桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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戸浦六宏 五昨日と四昨日の1本♪
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2020年8月9日 19:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、戸浦六宏、東野英心、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
04月17日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
81分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、購入すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1966年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、森一生は、
『ある殺し屋』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、今井ひろしは、未知の人 ( ゚∀。)
前作、『陸軍中野学校』(→ココ)も、良かったけも、
やや小ぢんまりとすて、探偵ドラマみたいになっちった、本作も、
かにゃり、面白いのす (・∀・)
本作は、舞台こそ、中野学校ではナいけも、
草薙中佐(加東大介)が、再登場し、
最初だけか、と思ったら、終盤にも、魅せどころが、あったし (〃ノ∇ノ)
また、中野学校の卒業生、杉本を演じた、仲村隆も、再登場し、
準主役とすて、安定の演技を、魅せるのす (≧∇≦)
で、本作は、神戸が、舞台で、
主役の、椎名次郎を演じた、市川雷蔵の関西弁が、聴けるのす (・∀・)
ちなみに、市川雷蔵は、京都の生まれなのす ( ̄□ ̄;)
あと、大島渚『太陽の墓場』(→ココ)にも出てた、
佐藤慶と、戸浦六宏が、エラい憲兵の役で、活躍しる (≧∇≦)
怪優ではナいけも、
独特の風貌に味のある、戸浦六宏が、好きだな (〃∇〃)
本作の2年後に、放映された、『死神の子守唄』(怪奇大作戦)の、
麻生博士が、妙にハマってて、しゅごく、お気に入り (≧∇≦)
で、前作でも、感ぢたけも、
何が、椎名次郎を、ココまで、非情に、駆り立てるのかすら???
愛国心かすら???
サラリィマンとか、がむばってる、ニホン人には、
たやすく理解できる心理かも、痴れンけも、
アウトサイダァなアタシには、まだ、良く分からナいな ( ゚∀。|||)
本作の3年後に、公開の、実相寺昭雄『宵闇せまれば』(→ココ)での、
男女の大学生の会話、
それで、どうして、こんなにがんばれるの?
何の期待も持ってないからさ。だから、逆にがんばるんだよ。それに、この遊びに何の期待も持ってないのと同時に、他の事にもなんの期待も持ってないのさ。だから、この遊びが、他の事に比べて、バカバカしいとも思わない。バカバカしいと思うのは、もっと素晴らしいことが他にあると思うからだ。(中略)ひとつひとつ、自分の目の前に来た事に、一生懸命になる以外、仕方がないじゃないか。
のよぉな、
より良く生きるための、動機付けを、椎名次郎も、持ってたのかすら???
60年代の、映画やドラマは、もちろん、映像的には、地味だし、
その脚本も、後の作品より、シムプルだけも、
人と人が、真剣を持って、ぶつかりあうよぉな、迫力があるな Σ( ̄□ ̄;)
で、現代のニホン人、必死で働いてるのは、分かるけも、
何か、「思考停止」すてナいかすら???
〜〜〜〜
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2020年4月26日 18:46 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加東大介、市川雷蔵、戸浦六宏、森一生、陸軍中野学校シリーズ | コメント (0)
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