2019年1月

一昨日の1本♪
『恐い!人間が木にされる!!』仮面ライダーX:第17話) O(≧∇≦)O

01月29日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、おそらく初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年06月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第17話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、山田稔は、未知の人 (≧∇≦)

脚本の、村山庄三も、未知の人 (≧∇≦)

本作は、今までにナかった、「新しさ」で、あふれてるのす Σ(@∀@)

妙に爽やかな歌で、始まったり、 ←曲名は、不明
 木に変えられた人間が、アートっぽくて、シュゥルだったり Σ( ̄□ ̄;)

唐突に現れる、アポロガイスト打田康比古)とか、
 とどめの一撃が、いつもの、Xキックでは、ナかったりとか (≧∇≦)

ゴッド総司令阪脩)の命令を伝える、両目が点灯したダルマが、
 岩場に、置いてあるのも、シュゥル (〃∇〃) ←持って来たの誰???

かにゃり危険な撮影にも、挑んでおる Σ( ̄□ ̄;)

つり橋から、吊るされる、神敬介速水亮)とか、 ←さすがに、人形かも

蛇行する自動車の、天井に張りついた、
 Xライダー中屋敷鉄也???)とか ( ゚∀。)

で、速水亮と、打田康比古にも、アクションを要求した、山田稔に、
 見事に、応えてる、二人だし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

Xライダーと、死合いたくて仕方ナい、アポロガイストも、
 生き生きと、描かれておる (〃∇〃)

ちなみに、「アルセイデス」と云うのは、
 森のニンフアルセイス「複数形」らすい ( ̄▽ ̄|||)

ニンフだから、女仔(ぢょぴ)のハヅ ( ゚∀。)

本作の、神話怪人アルセイデスは、
 人間態こそ、見せナいけも、明らかに、オッサンだし Σ( ̄□ ̄;)

レアな、女仔(ぢょぴ)神話怪人の方が、良かったな (・∀・)

あと、両親と姉を、木にされた、タケシくん大慶太)の声が、
 妙に甲高く、女児みたいなのが、気になったし ( ゚∀。)

ともかく、斬新で、ツッコミ処満載で、とても面白かったし ( ^∀^)

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二昨日の1本♪
『ゴッド秘密基地!Xライダー潜入す!!』『逆襲アポロガイスト!Xライダー危うし!!』仮面ライダーX:第15&16話) O(≧∇≦)O

01月26日(吐)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回、約25分の、本作を、おそらく初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05~06月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第15&16話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

神話怪人死神クロノスの、人間態を演じた、沼田曜一は、

『ウルトラQ』の傑作、『ガラモンの逆襲』→ココ)で、
 陽気なトラック運転手・牛山を、演じてた人なのす (〃ノ∇ノ)

およそ、9年後の本作で、49歳沼田曜一は、「老人」に扮してて、
 牛山とは、完全に、別人に、見えるのす Σ( ̄□ ̄;)

で、人間態は、マヂで、よぼよぼ~だけも、
 変身しると、妙に強い死神クロノスだし (≧∇≦)

も、声優が演じたのとは、違う雰囲気で、面白いぞ (≧∇≦)

で、本作から、レギュラーとなる、
 チコ小坂チサ子)と、マコ早田みゆき)が、カワイイを (///ω///)

個人的には、チコが、タイプ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

二人は、大学生と云う設定だけも、
 小坂チサ子は、16歳早田みゆきは、15歳だったのす Σ( ̄□ ̄;)

で、パワーアップすて復活の、アポロガイスト打田康比古)だし Σ(@∀@)

ちなみに、第15話のオープニング・クレジットには、

 アポロガイスト
     打田康比古

と、表示されてるけも、
 本編においては、全く登場せずな、アポロガイスト ( ゚∀。)

第16話の予告編で、初めて、
 アポロガイストの「復活」を、知る仕組みなのす Σ( ̄□ ̄;)

その、第16話の後半、神話怪人ケルベロスが、登場しるけも、
 アポロガイストと、Xライダーの、一騎打ちを、延期しるためかすら???

