09月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
ミニ断食も、終わりに近い、夕方の暗がりの中で、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年09月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第23話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、山際永三だぁ (≧∇≦)
脚本は、石堂淑朗だぁ (≧∇≦)
まづ、宇宙の異変を予告しる、占い師・南條純子を演じた、横山リエの、
「発狂演技」が、素晴らしい (〃∇〃)
この、横山リエが、曲者で、
『恐怖劇場アンバランス』の『サラリーマンの勲章』(→ココ)でも、
台詞棒読みみたいな、不思議な演技を、見せてたのす Σ( ̄▽ ̄|||)
まだ、観てナいけも、1969年公開の、大島渚 『新宿泥棒日記』では、
主役を務めてる、横山リエ (≧∇≦) ←観たいなあ
で、丘隊員(桂木美加)が、
山際永三のシュミかも痴れナい、ミニスカァトで、大活躍 Σ(@∀@)
丘隊員の冷静さが、南條純子の発狂と、
鮮やかなコントラストに、なってるのす Σ( ̄□ ̄;)
後輩の分際で、丘隊員をからかう、郷秀樹(団次郎)との会話も、
癖になる味がある (≧∇≦)
そんな、桂木美加のファンには、必見の1本となっておる (〃ノ∇ノ)
ソレから、歯が悪いのが、気になるけも、天文台所員役の、天本英世は、
『仮面ライダー』の、死神博士を、まだ、演ってナいのす (・∀・)
で、まさに、真剣勝負のよぉな、迫真の演技で、決めておる Σ(@∀@)
そして、云うまでもナいけも、
星座の星々が、地球からの等距離に並んでる訳では、ナいので、
カン違いしたのか、仔供を舐めたのか、石堂淑朗の脚本は、
考証上、明らかにおかしいのだけも、
前述のように、役者の演技が、魅力的だし、演出も、面白く、
独特の味のある、「怪傑作」に、仕上がっておる (・∀・)
どこか、かすかに、『ウルトラセブン』っぽいけも、
ATG映画みたいな、
概ね、『帰ってきたウルトラマン』の、時代の味が、しる (≧∇≦)
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2019年10月9日 17:38 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・天本英世、石堂淑朗 |
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