2022年12月

百十三昨日と今日の1本♪
『怪人ジャガーマン 決死のオートバイ戦』仮面ライダー:第53話) O(≧∇≦)O

09月07日(氷)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、12月30日(盆)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年04月01日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第53話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、一昨年10月)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山田稔は、常連で、
 『石怪人ユニコルノス対ダブルライダーキック』→ココ)も、
撮った人 (・∀・)

脚本の、伊上勝は、メインライタァで、
 『おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

ついに、第5クゥル(第53~65話)突入 Σ( ̄□ ̄;))

例えば、『ウルトラセブン』は、全49話(=4クゥル)らったから、
 全98話『仮面ライダー』の長さは、驚異的なのす Σ( ̄□ ̄;))

で、死神博士天本英世)が、唐突に、いナくなり、
 東南アジアから、来たと云う、地獄大使潮健児)、初登場 (≧∇≦)

実は、本作、「制作No.」は、第57話だから、
 新しい出演者が、馴染んだ処で、制作されたのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレにしても、
 地獄大使の、「タダならヌ感ぢ」が、よく出ておる (≧∇≦)

つまり、天本英世「怪演」が、巧かったとは、思ってナいので、
 第4クゥルは、ドコか、今(イマシトツ)らったけも、

第5クゥルには、かにゃり、期待デキそぉな感ぢ (〃ノ∇ノ)

ただ、今回の、ショッカーの作戦が、面白くナいのす (ノд`)

「アニマル・パニック作戦」とか、云うのらけも、
 郊外の動物園や、家で飼ってる、動物が、暴れても、

「ドレだけ、驚異ら???」と、云うのだろぉ ( ゚∀。|||)

ちちなみに、本作、色々、「遊び」が、あって、
 多摩動物公園(???)で、ロケをし、

バイクの、集団アクション・シィンを、延々と、見せるかと思えば、
 L・ハーン『むじな』の、パロディを、ヤッてたりも、しるのす (・∀・)

コレは、『ウルトラセブン』の、シャドー星人の回でも、ヤッてた、
 例の、「のっぺらぼう」の噺(はなし)なのす (   )

あと、やはり、初登場の、トッコ(クレヂットは、ミツコ)を、演じた、
 中島真智子の、カワイイさに、舌を巻いたし (〃ノ∇ノ)

中島真智子が、出演しる映画、『新・ハレンチ学園』(1971年公開)、
 観てみたいな (〃ノ∇ノ)

ソレから、戦闘員には、勝てるけも、改造人間には、敵わナい、
 千葉治郎)が、ライタァで、縄を、切るシィンなど、

五郎三浦康晴)との、掛け合いで、面白い画が、撮れてたし (≧∇≦)

以上を、まとめれば、「細部が、面白い仕上がり」かすら (・∀・)

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六十七昨日と六昨日の1本♪
『マフィアの 招待旅行』Gメン’75:第14話) O(≧∇≦)O

09月27日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、11月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月23日に、放映された、
 『Gメン’75』:第14話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75 DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山内柏は、常連になる人で、
 『ニセ 関屋警部補』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、
 未知の人、押川国秋と、常連の、高久進の、共同なのす (・∀・)

本作の、主役は、駆け出しの殺し屋の、柏村川地民夫)と、
 柏村恋人の、宮口夏子鮎川いづみ)なのす (・∀・)

37歳の、川地民夫は、既に、若さを、欠いてるけも、
 夏子と、撮った写真の、笑顔は、ステキなのす (≧∇≦)

24歳の、鮎川いづみは、(タイプでは、ナいけも、)
 後に、『必殺仕事人』で、活躍しる、鮎川いずみの、旧名義 (・∀・)

この二人の、戸惑いや、葛藤が、本作のメインであり、
 Gメンレギュラァは、全て、脇役らったのす Σ( ̄□ ̄;))

人物の、どアップや、回想シィンを、多用し、
 それ故、テムポが、悪くなって、くどい感ぢも、無くはナいけも、

ほんの一瞬、1回だけ、
 エッチっぽいシィンも、回想されてるのが、なのす (〃ノ∇ノ)

真夏に、撮影されたと、思われるけも、その辺は、強調されてナく、
 登場人物が、あまり、暑そぉではナいのす ( ゚∀。)

自動車屋の社長と、思われる、冷酷な「殺人の依頼主」を、
 東野孝彦が、高そぉなスゥツ姿で、演じてるけも、

三枚目っぽい、東野孝彦は、狂気の表出が、今今(イマフタツ)で、
 本物のワルには、見えナくて、ミスキャストな感ぢ ( ゚∀。|||)

例えば、岸田森を、起用すれば、
 「異次元」の仕上がりだったと、思うに‥‥ (≧∇≦)

あと、個人的には、中に、入ったことは、無かったけも、
 今は亡き、旧国立競技場が、気になったのす Σ( ̄□ ̄;))

この頃は、まだ、ニホンにも、本物のパワァが、あったな (ノд`)

本作は、今回、初DVD化された作品で、完成度において、
 例えば、『ニセ 関屋警部補』より、やや、落ちるけも、

何とも云えナい、昭和らしさを、感ぢられる、一本 Σ( ̄□ ̄;))

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