黒木和雄

四昨日の1本♪
黒木和雄 『祭りの準備』 O(≧∇≦)O

11月19日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 117分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)

1975年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督は、黒木和雄だし (〃∇〃)

以前、『夜が明けたら』(恐怖劇場アンバランス)を、観たけも、 ←TVドラマ
 劇場作品は、初めてだし (・∀・)

また、本作は、
 脚本の、中島丈博の、半自伝的作品とのこと Σ(@∀@)

以前、観た、『津軽じょんがら節』(S・S・レヴュは、→ココ)の脚本も、
 中島丈博だったのす (≧∇≦)

で、本作だけも、せくしゃるなシィンが、実に、多くて、
 妙に、ドロドロすてるのす Σ( ̄□ ̄;)

デヴュすて間もナい、竹下景子が、出て来て、
 その、ヌゥドが、話題になってるけも、

微妙に、「吹き替え」っぽい気も、しるのす Σ(@∀@)

演出なのか、田舎の少女らしさは、出てたけも ( ^∀^)

個人的には、タマミを演じた、桂木梨江の、
 煌めくような美しさに、惹かれたし (〃ノ∇ノ)

しかし、何と云っても、素晴らしいのが、
 利(とし)ちゃんを演じた、原田芳雄なのす (≧∇≦)

誰を、演じても原田芳雄は、原田芳雄だけも、
 旅立つ、楯男江藤潤)を、見送るシィンが、圧巻〜 Σ( ̄□ ̄;)

あと、楯男の祖父を、怪演すた、怪優・浜村純の、
 まさに、「至芸」も、堪能すたぁ (〃∇〃) ←お腹いっぱい

で、楯男の父ハナ肇)を見てて、思ったけも、

この当時、日本人の「男」は、
 とか、愛人とか、とか、「女」と、くっついてナいと、

即座に、「喰う」のに、困ってすまったけも、

今は、スゥパァも、コムビニも、ハミレスもあるので、 ←不健康だけも
 独身でいることに、不都合が、ナくなってすまった Σ( ̄▽ ̄|||)

別の云い方をしると、
 「女」が、必要とされナくなったのす ( ゚∀。|||)

生きるか死ぬかの、「せっくす」が、
 昨今では、単なる、レヂャァか、ファッションに、なっちって、

前述の、「ドロドロ」も、薄まってすまった ( ゚∀。)

まあ、楯男の父は、
 「住」の方に、困ってたのかも、痴れんけも‥‥ (・∀・)

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