未知の人だったりしる (・∀・)
脚本は、野上龍雄、松田寛夫、深作欣二の共同なのす (・∀・)
誰も、痴らナい‥‥ ( ゚∀。|||)
そもそも、本作を観たのは、強すぎる公家・烏丸少将文麿を演じた、
成田三樹夫が、気になったからなのす (〃ノ∇ノ)
で、そこそこ、見せ場も、あったのだけも、
案外、あっさり、倒されて、ガッカリ (・ω・。)。。(・ω・。)。。
TV版のDVD化が、待たれるな ( ゚∀。)
ちょと気になったけも、
三樹夫くん、眉を剃らずに、白塗りしてるのす Σ( ̄□ ̄;)
ホントは、黒澤明 『羅生門』に主演すた、京マチ子みたいに、
剃り剃りしるのが、正しいんぢゃナいかすら ( ゚∀。)
あと、気の小さい、別の公家・三条大納言実条を、
脇役の王者・梅津栄が、愚かしく、好演すてた ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そして、特筆すべきは、柳生茜を演じた、
アクション女優・志穂美悦子の、比類ナい、カッコ良さよ (〃ノ∇ノ)
個人的には、中性的女子(ぢょぴ)とか、男装の麗人とか、
何故か、しゅごく、好きなので、
(女子(ぢょぴ)が、腐ったよぉな女っぽさを見せると、白ける♪)
何時の日か、『キカイダー01』で、再会すたいと、思うのす (*´∀`)
あと、出雲の阿国を演じた、
31歳の、大原麗子の美しさが、反則(販促でも可)なのす Σ(@∀@)
前年に、公開された、市川崑 『獄門島』(→ココ)でも、
美しかったにゃあ (〃∇〃)
ソレから、「誰を演じても、原田芳雄」な、原田芳雄が、
ちょと違う雰囲気で、笛吹き・名護屋山三郎を、演じてた (≧∇≦)
でも、原田芳雄の、嵐のよぉな声は、健在~ (^∇^)
そんな訳で、大スタァを集結すた、この、歴史的大作を、
脇役中心に、検討すてみマスたぁ d(⌒o⌒)b
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2018年2月14日 01:38 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、成田三樹夫、梅津栄、深作欣二 |
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05月24日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1994年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第19作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
『三つ首塔』(→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本が、デストロイヤァ・和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)
関本&和久田コムビの、第2作だけも、
激しく、原作を、逸脱してるっぽいのす (・∀・)
個人的には、原作通りである必要など、全く、ナく、
「面白けりゃ、何でもありだぁ」と、思うのす O(≧∇≦)O
ちなみに、『女王蜂』に関しては、原作に忠実な映像化作品は、
「ほぼ、無い」と、云われておる Σ( ̄□ ̄;)
金田一耕助の古谷一行は、ついに、50歳で、
くたびれて来たぞぉ (≧∇≦)
床屋をサボったよぉな、あまり、長くはナいけも、ボサボサの頭で、
演出なのか、いつもより、カッコ悪いのす Σ( ̄□ ̄;)
で、真犯人は、途中で、「確定」しちうのだけも、
ドラマは、終わらナいのが、かにゃり、異色〜 (〃ノ∇ノ)
そこで、金田一は、某所へ、調査に、行くのだけも、
『死神の矢』(→ココ)の映像、若干、使い回してるみたい (・∀・)
使い回しと、云えば、
音楽は、またぞろ、G・マーラーの、アダージェットかよ ( ゚∀。|||)
また、本シリィヅの作品の成否には、
「ヒロインが、魅力的かどぉか???」が、大きいのだけも、
大道寺智子(墨田ユキ)が、
菩薩のよぉでありながら、スネてて、しゅごくイイのす (〃ノ∇ノ)
『薔薇王』(→ココ)の、渡辺典子や、
『魔女の旋律』(→ココ)の、伊藤かずえと、並んで、
本シリィヅ屈指のヒロインと、云えると、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
もぉ一人の女子(ぢょし)、神尾秀子(沢田亜矢子)の方は、
人物も、演者も、全く、タイプぢゃナいのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)
あと、亀山警部(名古屋章)が、弾けてて、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)
等々力警部(ハナ肇)に、代わる、
新しいレギュラァに、する意図も、あったっぽいのだけも、
大人の事情が、あったのか、本作のみの登板と、なっちった ( ゚∀。)
それから、奉公人の、印南(粟津號)が、どっかで見たなと、思ったら、
やっぱし、ゴリさんを射殺すた、ヤク中のヤクザだった (・∀・)
そして、原田芳雄は、
何を演じても、やっぱし、原田芳雄だった Σ(@∀@)
「アマツォン」の評価などは、低いけも、
個人的には、全然、悪くナいと思う、ステキな1本 d(⌒o⌒)b
