桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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ホラー映画 (ノд`) 五昨日の1本♪
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2019年4月12日 00:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、田中徳三、藤村志保 | コメント (0)
11月18日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
75分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1958年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、中川信夫は、
『女吸血鬼』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
脚本の、石川義寛は、未知の人 ( ゚∀。)
主役は、天知茂と、
約10年後に、キリヤマ隊長を演じる、中山昭二 (・∀・)
憲兵が、天知茂で、幽霊が、中山昭二 (≧∇≦)
でも、男の幽霊は、あんまし怖くナいな ( ゚∀。)
この、波島憲兵中尉(天知茂)ってのは、とんでもナい悪党 Σ( ̄▽ ̄|||)
(演説や答弁が、自力では、デキ・ナい、)バカの、某総理みたいに、
自分の欲望と保身のためには、手段を選ばナい、最低人間~ ( ゚∀。|||)
ヒロインも、二人いて、
夫の、田沢憲兵伍長(中山昭二)を殺された、田沢明子(久保菜穂子)と、
波島憲兵中尉と、恋に落ちる、人妻・紅蘭(三原葉子) Σ(@∀@)
1984年の、『獄門岩の首』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココ)では、
華のナい、オバチャンと化した、久保菜穂子が、なかなかキレイ (〃∇〃)
余談だけも、紅蘭や、踊り子(万里昌代)の、ダンス・シィンでは、
わき毛が、ばっちし見えてたりしる Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、田沢憲兵伍長の弟、田沢二等兵も、中山昭二 (・∀・)
劇中では、言及されナいけも、双生児なのかすら???
中山昭二は、並木鏡太郎 『憲兵とバラバラ死美人』(→ココ)と同様に、
やや、ぼんくらな感ぢで、やっぱし、華がナい (ノд`)
対照的に、27歳の、天知茂の演技は、カミソリのよぉだ Σ( ̄□ ̄;)
「怪談の名手」と云われた、中川信夫作品だけも、
前述すたよぉに、あんまし怖くはナいのす Σ>─(´・ω・`)→
代わりに、シュールな面白さが、あるのす (≧∇≦)
本作は、極上のB級作品として、カルトな人気が、あるらすい (・∀・)
~~~~
2018年11月22日 21:21 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、万里昌代、中山昭二、中川信夫、天知茂 | コメント (0)
03月06日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
78分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1968年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、島耕二は、
『十代の性典』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本の、舟橋和郎は、
三隅研次 『処女が見た』(→ココ)も、書いてる人 (・∀・)
で、まだ寒い、春の夜に、本作を選んだのは、
成田三樹夫が、主演で、
しかも、ヤクザの役ぢゃナいことに、惹かれたのす (・∀・)
以前、アマツォンのレヴュで、
「どう見てもヤクザ」と、書かれてて、吹いてすまったけも、
実際、観てみると、
成田が演じる、エリートサラリーマン・倉本治夫は、
フランケンとテクノカットを、ミックスすたよぉな、特異な髪型も、斬新で、
いつもの、ヤクザには、見えンかったし Σ( ̄□ ̄;)
実相寺昭雄 『歌麿 夢と知りせば』(→ココ)でも、
春画の版元・蔦屋重三郎を、好演すてたし、
深作欣二 『柳生一族の陰謀』(→ココ)の、
強すぎる公家・烏丸少将文麿も、比類ナク、面白かった (*´∀`)
これ等の2本は、本作の、約10年後の作品だけも、
本作で、若くても、上手い、成田の実力を、見た気がしるし (〃∇〃)
あと、失踪したOL・西野悦子(渚まゆみ)の、兄の役で、
怪優・船越英二が、出てるのも、気になってたけも、
特別な「怪演」をしてる訳では、ナかったのす (・∀・)
コレはつまり、増村保造 『盲獣』(→ココ)なんかが、
破格しゅぎるのだろぉ Σ( ̄□ ̄;)
で、本作だけも、渚まゆみは、三隅研次 『斬る』(→ココ)の、
主人公の妹役からは、想像できナいくらい、変貌すておる Σ( ̄□ ̄;)
ところが、モノクロのせぇか、
頻発しる、女の幽霊の出現は、あんまし、怖くナいのす ( ゚∀。|||)
怖いと云えば、殺人の場面と、運ばれる死体の方が、怖い (・ω・。)。。
ソレから、倉本に、棄てられまいとすた、西野悦子も、
別の意味で、怖かったかも痴れナい ( ̄□ ̄;)
死んだ人間より、生きてる人間の怖さを、描いてみせた、
森一生 『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)も、殺人の場面が、怖かったし (ノд`)
『怪談 蚊喰鳥』は、船越英二が、怪演しるので、
ヘンな映画を、観たい人には、強力に、オススメ~ (〃∇〃)
で、最後に、本作だけも、
モノクロ・フィルムで、撮った、意図は、何だったのかすら???
