二昨日の1本♪
三隅研次 『剣』 O(≧∇≦)O

12月10日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、
 『斬る』→ココ)や、 ←主演・市川雷蔵
 『座頭市物語』→ココ)や『処女が見た』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、舟橋和郎は、
 『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』→ココ)も、書いた人 (・∀・)

原作は、三島由紀夫だったりしる Σ( ̄□ ̄;)

少年の頃、強くなることを、太陽に誓った、国分次郎雷蔵)が、
 大学の剣道部の主将とすて、稽古に、命を賭ける

と云う、異様にストイックな、ストウリィだったので、
 体育会系ではナい、アタシには、すごく、息苦しかったのだけも、

考えてみれば、アタシも、
 大学時代、(音大ぢゃナかったけも、)、ピヤノの練習に、賭けてた訳で、

かなり、張りつめては、いたのす (・∀・)

ただ、国分は、女子(ぢょぴ)に、興味がナかった点で、
 アタシとは、異色なのであった Σ( ̄□ ̄;)

そんな国分を、追いかける、文学部の女仔(ぢょぴ)
 伊丹真理藤由紀子)が、なかなか、カッコイイのす (〃∇〃)

普通の漢(をとこ)だったら、あんな風に、誘惑されれば、
 「遊ぼぉ」とか、思うのだけも、

我慢してるとかぢゃナくて、興味がナいみたいなのす Σ( ̄□ ̄;)

こう云う設定、やはり、主演・雷蔵の、森一生 『ある殺し屋』→ココ)に、
 よく似てる Σ(@∀@)

ちなみに、本作の撮影当時、雷蔵は、32歳だったりしる Σ(@∀@)

で、賀川を演じた、川津祐介も、29歳だったりすて、

一年生の、壬生を演じた、長谷川明男に、至って、
 よぉやく、22歳と、「大学生らしい年齢」に、なるのす (・∀・)

ついでに、記述しると、
 大人っぽかった、藤由紀子は、21歳~ (〃ノ∇ノ)

台詞のナい出演者も、多いのだけも、
 大学剣道部の、厳しい練習風景が、生き生きと描かれてる Σ(@∀@)

夏の合宿の最終日の夜は、宴会だったりすたけも、
 1年生も、ビイルを呑んだのかな???

あと、OBで、監督木内河野秋武)が、
 いかにも、剣道を愛するオヤヂさんで、ステキ~ (≧∇≦)

個人的には、三島由紀夫の小説を、読んだことはナく、

映像化作品も、乱歩原作の、井上梅次 『黒蜥蜴』→ココ)を、除けば、
 本作が、初めてだったので、

なかなか、「発見」が、多かった訳デス ( ^∀^)

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