桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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田村高廣 三十六昨日と一昨日の1本♪
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あの頃映画 松竹DVDコレクション 50's Collection::朝を呼ぶ口笛 [ 田村高広 ] 価格:2,037円 |
2021年9月8日 20:07 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、殿山泰司、田村高廣 | コメント (0)
06月15日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月19日(吐)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第21話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、常連で、
『秋風二人旅』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、常連で、
『ゆすりたかり殺される』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
またぞろ、変化球~ Σ( ̄□ ̄;))
昔、観てた、『必殺仕事人』の後期のシリィヅなどは、
何時も、ひどくワンパタァンな展開だった印象が、強いのらけも、
この、『必殺仕掛人』は、毎回、想像を超えた事件が、起こるのれ、
全く、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))
今回、左内(林与一)は、
上方に、仕掛に行ってて、全く、出番がナい Σ( ̄□ ̄;))
で、本作の主役は、神谷兵十郎(田村高廣)と云う浪人と、
その妻、神谷しず(金井由美)なのす (・∀・)
浪人の貧しさを、描いてる処に、
少し、社会派ドラマの香りが、しる Σ( ̄□ ̄;))
兵十郎の友人、大滝伝八郎(波田久夫)も、貧しく、悲劇的ら (ノд`)
ここ数年で、非正規雇用が増え、貧しくなった、ニホン人の暮らしに、
合い通ずるモニョが、あるのではナいかすら (ノд`)
で、偶然のいたづらに、翻弄される、兵十郎と、しず Σ( ̄□ ̄;))
前述したよぉに、ストウリィは、「破格」だけも、
安倍徹郎の脚本には、実験的な難解さなどは、ほとんど無く、
この「悲劇」が、単純明快に、描かれておる (ノд`)
ただ、終盤の、兵十郎の心理は、やや想像を超えていて、
本人ぢゃナきゃ、分からナい、と云う、謎めいた感ぢ Σ( ̄□ ̄;))
仕掛の場面では、雪が降ってるけも、イイ雰囲気ら (≧∇≦)
武家の使用人(=侍)たちが、たくさん斬られるけも、
将来の仲間たちでは、ナかったかすら???
あと、越後屋伝七を演じた、浮田左武郎は、
『怪奇大作戦』の最高傑作、『呪いの壺』で、重要な役を演じた、
出演作が、あまり多くはナい、幻の名優~ (・∀・)
タイトルの『地獄花』だけも、同名の日本映画(→ココ)が、あって、
半右衛門役の山村聡も、重要な役で、出ておった (・∀・)
~~~~
価格:1,599円 |
2021年6月22日 00:56 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、田村高廣 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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12月31日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
89分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1965年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、富本壮吉は、
「横溝正史シリーズII」の、『女王蜂』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の舟橋和郎は、三隅研次 『剣』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
で、池野成による音楽が、トチ狂ってて、
まづ、オウプニングのクレヂットが、なかなか怖いし ( ゚∀。|||)
予備知識ナシで、観たのだけも、
途中、唐突に、殺人事件が、起こって、ビックリ~ Σ( ̄□ ̄;)
この処、明智小五郎とか、金田一耕助とは、ご無沙汰だったので、
殺人現場や、殺人シィンが、怖いし (・ω・。)。。
ちなみに、原作は、あの、松本清張だったりしるけも、
そのことも痴らずに、観た訳デス ( ゚∀。)
つまり、ヒロインの、江藤みゆきを演じた、
31歳の、若尾文子が、お目当てだったのだけも、
まさに、反則(販促でも可)の、美しさであった Σ( ̄□ ̄;)
主役の、梅木隆介を演じた、園井啓介は、未知の人で、
時々、独白が、入るけも、地味と云うか、渋い感ぢだし (〃∇〃)
しかし、何と云っても、しゅごいのが、
ヒロインの兄、楠尾英通を「怪演」すた、田村高廣~ Σ( ̄□ ̄;)
「くそお」と聞こえるけも、多分、「くすお」なのだろぉ、
