桃猫のブログ Drama今日 昨日
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怪優・左卜全 十八昨日の1本♪
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD Blu-ray |
2020年1月20日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、千秋実、怪優・左卜全、東野英治郎、渡辺篤、藤原釜足、野長瀬三摩地、黒澤明 | コメント (0)
06月23日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
88分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
大好きな、黒澤明 『どん底』みたいで、 ←1957年公開
しゅごく、気に入ったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、06月26日(有)の、ことであった (・∀・)
またぞろ、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、大島渚は、
『青春残酷物語』(→ココ)、『日本春歌考』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
で、脚本は、大島渚と、
後年、「特撮」でも、活躍しる、石堂淑朗との、共同だぁ (≧∇≦)
実は、黒澤明 『用心棒』(→ココ)でも、活躍すた、 ←1961年公開
羅生門綱五郎が、観たくて、本DVDを、飼ったのす (・∀・)
ちなみに、本作のクレヂットでは、ただの「羅生門」なのす Σ( ̄□ ̄;)
羅生門は、日本統治下の台湾生まれの、台湾人だけも、
大相撲やプロレスも、ヤッてたし、日本語は、巧みなのす (・∀・)
ただ、本作では、大阪弁に、戸惑ったのか、
役者として、途上だったのか、ちょと、台詞が、不明瞭だし (ノд`)
でも、意外に、出番は多く、とても、味のある演技をしてるので、
もすかしると、羅生門の「代表作」なのかも (〃ノ∇ノ)
何より、貧乏くさい、破れた、ランニングシャツが、 ←特注サイヅ
異様に、似合ってたのす Σ( ̄□ ̄;)
それから、主役の、武(佐々木功)が、
心が、優ししゅぎて、ワルになれナいのが、イイのす (〃∇〃)
そんな、武を、放っておけナくて、好意すら抱いてるのが、
信(津川雅彦)と、ヒロインの花子(炎加世子)なのす Σ( ̄□ ̄;)
武が、信に、逆らって、朗々と、歌を歌い続けるシィンなど、
実に、素晴らしい ( ^∀^)
信も、歌ってみるのだけも、甲高い声で、下手くそなのす ( ゚∀。)
実は、18歳の、佐々木功は、本作で、俳優デヴュすたのだけも、
すでに、歌手として、活動すてたのす (≧∇≦)
で、終盤、「世の中、ほんまに変わるんか?」と、
動乱屋(小沢栄太郎)に、問う、花子の叫びが、鮮烈〜 Σ( ̄□ ̄;)
にわかに、『どん底』の、巡礼(左卜全)と、重なる、動乱屋 (・∀・)
ちなみに、左卜全は、本作にも、
出番は、少ないけも、バタ屋の役で、怪演すてるのす (〃∇〃)
元衛生兵・村田を演じた、浜村純も、ずいぶん、若いけも、
百戦錬磨の、ベテランたちや、程ナく大成する、若き日の名優たちが、
惜しげもナく、投入されてるのが、圧巻だし (≧∇≦)
例えば、やたらと暑い、伴淳三郎も、イイぞ (〃∇〃)
悲劇的に、貧乏くさいけも、
実は、しゅご〜く、ゴォヂャスな映画だった訳なのす ( ^∀^)
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2017年6月29日 23:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、大島渚、怪優・左卜全、怪優・浜村純、石堂淑朗、羅生門綱五郎 | コメント (0)
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