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2017年5月28日 00:54 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、古谷一行の金田一耕助シリーズ、名古屋章 |
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11月19日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
117分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)
1975年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督は、黒木和雄だし (〃∇〃)
以前、『夜が明けたら』(恐怖劇場アンバランス)を、観たけも、 ←TVドラマ
劇場作品は、初めてだし (・∀・)
また、本作は、
脚本の、中島丈博の、半自伝的作品とのこと Σ(@∀@)
以前、観た、『津軽じょんがら節』(S・S・レヴュは、→ココ)の脚本も、
中島丈博だったのす (≧∇≦)
で、本作だけも、せくしゃるなシィンが、実に、多くて、
妙に、ドロドロすてるのす Σ( ̄□ ̄;)
デヴュすて間もナい、竹下景子が、出て来て、
その、ヌゥドが、話題になってるけも、
微妙に、「吹き替え」っぽい気も、しるのす Σ(@∀@)
演出なのか、田舎の少女らしさは、出てたけも ( ^∀^)
個人的には、タマミを演じた、桂木梨江の、
煌めくような美しさに、惹かれたし (〃ノ∇ノ)
しかし、何と云っても、素晴らしいのが、
利(とし)ちゃんを演じた、原田芳雄なのす (≧∇≦)
誰を、演じても、原田芳雄は、原田芳雄だけも、
旅立つ、楯男(江藤潤)を、見送るシィンが、圧巻〜 Σ( ̄□ ̄;)
あと、楯男の祖父を、怪演すた、怪優・浜村純の、
まさに、「至芸」も、堪能すたぁ (〃∇〃) ←お腹いっぱい
で、楯男の父(ハナ肇)を見てて、思ったけも、
この当時、日本人の「男」は、
妻とか、愛人とか、母とか、「女」と、くっついてナいと、
即座に、「喰う」のに、困ってすまったけも、
今は、スゥパァも、コムビニも、ハミレスもあるので、 ←不健康だけも
独身でいることに、不都合が、ナくなってすまった Σ( ̄▽ ̄|||)
別の云い方をしると、
「女」が、必要とされナくなったのす ( ゚∀。|||)
生きるか死ぬかの、「せっくす」が、
昨今では、単なる、レヂャァか、ファッションに、なっちって、
前述の、「ドロドロ」も、薄まってすまった ( ゚∀。)
まあ、楯男の父は、
「住」の方に、困ってたのかも、痴れんけも‥‥ (・∀・)
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2015年11月24日 23:55 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、怪優・浜村純、黒木和雄 |
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04月24日のことで、あった (・∀・)
老母が、朝から、海峡を渡って、本土に出かけ、
帰宅は、25日の午後と、なるので、
3月に、「タワレコ」にて、
2700マン − 200マン(くうぽん)で、飼っておいた、
期間限定版の、新品DVDで、
24時すぎから、
89分の本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
以前より、本作に、出演すてる、怪優・岸田森が、観たくて、
2月には、前作、『修羅雪姫』を、観てたのす ( ^∀^)
ちなみに、『修羅雪姫』の、スゥパァ・ショォト・レヴュは、
→ココなのす d(⌒o⌒)b
監督は、同じく、藤田敏八だけも、
タイトルロウルの、雪(梶芽衣子)以外、
前作の登場人物は、一切、出て来ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
しかも、原作劇画には、ナい、
オリヂナル・ストウリィらすいのす Σ(@∀@)
で、怪優・岸田森が、眉を剃って、演じたのは、
残忍な、秘密警察のボス、菊井精四郎であった Σ( ̄□ ̄;)
かにゃり、怖いぞ (ノд`)
でで、日露戦争の直後の、
無政府主義者(=反体制派)への弾圧を、描いてて、
非常に、「政治色」の強い作品だけも、
もぉしゅぐ、我らにも、そんな時代が、来そぉな予感〜 (ノд`)
ちなみに、脚本は、長田紀生と、大原清秀だけも、
長田紀生は、『キャプテンウルトラ』の、最高傑作っぽい、
『ゆうれい怪獣キュドラあらわる』を、書いてたし (≧∇≦)
ででで、言葉少なな、雪(梶芽衣子)の、
眼で語る演技も、完璧だけも、
徳永周介(原田芳雄)、徳永乱水(伊丹十三)も、
わりと、軽妙な演出で、好演し、
貧民街のセットも、気合いが入ってる、
長くはナいけも、「濃厚」な1本〜 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
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☆在庫わずか~ ( ゚∀。)
2015年4月26日 17:47 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田芳雄、怪優・岸田森、藤田敏八 |
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