高久進

五十四昨日と七昨日の1本♪
『密輸死体』Gメン’75:第15話) O(≧∇≦)O

01月13日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、03月01日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月30日に、放映された、 ←が、終わる
 『Gメン’75』:第15話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75 DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、野田幸男は、
 『Gメン’75』では、5本だけ、撮った、未知の人 ( ゚∀。)

観たことナいけも、
 梅宮辰夫主演、『不良番長』シリィヅの、監督らすい (・∀・)

脚本の、高久進は、メインライタァで、
 『バスストップ』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の、主役は、関屋警部補原田大二郎)と、
 ゲスト出演の、秋月元警部高橋悦史)なのす (・∀・)

高等ゆぅみん(=アタシ)は、某国立大学の歯学部を、
 9年かかって、卒業してるけも、

学部には、酒を、吞んだり、授業を、サボって、パチンコしたり、
 連日、遊びまわってる、親が医者の、金持ちのボンと、

アルバイトに、明け暮れる、貧乏学生が、いたのす ( ゚∀。|||)

本作、ベトナム戦争で、戦死すた、米軍兵士の遺体を、修復しる、
 インタァンの、貧乏医師たちが、出て来る訳デス ( ゚∀。|||)

どっかで、観たと、思ったら、
 渥美清主演、『あゝ声なき友』→ココ)で、

朝鮮戦争の頃、同じような、バイトが、あったのす (ノд`)

アメ〇カは、何時でも、戦争をしてる、「病んだ国」だけも、

デゼニとか、ア〇リカ映画に、夢中になったり、ポップスを、聴いたり、
 今のニホン人は、あまりに、「鈍感」なのす ( ゚∀。|||)

70年代には、まだ、(太平洋)戦争の影が、あったみたいで、

政治的社会的な、匂いのしる、映画や、TVドラマが、
 多かった印象~ Σ( ̄□ ̄;))

本作、セミ・レギュラァの、結城警視正中丸忠雄)が、
 「米軍から、抗議が来た」と、部下に、キレるのす Σ( ̄▽ ̄|||))

まるで、熊井啓『日本列島』→ココ)を、
 観てるみたいらったし ( ゚∀。|||)

「米軍の犯罪」と、云えば、つい最近、観た、
 『兇悪の迷路』非情のライセンス→ココ)も、

かにゃり、際どい、「冒険」を、すておったし Σ( ̄▽ ̄|||))

『ウルトラセブン』だって、60年代の終わりに、
 『超兵器R1号』なんかを、出して来たのす (・∀・)

昨今は、某・広島市教育委員会が、
 『はだしのゲン』の、平和教材掲載を、終了すたり、

平和とは、真逆の、
 あたかも、「また、戦争したい」っつう、空気が‥‥ (ノд`)

本作、秋月を、襲撃すた、脱獄囚・北室健次を、
 体当たりで、演じた、林ゆたかドラマァでも、あるらすい)は、

『命かけて訴えます』必殺仕掛人→ココ)でも、
 重要な役を、熱演すてたし (〃ノ∇ノ)

で、終盤の、「どんでん返し」が、強烈~ Σ( ̄□ ̄;))

この、エンディングは、誰も、まづ、予想デキ・ナいし (@∀@|||)

初DVD化された作品らけも、
 今回のリリィスを、心から喜びたい、1本なのす (〃ノ∇ノ)

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15~20%ポイント還元の日に、購入しれば、激しく、お得 (≧∇≦)

⇒ あゝ声なき友(DVD)

十八昨日と三昨日の1本♪
『バスストップ』Gメン’75:第13話) O(≧∇≦)O

08月04日(杢)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月19日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月16日に、放映された、
 『Gメン’75』:第13話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75 DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、常連で、
 『漂流死体』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、高久進も、常連で、
 『コルト 自動拳銃1911A1』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の、主役は、響刑事藤田美保子)と、
 過激派メムバァ:鷲見中野誠也)なのす (・∀・)

二人の、出会いは、
 ちょと、ありがちな、平凡なモニョらった (・∀・)

でも、戸惑って魅せる、響刑事は、実に、詩的らったし、
 鷲見の正体が、衝撃なのす Σ( ̄□ ̄;))

組織の、情報メモを、受け取ったりしる時は、
 響刑事心ときめいただろぉと、想像しるのす (〃ノ∇ノ)

で、二人の、告白シィンで、表情を半分隠す、「影」の使い方など、
 オウルド・ファッションかも、痴れンけも、神がかっておった (≧∇≦)

その、二人を、つないだのが、
 しさびさに登場すた、小田切警視夏木陽介)なのす (・∀・)

ちなみに、Gメンの、男刑事たちは、
 山田刑事藤木悠)も、含め、全員、登場しるけも、

何だか、みんな、意地悪い感ぢで、

響刑事の、「恋心」には、気づいてナいハヅなのに、
 まるで、嫉妬してるかのよぉらったのす Σ( ̄▽ ̄|||))

で、ストウリィは、まるで、綱渡りのよぉに、進行し、
 緊迫感が、真夏の暑さとともに、画面から、あふれ出ておる (≧∇≦)