で、ケルベロスの、5万ボルトの電流を食らっても、死なナい、
 立花藤兵衛小林昭二)が、しゅごい Σ( ̄□ ̄;)

とは云え、
 さすがにダウンしる、藤兵衛の表情とかは、リアルだし (≧∇≦)

人質要員チコマコと、藤兵衛の、今後の活躍が、楽しみ~ ( ^∀^)

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一昨日の1本♪
『アポロガイスト くるい虫地獄』仮面ライダーX:第14話) O(≧∇≦)O

01月24日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第14話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

救急車を1台、爆破したり、気合い十分な本作 Σ( ̄□ ̄;)

命名は、ゴッド総司令だけも、古代ギリシャの、くるい虫を使ったテロを、
 「日本キチガイ作戦」と、呼ぶのす ( ̄▽ ̄|||)

何と、激しく、ステキな、ネイミング‥‥ (〃∇〃)

で、本作戦の指揮を取る、アポロガイスト打田康比古)の頭の良さに、
 感嘆してみせる、戦闘員たち (・∀・)

けも、結局、足が付いて、
 「日本キチガイ作戦」は、おぢゃん‥‥ ( ゚∀。|||)

後半は、Xライダーと、アポロガイストの、「一騎打ち」だし (〃∇〃)

戦闘員との闘いは、割愛し、延々と、見せるのす (≧∇≦)

で、「アポロ・チェ~ンヂ!」の掛け声とともに、変身しる、
 アポロガイストが、カッコイイしゅぎだけも、

まさに、マカロニ・ウェスタンの傑作を、観るよぉな、
 脚本と演出の勝利が、あるのす (〃ノ∇ノ)

もちろん、ツッコミ処も、多いけも、
 細かいことを忘れさせる、「暑さ」が、あるのす (≧∇≦)

ちなみに、アポロガイストが、登場してから、
 神敬介を演じる、速水亮の演技が、渋く、男っぽくなったけも、

同じ24歳の、
 打田康比古を、意識してたに、違いナいのす ( ^∀^)

本作は、『仮面ライダーX』の面白さを、凝縮すた、
 破格の1本では、ナいかすら???

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一昨日の1本♪
『ゴッドラダムスの大予言!』仮面ライダーX:第13話) O(≧∇≦)O

01月23日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第13話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

ゴッドラダムス江見俊太郎)を、何とナく、覚えてるので、
 大昔に、一度、観てるのす (・∀・)

超能力→ココ)に続いて、大予言か??? Σ( ̄□ ̄;)

タイトルは、しゅごそぉだけも、
 実は、大予言ウソで、単なる、「テロの予告」だし ( ゚∀。|||)

ライフマスクを、使ったと云う、
 神話怪人ユリシーズデザイン造形が、素晴らしい (〃∇〃)

しゃべっても、口が動かナいのが、いかにも、「仮面」っぽく、

スーツアクターが、顔だけ出して、白塗りにしたのとは、違った、
 独特の雰囲気が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)

また、アポロガイスト人間態打田康比古)が、
 再び、ノウ・ヘルになったのは、大歓迎~ (〃ノ∇ノ)

で、立花藤兵衛小林昭二)が淹れた、入魂のコォシィを、
 吟味しるアポロガイストが、サイコォしゅぎる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

このシーン、藤兵衛も、とぼけた味で、実に美味しいぞ ( ^∀^)

詳細は、描かナいので、ぜひ、観てネ~ (・∀・)

ただ、ストーリー自体は、いかにも、仮面ラ~イダーな感ぢで、
 おどろおどろしいけも、今(イマシトツ)、深みはナいのす ( ゚∀。)

