桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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石堂淑朗 三十五昨日と三昨日の1本♪
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価格:1,599円 |
2022年1月16日 16:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、河原崎長一郎、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
11月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月20日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。(・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第14話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石堂淑朗は、初登板で、
『必殺仕掛人』では、2本しか、書いてナいけも、
吉田喜重 『樹氷のよろめき』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
ちなみに、石堂淑朗の、追悼記事は、ココ (ノд`)
本作は、石堂淑朗の脚本に、よるのか、
「或る一線」を、超えてる気が、しる Σ( ̄□ ̄;)
まさに、アンチ・ヒィロウと、化して、
捕まえた敵の一人、伝次(梅野泰靖)を、容赦無く、拷問しる、
(医者でもある、)梅安(緒形拳)なのす Σ( ̄□ ̄;)
池波正太郎の原作小説:『仕掛人・藤枝梅安』の梅安だったら、
拷問など、しただろぉか???
いつも、緒形拳の梅安には、「コレは、本物の梅安では、ナい」と云う、
激しい違和感が、ぬぐえナい ( ゚∀。)
いっそ、別の名前に、してくれれば、良かったに‥‥ ( ゚∀。)
でも、本作のストウリィは、
コレまでに観て来た、本シリィヅの中でも、屈指の面白さ Σ( ̄□ ̄;)
謎の敵と、半右衛門グルゥプの、駆け引き、暗闘 Σ( ̄□ ̄;)
そして、終盤は、完全に主役の、半右衛門(山村聡)が、
まさに、圧倒的な存在感で、イイのす (〃ノ∇ノ)
半右衛門の妻:おくらを演じた、中村玉緒の熱演も、
忘れ難い (≧∇≦)
短筒と呼ばれる、火縄式の拳銃も、ユニィクだけも、怖ろしげで、
緊迫感を、あおるな Σ( ̄□ ̄;)
で、井島玄斎を演じた、57歳の、下條正巳は、
おじいちゃんみたいら (・∀・)
左内(林与一)の妻:美代(松本留美)と、息子:彦次郎(岡本健)が、
「道場」を訪ねるエピソォドも、スリリング (≧∇≦)
その、火消しに走る、千蔵(津坂匡章)の、とぼけた味が、
サイコォしゅぎる (〃∇〃)
コロナが、終わったら、友らちと観たい、一本~ (・∀・)
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価格:1,599円 |
2020年11月27日 22:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
09月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
ミニ断食も、終わりに近い、夕方の暗がりの中で、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年09月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第23話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、山際永三だぁ (≧∇≦)
脚本は、石堂淑朗だぁ (≧∇≦)
まづ、宇宙の異変を予告しる、占い師・南條純子を演じた、横山リエの、
「発狂演技」が、素晴らしい (〃∇〃)
この、横山リエが、曲者で、
『恐怖劇場アンバランス』の『サラリーマンの勲章』(→ココ)でも、
台詞棒読みみたいな、不思議な演技を、見せてたのす Σ( ̄▽ ̄|||)
まだ、観てナいけも、1969年公開の、大島渚 『新宿泥棒日記』では、
主役を務めてる、横山リエ (≧∇≦) ←観たいなあ
で、丘隊員(桂木美加)が、
山際永三のシュミかも痴れナい、ミニスカァトで、大活躍 Σ(@∀@)
丘隊員の冷静さが、南條純子の発狂と、
鮮やかなコントラストに、なってるのす Σ( ̄□ ̄;)
後輩の分際で、丘隊員をからかう、郷秀樹(団次郎)との会話も、
癖になる味がある (≧∇≦)
そんな、桂木美加のファンには、必見の1本となっておる (〃ノ∇ノ)
ソレから、歯が悪いのが、気になるけも、天文台所員役の、天本英世は、
『仮面ライダー』の、死神博士を、まだ、演ってナいのす (・∀・)
で、まさに、真剣勝負のよぉな、迫真の演技で、決めておる Σ(@∀@)
そして、云うまでもナいけも、
星座の星々が、地球からの等距離に並んでる訳では、ナいので、
カン違いしたのか、仔供を舐めたのか、石堂淑朗の脚本は、
考証上、明らかにおかしいのだけも、
前述のように、役者の演技が、魅力的だし、演出も、面白く、
