桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2020年7月 昨日の1本♪
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2020年7月28日 22:46 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、沖わか子 | コメント (0)
07月25日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年07月に、放映された、
『仮面ライダー』:第18話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、山田稔は、常連で、
『恐怖コブラ男』(→ココ)や、『よみがえるコブラ男』(→ココ)も、
撮った人 (・∀・)
脚本の、滝沢真理も、常連で、
『殺人ヤモゲラス』(→ココ)を、描いた人 (・∀・)
最後に、『仮面ライダー』を、観てから、
早くも、1ヶ月以上、経ってすまったのらけも、
思いがけず、『必殺仕掛人』に、ハマっちった事も、あるけも、
以前、一回だけ観た本作は、特に、面白かった、と云う印象が薄く、
なかなか、観たい、と思わナかった訳デス ( ゚∀。)
で、実際、観処が無いし (ノд`)
「天才子役」と云われた、高野浩幸が、
ド近眼の少年、田所まさる役で、ゲスト出演すてるけも、
特別な活躍も無く、すぐ退場すてすまうのす (ノд`)
ほとんど同時期の、高野浩幸を観るなら、
『怪獣少年の復讐』(帰ってきたウルトラマン、→ココ)が、
激しくオススメなのす (*´∀`)
ハルカに深い演技で、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)
それから、マリ(山本リンダ)の歌が、聴けたのは嬉しかったけも、
ギタァは、誰が弾いてたのだろぉ???
ホントは、弾けナくても、
ミチ(中島かつみ)か、ユリ(沖わか子)に、楽器を持たせれば、
青春の夢いっぱいだったのらけも ( ゚∀。)
あと、ケェタイや、スマフォが、当たり前の世代には、
通話が一方通行の、「トランシーバー」は、ショックだったかも (・∀・)
藤兵衛(小林昭二)が、
「電話じゃないんだ」と云ってるのが、妙に、受けたし (≧∇≦)
小林昭二と、「トランシーバー」で、思い出したのが、
『死骸を呼ぶ女』(恐怖劇場アンバランス、→ココ)なのす (・∀・)
で、ヒトデの「化石」から、作られたと云う怪人、ヒトデンジャーだけも、
化石らしく、デフォルトを灰色にし、
水に濡れると、赤くなるとか、もぉひと工夫、欲すかった ( ゚∀。|||)
山中に、ミサイル基地を作るとか、ショッカーの作戦は、しゅごいけも、
アヂトのデザインが、チィプに、斬新しゅぎて、バレバレ〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
とにかく、低予算の香りもして、観処は無かったし (ノд`)
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2020年7月26日 18:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、沖わか子 | コメント (0)
07月20日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月22日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第6話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、山田隆之も、未知の人 ( ゚∀。)
本作の主役は、梅安(緒形拳)だけも、
千蔵(津坂匡章)と、左内(林与一)の、好サポォトが、観処〜 (*´∀`)
今回、梅安は、「誰とでも寝る、女郎は、嫌になった」とか、云って、
美人で、訳アリの人妻、妙(田代千鶴子)に、惚れてすまうのらけも、
緒形拳の、上ずった台詞と、切なげな表情が、抜群に、面白く、
誰かに似てると、思ったら、『京都買います』(怪奇大作戦、→ココ)の、
牧(岸田森)らった Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、田代千鶴子は、演技も上手い、美しい女優さんで、
詳細は、不明らけも、70年代前半のTVドラマで、活躍してて、
まだ、観てナいけも、 ←DVDは、持ってる
『アイアンキング』や、『スーパーロボット レッドバロン』にも、
ゲスト出演してるのれあった (≧∇≦)
しかし、何と云っても、本作の、比類無い観処は、
「特別出演」の三國連太郎が、怪演しる、文殊屋多左衛門 Σ( ̄□ ̄;)
今までに、観てきた、悪役俳優たちとは、ひと味違うのす (≧∇≦)
妙の夫、直吉(石山律)も、
葛藤が、よく出てて、奥が深い人物描写と、なっておる (・∀・)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
ラスト・シィンで、千蔵の誘惑に、乗っちって、
また、吉原(=遊郭)に、行くことにすた、梅安が、何だか、頼りなく、
アタシが、思い描いてる、藤枝梅安とは、
ますます、「別人」なのれあった ( ゚∀。|||)
また、アタシなんかは、風俗などに、逝ったことは、無いのらけも、
「もっと、遊びましょおよぉ」と、云われたみたいれ、困惑すた ( ゚∀。|||)
おまけに、真面目な、左内まで、
茶化してみせる、悪ノリしすぎの、千蔵であった Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、まだ、タイトルの意味は、分からナい ( ゚∀。)
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2020年7月25日 00:18 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、怪優・三國連太郎、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月15日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月17日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第5話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、池上金男は、
『殺しの掟』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、おくら(中村玉緒)だけも、
左内(林与一)の比重も、デカいのす (・∀・)
変化球のよぉな本作、登場人物ひとりひとりを、
鮮やかに、描き分けてて、実に、粋で、面白いのす (〃ノ∇ノ)
で、左内と、同じ長屋に住む、しょっ引かれた職人の保釈金が、3両、
おくらの、母の形見の、かんざしも、3両、
梅安(緒形拳)と、千蔵(津坂匡章)が、食べた、
遊郭の、お茶漬けも、3両と、
いささか、デキすぎてる気も、しるけも、
なかなか、味のある、脚本なのす (≧∇≦)
「金は、無い所には無い」と云う噺(はなし)なのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、仕掛で得た、その大金を、
一夜で、パァ〜っと、使ってすまった、梅安とか‥‥ ( ゚∀。)
で、昔、自分を犯した、与力の、大井与太夫(草薙幸次郎)に、
ゆすられ、つきまとわれる、おくら Σ( ̄□ ̄;)
半右衛門(山村聡)には、どぉすても、話せナかったのか、
左内を、頼ってすまう、おくら Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、大井が、登場する時、
大井の、扇子を、アップで映すのが、面白いのす (≧∇≦)
これは、大熊監督の、アイディアかすら???