過激派の、他のメムバァを、演じた、
 蟹江敬三と、西田健も、イイ感ぢら (〃∇〃)

西田健は、『Gメン’75』では、『殺し屋 刑事』→ココ)にも、
 やはり、過激派の役(別人だけも)で、ゲスト出演すてたし (・∀・)

なお、個人的に、お気に入りの、滝波錦司が、
 暴力団員の役で、登場し、一言だけも、セリフも、あったのす (≧∇≦)

あと、「究極の悪役」(らすい)、
 結城警視正中丸忠雄)が、今回、初登場しる Σ( ̄▽ ̄|||))

中丸忠雄は、こぉ云う、憎らしいインテリが、巧いのす (≧∇≦)

本作は、以前にも、DVD化されてる、人気作なので、
 絶対、観てね O(≧∇≦)O

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三十二昨日と一昨日の1本♪
『ピストル市場』Gメン’75:第11話) O(≧∇≦)O

04月03日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月04日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月02日に、放映された、
 『Gメン’75』:第11話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、小西通雄は、
 『警官殺し!』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、新井光の、共同なのす (・∀・)

本作の、主役は、
 山田刑事藤木悠)と、茂木雷太少年(神谷政浩)なのす (・∀・)

雷太少年に、翻弄される、山田刑事を、
 藤木悠が、飄々と、演じ切って、比類ナいのす (〃∇〃)

「大人になれば、分かるさ」などと云うセリフも、憎いけも、

何が、しゅごいかと云えば、少年の「人格」を、
 山田刑事が、最後まで、大切にしてて、感動的を呼ぶのす (≧∇≦)

つまり、仔供に対して、徹底して、「誠実」であり、
 ソコに、ドラマが、あるのす Σ( ̄□ ̄;))

で、雷太少年、Gメンの車に、潜入すてたり、
 まるで、『ウルトラマン』の、ホシノくん津沢彰秀)らけも、

脚本や、演出に、「幼稚さ」は、皆無で、
 神谷政浩が、最高の演技で、応えておる (≧∇≦)

ちなみに、神谷政浩の代表作である、『大鉄人17』は、
 リアルタイムで、観てたけも、ほとんど、何も、覚えていナいや ( ゚∀。)

他の登場人物では、
 茂木刑事福田豊土)も、良いにゃ (〃∇〃)

刑事としては、今(イマシトツ)らけも、イイお父さんらったのす (・∀・)

福田豊土は、『ガラダマ』(ウルトラQ、→ココ)で、
 小学校(???)の先生を、リアルに、演じておった (≧∇≦)

あと、元スケバン・川村ミキ川崎あかね)のキツい顔も、印象的 (・∀・)

強盗犯・時岡健治小野進也)への尋問で、
 関屋警部補原田大二郎)が、電球で脅すのも、面白しゅぎ (≧∇≦)

原田大二郎は、ちょい役でも、妙な存在感があって、ステキ (*´∀`)

最近の事は、よく分からナいけも、
 60&70年代って、面白い役者が、粒ぞろいなのす (〃ノ∇ノ)

ほとんど、屋外撮影の、カメラも、手持ちになったり、
 遠くから、望遠でとらえたり、何気に、凝っておった (・∀・)

06~07月の撮影と思われ、出演者が、暑そぉらったし Σ( ̄▽ ̄|||))

事件の「謎」が、
 少しずつ、解けていくのも観処の、傑作であった (≧∇≦)

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二十一昨日と昨日の1本♪
『大空の身代金』Gメン’75:第10話) O(≧∇≦)O

03月06日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、03月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月26日に、放映された、
 『Gメン’75』:第10話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、佐藤肇は、
 『女子学生 誘拐殺人事件』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、佐藤肇の、共同なのす (・∀・)

本作の、実質的主役は、主犯・緒形信男今井健二)なのらけも、
 トップ・クレヂットは、奥宮(お父さん)役の、中丸忠雄なのす (・∀・)

で、今まで、やや、影が薄かった、津坂刑事岡本富士太)が、
 潜入捜査で、活躍しるのだけも、

終始、スピィド感と、緊張感を、欠いていて、
 少しだけ、退屈すてすまったのも、事実~ ( ゚∀。|||)

物語が、「室内」で、進行しるからかすら???

それに、犯行グルゥプに、狂気が、足りナいのかも Σ( ̄▽ ̄|||))

ロシアン・ルゥレットの描写も、もぉちょとかすら???

その、犯行グルゥプの一人を、演じた、平泉征は、
 後に、売れるらすいけも、なかなか、味わい深い役者だし (・∀・)

また、歯の抜けた少年と、響刑事藤田美保子)の会話は、
 奇妙な不調和で、絶品らったし (・∀・)

不思議な表情の、藤田美保子は、仔役が苦手なのかな???

