07月15日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月17日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第5話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、池上金男は、
『殺しの掟』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、おくら(中村玉緒)だけも、
左内(林与一)の比重も、デカいのす (・∀・)
変化球のよぉな本作、登場人物ひとりひとりを、
鮮やかに、描き分けてて、実に、粋で、面白いのす (〃ノ∇ノ)
で、左内と、同じ長屋に住む、しょっ引かれた職人の保釈金が、3両、
おくらの、母の形見の、かんざしも、3両、
梅安(緒形拳)と、千蔵(津坂匡章)が、食べた、
遊郭の、お茶漬けも、3両と、
いささか、デキすぎてる気も、しるけも、
なかなか、味のある、脚本なのす (≧∇≦)
「金は、無い所には無い」と云う噺(はなし)なのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、仕掛で得た、その大金を、
一夜で、パァ〜っと、使ってすまった、梅安とか‥‥ ( ゚∀。)
で、昔、自分を犯した、与力の、大井与太夫(草薙幸次郎)に、
ゆすられ、つきまとわれる、おくら Σ( ̄□ ̄;)
半右衛門(山村聡)には、どぉすても、話せナかったのか、
左内を、頼ってすまう、おくら Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、大井が、登場する時、
大井の、扇子を、アップで映すのが、面白いのす (≧∇≦)
これは、大熊監督の、アイディアかすら???
で、ちょと破格な悪党を、演じきった、草薙幸次郎に、興味を持ったら、
今井正 『真昼の暗黒』(→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b
ところで、大井は、おくらの事を、「年増」とか、云ってたけも、
実は、33歳だった、中村玉緒 (・∀・)
劇中の年齢は、40代くらいなのだろぉか???
ラスト・シィン、おくらを戒める、
半右衛門の、優しげな言葉が、カックイイのす (≧∇≦)
包容力があるって、こぉ云う事かすら???
一つ、気になったのは、殺しは、しナいハヅの、千蔵が、
水をかけただけらけも、ひとり、殺ってるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
〜〜〜〜
↑特製バインダァ付きなのれ、送料が、かかるよ ( ゚∀。)
2020年7月19日 20:19 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 |
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