でも、伊上勝は、『仮面ライダー』では、
 大好きな、死神カメレオン前後編→ココ)を、書いてるので、

『仮面ライダーX』でも、がむばってくれることに、期待~ ( ^∀^)

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三昨日の1本♪
『超能力少女をさらえ!』仮面ライダーX:第12話) O(≧∇≦)O

01月20日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第12話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

本作は、「炎」を吐く、神話怪人獣人キマイラのアップで、
 鼻に、引火してるのを、笑った記憶が、あるので、

ソレ以外は、覚えてナいけも、大昔に、一度、観てるのす (・∀・)

本作は、アポロガイスト人間態打田康比古)への演出が、凝って来て、

何故か、バイクのデザインが、替わり、
 ノウ・ヘルも、止めて、黒いヘルメットを、被り始めたのす Σ( ̄□ ̄;)

で、「ハマキ」なんか、吸ってるし Σ(@∀@)

が、バイクに、代わってるとは云え、
 「マカロニ・ウェスタン」を、意識してるのは、明白で、 ←西部劇

アポロガイストは、
 クラウス・キンスキーが演じた、冷酷な殺し屋っつう感ぢ (≧∇≦)

個人的には、ノウ・ヘルの方が、良かったのだけも、
 「ハマキ」は、かにゃり、受けたし ( ^∀^)

ともかく、アポロガイストが、登場してから、
 俄然、面白くなったのだけも、 ←やや、低年齢化すたけも

もはや、主役が誰なのか、分からナくなってる感ぢ (〃ノ∇ノ)

タイトルまでが、ゴッド機関サイド Σ( ̄□ ̄;)

で、立花藤兵衛小林昭二)の、アクションもあり、
 彼が、戦闘員とも、互角以上に戦えるのは、しゅごい Σ(@∀@)

ちなみに、小林昭二43歳 (≧∇≦)

話題の、超能力少年関口淳の登場は、蛇足的だけも、
 面白いモノを作ろぉと云う、作り手の熱意が、しゅごい ( ^∀^)

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一昨日の1本♪
『不死身の水蛇怪人ヒュドラー!』仮面ライダーX:第11話) O(≧∇≦)O

01月15日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第11話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

昔、一度、観た可能性も、あるけも、全く、印象に残ってナいのす ( ゚∀。)

神話怪人水蛇ヒュドラーが、人間態を見せナいのと、
 双眼鏡の男児誰???)が、活躍するので、 ←演技は、下手

どぉすても、対象年齢が、低~い印象 ( ゚∀。)

とは云え、Xライダーから、逃れた、水蛇ヒュドラーが、
 アジトに着くなり、ヤレヤレと、座り込むのが、面白い (〃∇〃)

「再生」すると、疲れるのかも、痴れンけも、
 そんな、スーツアクター誰???)の演技が、光っておる (≧∇≦)

また、主に、人間態で活躍しる、
 アポロガイスト打田康比古)の、苦み走った演技は、

全く、スキが無く、今回も、ペキ(=完璧)だったし (≧∇≦)

余談だけも、トランシーバーで、総司令に報告する、アポロガイストが、
 『少女革命ウテナ』の、桐生冬芽に見えたのは、内緒~ ( ^∀^)

ただ、前述の、双眼鏡の男児は、
 神敬介速水亮)の変身も、見てるハヅだけも、 ←いわゆる、セタップ

その事については、一言も、触れナいのが、腑に落ちナいし ( ̄▽ ̄|||)

で、ヒュドラーと云えば、ギュスターヴ・モローが描いた、
 頭部が、たくさんある、シメジ茸みたいな怪物が、お気に入りだけも、

本作の水蛇ヒュドラーは、正中にナい頭部が、ユニークとは云え、
 トカゲ怪人っぽくて、デザイン的には、今(イマシトツ)かも ( ゚∀。)

「経済をかく乱」と云いながら、金を奪ってるだけだったりして、
 全体としては、やや、パッとしナい、1本~ (・∀・)

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