三昨日の1本♪
伊藤大輔 『地獄花』 O(≧∇≦)O

02月22日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 99分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)

本作は、1957年に、公開された、カラー映画なのす (・∀・)

監督脚本の、伊藤大輔は、未知の人 ( ゚∀。)

映画監督脚本家として、戦前から、活躍してたみたいら (・∀・)

ちなみに、原作は、室生犀星なのす Σ( ̄□ ̄;)

初めて、大映ビスタビジョンで、撮影された、時代劇の大作 (≧∇≦)

トップ・クレジットは、野伏の勝を演じた、鶴田浩二だけも、
 実質的な主役は、ステを演じた、京マチ子なのす Σ(@∀@)

捨て子だった、ステの養父であり、夫でもある、
 袴野の麿を演じたのは、香川良介だと、思うけも、

ネットで、検索しると、何故か、柳永二郎になってたりして、
 多分、コレ(=ネット)は、間違い ( ゚∀。)

で、33歳の、京マチ子だけも、やっぱし、踊りが上手いし、
 ステの、強い性格や、迷いをも、見事に、演じきっておる (〃∇〃)

一方、野伏の勝だけも、
 その、行動の動機が、今(イマシトツ)、見えて来なくて、

ステを、愛してるのかも、何だか、あやふやだし、

鶴田浩二の、抑えた演技も、手伝って、
 何故、命を賭けて、彼女を守るのか、が、描ききれてナい感じ ( ゚∀。)

熱烈に、求愛する、袴野の麿や、峡の馬介山村聡)の方が、
 ずっと、分かり易いのす (≧∇≦)

あと、野伏の勝と、袴野の麿の、一騎打ちは、
 やや、迫力を欠く感じ ( ゚∀。)

それから、初期のカラー・フィルムは、強い照明が、必要らしく、
 夜の場面は、つぶれ過ぎてて、よく見えナかったりしるのす ( ゚∀。)

また、肝心の、ラスト・シーンは、
 結局、どぉなったのか、今(イマシトツ)、分かり難かった (ノд`)

とは云え、毛皮とかを装備すて、馬に乗る、ステ姫は、
 宮崎駿の創造する、男勝りのヒロインみたいで、精悍だし、

京マチ子ファンなら、観ておきたい1本に、違いナいのす (〃ノ∇ノ)

あまり、話題に上ることのナい、忘れられたレアな逸品なのす (・∀・)

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