で、ちょと破格な悪党を、演じきった、草薙幸次郎に、興味を持ったら、
今井正 『真昼の暗黒』(→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b
ところで、大井は、おくらの事を、「年増」とか、云ってたけも、
実は、33歳だった、中村玉緒 (・∀・)
劇中の年齢は、40代くらいなのだろぉか???
ラスト・シィン、おくらを戒める、
半右衛門の、優しげな言葉が、カックイイのす (≧∇≦)
包容力があるって、こぉ云う事かすら???
一つ、気になったのは、殺しは、しナいハヅの、千蔵が、
水をかけただけらけも、ひとり、殺ってるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
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2020年7月19日 20:19 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月11日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月13日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第4話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、西村左内(林与一)だけも、
音羽屋半右衛門(山村聡)の比重も、デカいのす (・∀・)
『シルバー仮面』で、春日光一を、好演すてた、亀石征一郎が、
凄腕の浪人・松永彦七郎役で、ゲスト出演すてるのす Σ( ̄□ ̄;)
少し高く、気弱っぽい、独特の声が、たまらナい (*´∀`)
その、松永彦七郎が、腹痛を訴え、丸薬を呑むシィンも、あるけも、
その詳細は、最後まで、語られナかったし ( ゚∀。)
下痢でも、すてたのかすら???
で、本作は、例えば、三隅研次 『斬る』(→ココ)のよぉに、
「剣術に対する疑問」と云う、ストイックな空気に、あふれており、
左内と、松永彦七郎の、剣の師匠・中根元十郎(大友柳太朗)の存在が、
晦渋しゅぎるのれあった Σ( ̄□ ̄;)
藤枝梅安(緒形拳)と、岬の千蔵(津坂匡章)が、
盛んに、盛んなギャグを、ヤッてくれるけも、
第1〜3話の娯楽性は、希薄で、
失敗作とは、云わナいけも、やや、肩が凝るのれあった ( ゚∀。)
ただ、仕掛(=殺し)の場面の、妖気漂う、梅安が、
演出は、前作ほど、凝ってはいナいけも、怖しゅぎるぞ (ノд`)
まさに、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉら Σ( ̄□ ̄;)
で、怒りの、音羽屋も、妖気は、漂わナいけも、怖いぞ (ノд`)
ただ、その、エンディングは、『仕掛けて仕損じなし』の方が、
カッコ良かったな (・∀・)
途中、梅安が、町医者・玄竹(寺島雄作)の、妻の事を、
「アバタづらのオタフク」とか、云うのれ、酷いと思った (ノд`)
アタシ的な好みで、云うと、今(いましとつ)な、1本 ( ゚∀。)
なお、本作も、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、
脚色すたらすい (・∀・)
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2020年7月14日 17:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月06日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月08日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第3話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『剣』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『本陣殺人事件』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココ)も、
描いた人 (・∀・)
前作に、続き、本作の主役も、藤枝梅安(緒形拳)なのす (・∀・)
で、女好き描写で、再び、軽くなった、梅安 Σ( ̄□ ̄;)
まるで、ルパン三世のよぉだ (・∀・)
でも、手負いの、梅安の、仕掛(=殺し)の場面は、
まるで、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉな、 ←主演:緒形拳
凄まじい迫力なのす Σ( ̄□ ̄;)
初めて観た時は、この、仕掛の場面以外、印象に残らず、
「三隅研次にしては、ショボいな」とか、思ったのらけも、
繰り返して観たら、西村左内(林与一)と、音羽屋半右衛門(山村聡)の、
そして、途中から、梅安を加えた、アンサムブルが、絶妙で、
実に、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、セリフは、無くても、話者のトォクを、聴き、反応する、
山村聡が、上手しゅぎるぞ Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、左内の、仕掛の「導入」に、登場しる、
音羽屋の、粋なトォクと、柔道殺法が、痛快しゅぎ (〃ノ∇ノ)
山村聡、62歳なんだけも (・∀・)
で、今回、何故か、岬の千蔵(津坂匡章)は、
全く、登場しナいけも、
その分、櫓の万吉を、演じる、太田博之が、縦横に活躍し、
にゃかにゃか、上手い役者であることが、判明〜 (〃ノ∇ノ)
女優陣は、お照(弓恵子)に、スポットを、当てたのか、
おくら(中村玉緒)も、おぎん(野川由美子)も、登場しナい Σ( ̄□ ̄;)
長屋の娘、お初(西山恵子)は、登場しるぞ (・∀・)
で、御座松の孫八を、演じた、怪優・小池朝雄が、妙に、怪しいし、
その、死にっぷりも、ステキ (*´∀`)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
音羽屋の、仕掛人グルゥプは、悪い盗賊団を、壊滅させた訳で、
孫八の絶命と、同時に流れる、爽やか音楽に、驚くし、
エンディングの、
梅安と、長屋の女たちの、コントが、ちょと、楽しいのす (*´∀`)
やや、凄惨な部分も、あったけも、
底抜けに明るく、シメたのが、技ありだと、思うのす (≧∇≦)
本作は、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、脚色すたらすいけも、
ちょと、読んでみたくなったのす (・∀・)
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2020年7月11日 19:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、怪優・小池朝雄、林与一、緒形拳 | コメント (0)