独特の味のある、「怪傑作」に、仕上がっておる (・∀・)
どこか、かすかに、『ウルトラセブン』っぽいけも、
ATG映画みたいな、
概ね、『帰ってきたウルトラマン』の、時代の味が、しる (≧∇≦)
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2019年10月9日 17:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・天本英世、石堂淑朗 | コメント (0)
02月20日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第20話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、石堂淑朗が、シリーズ初登板 Σ(@∀@)
画面いっぱいに、赤い警報ランプが、明滅し、
ソレが、同じ大きさの人の顔に、切り替わったりと、
ちょと、凝った画を、魅せてくれるのす (≧∇≦)
マグネドンは、暴れたりは、しナいけも、ダムのそばで、ウトウトすてて、
強力な磁力で、旅客機をも、落としてしまうのす Σ( ̄□ ̄;)
同じく、筧正典の『怪獣時限爆弾』(→ココ)と、
シチュエイションが、そっくり (・∀・)
で、「解散」を賭けて、奮闘しまくるMATだけも、
結局、ウルトラマンに、助けられて‥‥ ( ゚∀。)( ゚∀。)
っつうか、
作戦の提案は、ほぼ、郷秀樹(団次郎)だったし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、ウルトラマンの、心の声も、郷秀樹 Σ(@∀@)
郷秀樹、活躍しすぎ (・∀・)
最後は、何処かの小惑星で、戦うのだけも、
ちょとチャチい、美術が、シュールだし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、アキちゃん(榊原るみ)も、登場し、
メロドラマっぽさも、魅せてくれるのす (〃∇〃)
絵画的なラスト・シィンも、「昭和」っぽくて、秀逸~ (≧∇≦)
郷秀樹、活躍しすぎ (・∀・)
特殊な能力を持つ怪獣と、郷秀樹(=ウルトラマン)の戦いを、
明快にまとめた作品だけも、
ある種の「悲劇性」や「破格さ」は、無く、
うなるほどの傑作、と云う訳でも、ナいのす ( ゚∀。)
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2019年2月22日 20:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
08月05日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
107分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、大島渚は、
『青春残酷物語』(→ココ)、『太陽の墓場』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
『青春残酷物語』、『太陽の墓場』、
および、本作は、全て、1960年に、公開されておる Σ( ̄□ ̄;)
脚本は、大島渚、石堂淑朗の共同なのす (・∀・)
石堂淑朗は、
ウルトラシリィヅの、胡散くさい脚本も、棄てがたいけも、
吉田喜重 『樹氷のよろめき』(→ココ)や、実相寺昭雄 『曼陀羅』なども、
描いた人 Σ(@∀@)
で、私事だけも、
去る07月25日頃、メインのパソコムが、壊れちったのれ、
新しい、中古パソコムを、飼って、環境の「復元」に、忙殺され、
こにょよぉに、レヴュが、遅れてすまったのす (ノд`)
そもそも、一筋縄では行かナい、本作を、
20日も、経ってから、レヴュするのは、困難を極めるのれ、
いずれ、観直すとすて、
印象に残ってる、ごく一部のことを、描いてみるのす (・∀・)
つい最近、78歳で、亡くなった、「極右」の、津川雅彦が、
左翼の学生・太田の役で、出てるのす Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、戸浦六宏が、演じるのは、
東浦(とうらと、呼ばれてる)と云う人物だったりすて、
そのネイミングに、何か、意図があったのか、気になるのす (・∀・)
で、ほとんど、「編集」をしてナいらしく、
役者が、「台詞を、噛みまくる」のす Σ(@∀@)(@∀@)
カメラや照明の使い方も、シムプルで、
まるで、映画らしくナく、
ほとんど、舞台演劇を、観てる感ぢだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ただ、石堂淑朗による脚本は、手強く、
やはり、学生運動を描いた、『曼陀羅』と同様に、
観念的と云うのか、時々、意味が分からナいのす (・ω・。)。。
で、とちう、眠くなったのも、事実~ ( ゚∀。|||)
本作や、『曼陀羅』や、森田童子の歌を、理解するため、
学生運動の歴史を、研究してみたいけも、
手頃な参考書は、ナいかすら???
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2018年8月26日 20:50 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、大島渚、石堂淑朗 | コメント (0)