で、ネタばれるので、詳細は、描かナいけも、
 撃たれた犯人の、「出血」の省略は、手抜きっぽいのす (ノд`)

血を観たい訳では、ナいけも、
 悪党の、無様な最期に、カタルシスが、ある訳デス (* `Д´)ノ

また、季節は、「夏」のハヅらけも、
 画面から、「暑さ」が、伝わって来ナいのも、ちょと残念 ( ゚∀。)

敢えて、涼し気に、演出すてるのかな???

あと、山田刑事藤木悠)の出番が、全く無いのも、
 かにゃり、残念であった (ノд`)

あの、『吸血鬼ゴケミドロ』→ココ)の狂気は、何処かに行った、
 今(イマシトツ)、面白さが分からナい、一本らった ( ゚∀。)

~~~~

二十九昨日と二昨日の1本♪
『ニセ 関屋警部補』Gメン’75:第9話) O(≧∇≦)O

11月23日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、12月20日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月19日に、放映された、
 『Gメン’75』:第9話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山内柏は、未知の人 (・∀・)

脚本は、高久進は、メイン・ライタァで、
 『コルト 自動拳銃 1911A1』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、
 老刑事・犬飼長門勇)と、関屋警部補原田大二郎)なのす (≧∇≦)

制作時、「何を演じても、長門勇」は、43歳だったらしいけも、
 定年間近(59歳???)と云う、設定で、

その淋し気な表情が、ステキしゅぎる (〃ノ∇ノ)

 男にとって、心の支えは、家庭でもなければ、子供でもない、
  それは、仕事なんだ

と、関屋に、語る犬飼 (≧∇≦)

犬飼と、関屋に、芽生える「友情」も、本作の観処なのす (〃ノ∇ノ)

で、関屋の名を騙り、結婚詐欺を、ヤッてる、北里新倉博)は、
 もともと、タタキ(強盗)を、ヤッてた、悪漢なのす Σ( ̄▽ ̄|||))

北里に、騙される女仔(ぢょぴ)は、

女子大生の、牧子牧れい)と、
 花屋の、ミドリ水原麻記)なのす Σ( ̄▽ ̄|||))

特に、水原麻記の、終盤の熱演が、光るのす (〃ノ∇ノ)

クレジットには、小林稔侍の名も、あるけも、
 誰を演じてたのかは、不明だったりしる ( ゚∀。|||)

3人のハコ師(電車内を主な仕事場とするスリ)のうちの、
 一番、セリフの多い、ヒゲの男かすら???

この尋問(っつうか、拷問)の場面が、実に、よく出来てて、
 役者の呼吸が、あまりに、絶妙なのす (〃ノ∇ノ)

最初の2人のハコ師の、腕を折るのは、 ←明らかに、ヤリしゅぎ
 草野刑事倉田保昭)だったりしる Σ( ̄▽ ̄|||))

あと、ハコ師の逮捕のために、活躍すた、
 山田刑事藤木悠)を、絡めた、下品なギャグも、ステキ (≧∇≦)

本作は、初DVD化ではナいので、
 制作サイドにとっても、人気のある作品なのかも (*´∀`)

~~~~

Gメン75 DVDコレクション  第3号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/08/21 18:46時点 )

十二昨日と三昨日の1本♪
『女子学生 誘拐殺人事件』Gメン’75:第7話) O(≧∇≦)O

08月08日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月17日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月05日に、放映された、
 『Gメン’75』:第7話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、佐藤肇は、
 『吸血鬼ゴケミドロ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、佐藤肇の共同なのす (・∀・)

本作の主役は、今(いましとつ)、ハッキリしナいけも、

山田刑事藤木悠)と、関屋警部補原田大二郎)の活躍が、
 比較的、デカい感ぢ (・∀・)

特に、山田刑事の、
 庶民的な優しさに、打たれるのす (≧∇≦)

謎の行動を取る、北上刑事を演じた、
 ゲスト出演の、郷鍈治も、 ←宍戸錠の弟

終始、シリアスな表情で、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))

誘拐された礼子寺尾理恵)の母で、北上刑事の姉の、加納貴子を演じた、
 37歳の、村松英子の、憂いの表情も、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

本作、響刑事藤田美保子)は、出て来ナいのかと思ったら、
 まさに、思いがけナい、「適役」で、登場~ Σ( ̄□ ̄;))

その、響刑事の登場が、ラストへの伏線となっておる (・∀・)

ストウリィは、けっこぉ複雑で、重要な会話を、1つでも、聞き逃すと、
 意味が分からナいまま、終わってすまうのす (ノд`)

で、手持ちカメラ(?)で、地下鉄に乗りこんだり、
 大胆な撮影のテクニィクにも、驚かされるのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレから、
 また出たを、防弾チョッキ Σ( ̄□ ̄;)) ←Gメン必須アイテム

あと、改造拳銃を使った、強盗の兄ちゃん林ゆたか)と、
 スーパーの保安係浜田晃)は、利用されたのかすら???

ちょと、分り難いし ( ゚∀。|||)

また、情報屋の役で、
 長身の、きくち英一も、 ←帰ってきたウルトラマンのスゥツアクタァ

登場しるけも、味のある演技で、美味かった (・∀・)

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

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