倉本(成田)の、
暗く、あまり抑揚がナい独白とは、マッチすてたけも (*´∀`)
~~~~
2018年3月10日 12:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、怪優・船越英二、成田三樹夫 | コメント (0)
01月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
78分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
去年の暮れ、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1961年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督は、
『ある殺し屋』(→ココ)や、
『悪魔の手毬唄』(→ココ)や、『不死蝶』(→ココ)の、
名匠・森一生なのす (≧∇≦)
「脚色」の、国弘威雄は、
『樺太1945年夏 氷雪の門』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
ちなみに、橋本忍が、「監修」と「構成」を、務めてるのす Σ(@∀@)
以前、トラウマになった映画、『盲獣』(→ココ)で、
怪演を魅せた、怪優・船越英二が、妙に気になって、
極めてマイナァな本作に、敢えて挑んでみたのす (≧∇≦)
38歳の、船越英二は、髪を刈り込んで、
盲目の按摩・徳の市&辰の市を、演じてたのす (〃∇〃)
で、森一生も、船越英二も、
期待以上に、応えてくれたのすぅ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
倉嶋暢の、怖い音楽も、実に、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
この人は、(古谷一行の)「横溝正史シリーズ」で、
「音響効果」を、担当してたよぉだ (^∇^)
で、構造的に、ネタバレるけも、
本作には、一応、幽霊も、出てくるとは云え、
死んだ人間よりも、「生きている人間の怖さ」が、物語の核心であり、
『怪談』と云うタイトルは、フェイクなのす Σ( ̄□ ̄;)
本作を、「ミステリーの傑作」と云う人も、いるのす (・∀・)
とにかく、面白かったし (*´∀`)
忘れられた、マイナァな作品も含め、次々と、廉価DVDを発売しる、
「KADOKAWA」に、大感謝なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
~~~~
2018年1月29日 20:33 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、怪優・船越英二、森一生、橋本忍 | コメント (0)
01月14日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
78分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナく、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1959年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、中川信夫は、未知の人だったけも、
コレから、お世話になる予定なのす (〃ノ∇ノ)
そもそも、岸田森が、本格的な吸血鬼を、怪演した、
山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』(→ココ)より、12年も昔に、
このよぉな、怪奇映画が、作られてたことに、ビックリ Σ(@∀@)
吸血鬼役は、我らの、天知茂だったりしる (〃∇〃)
本作の、ネタバレだけも、核心に迫った、レヴュが、
鹿島茂 『昭和怪優伝 帰ってきた昭和脇役名画館』に、収録され、
天知茂ふぁんの、アタシも、コレを、読んで、
にわかに、本作が、観たくなった、訳なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ちなみに、「女の吸血鬼」の話では、ナく、
「女しか襲わナい吸血鬼」の話なので、ややこしいのす ( ゚∀。)
鹿島茂が、描いてるよぉに、
一応、主役っぽい、新聞記者の、大木民夫(和田桂之助)は、
ニヤニヤしてて、如何にも、ボンクラっぽいのす (・ω・。)。。
なのに、終盤、吸血鬼の剣を、かわすかわす Σ( ̄▽ ̄|||)
全く、カスリも、しナいのは、
確かに、納得が、行かナいぞ ( ゚∀。|||)( ゚∀。|||)
で、サァカスのよぉな、吸血鬼の子分たちも、使えナい (ノд`)
さらに云うと、ちょと、掘っただけで、
簡単に、崩落しる、地下城の天井も、解せナい (・ω・。)。。
確かに、終盤は、ハチャメチャだし Σ( ̄▽ ̄|||)
「新東宝」の後期の映画って、こんな感ぢらすいけも、
すさまぢい、B級感だし Σ(@∀@)
~~~~
2017年1月16日 12:59 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、中川信夫、天知茂 | コメント (0)