楠尾英通の、異常な挙動を、見事に、演じきったし (〃ノ∇ノ)
その他、江波杏子、船越英二、浜村純などが、競演し、
にゃかにゃか、豪華な感ぢ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
決して、長い作品ではナいけも、
全く、退屈することナく、一気に、観られたし (〃ノ∇ノ)
やや、忘れられてるけも、
もっともっと、評価されてイイ、「傑作」だと、思うのす d(⌒o⌒)b
恋に落ちた者が、狂気のよぉになることを、
まざまざと、見せてくれる、かなり、強烈なドラマだし (・∀・)
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2019年1月3日 01:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、富本壮吉、怪優・浜村純、怪優・船越英二、江波杏子、田村高廣、若尾文子 | コメント (0)
12月20日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1983年8月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第2作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、児玉進は、未知の人なのす (@∀@)
原作は、金田一耕助の、出て来ナい、短篇小説だけも、
脚本の、江連卓が、力技で、アレンヂすてるのす Σ( ̄□ ̄;)
個人的に、江連卓と、云えば、
『炎の中の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第23作、→ココ)が、
記憶に、新しいのす (・∀・)
大人の事情が、あったらすく、
金田一耕助(古谷一行)の、髪は、散髪すたよぉに、短いけも、
まだ、30代の、古谷一行は、若々しく、
調査に、奔走しる、金田一を、生き生きと、演じてるのす (≧∇≦)
ネタバレとは、違うと思うので、ココで、記述しるけも、
エンディングの歌を、歌ってるのも、古谷一行だし (〃∇〃)
で、本作の舞台は、京都だけも、
鮎沢慎一郎を演じた、田村高廣は、京都の出身なのす (・∀・)
つまり、田村高廣の、京都弁は、本物らすいのす (〃∇〃)
現代では、とっくに、絶滅しちってる、「オート三輪」の荷台に、
金田一が、乗ってるのが、イイ画に、なってて、嬉しいし、
その後のシィンで、お約束のトラブルが、あり、
金田一の、不器用だけも、誠実な人柄が、伝わってきて、
ホッとしるのすぅ (〃ノ∇ノ)
市川崑の描いた、金田一耕助(石坂浩二)にしても、
類似のギャグを、ヤッてた印象が、あるけも、
この辺り、ギャグっぽいミスは、しナい、
天知茂の、明智小五郎と、比較すると、面白いのす ( ^∀^)
一方、ミイラの花嫁の、異様な紙人形や、
血みどろの、ミイラの花嫁は、かにゃり、気色悪いし (ノд`)
ソレから、謎の老人を、天本英世が、怪演〜 (≧∇≦)
出番は、少ないけも、
『仮面ライダーX』の、速水亮も、熱演〜 (〃∇〃)
全体としては、かにゃり、完成度が高く、見どころも多く、
渡辺岳夫の、音楽も、ドラマティックで、
やや、長く感じたけも、
極上「B級映画」を、1本観たよぉな充実感が、あったのす (≧∇≦)
~~~~
2016年12月22日 15:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、怪優・天本英世、江連卓、田村高廣 | コメント (0)
08月19日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
119分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1974年の03月に、全国で、公開予定だったけも、
ソ連からのクレイム(???)で、公開中止となっちった、
まさに、いわく付きの、幻の映画〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
腸(わた)は、観てナいけも、
2010年に、晴れて、全国で、劇場公開されたらすい (・∀・)
ソ連の戦車隊が、出てくるけも、T−34とかではナく、
正式名称は、痴らんけも、自衛隊の戦車〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
昨今の、戦争映画ほどの予算は、つぎ込んでナいのだけも、
岸田森、千秋実、丹波哲郎、黒沢年男、田村高廣ら、
往年の名優が、脇をかため、見応えがあるのす (≧∇≦)
一応、ヒロインの、関根律子(二木てるみ)は、
とびきりの美人では、ナいけも、
少し、細い眼に、素朴な、かわいらしさがあるのす (〃∇〃)
本作は、今井正 『ひめゆりの塔』(1953年)に、
その、「真面目さ」、「救いのなさ」とかで、よく似てて、
個々の人物の背景など、ほぼ、フィクションだと思うけも、
終戦「直後」に、樺太で起こった悲劇を、
戦争への「怒り」を抱きながら、
ほとんど、妥協ナく、描いてみせるのす Σ( ̄□ ̄;)
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☆DVDは、「ヤクオフ!」とかで、探してね (・∀・)
2015年8月21日 16:55 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・岸田森、戦争映画、田村高廣 | コメント (0)