桃猫のブログ Drama今日 昨日
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渡辺篤 十八昨日の1本♪
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2020年1月20日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、千秋実、怪優・左卜全、東野英治郎、渡辺篤、藤原釜足、野長瀬三摩地、黒澤明 | コメント (0)
06月19日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
110分の、本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
「アタシの誕生日」を、祝って、
ちょと、しゅごい映画を、観よぉと思って、しばし、悩み、
本作と、今井正 『あゝ声なき友』を、天秤にかけ、
両者の、予告編や特報を、観て、最終的に、決めたのす (〃ノ∇ノ)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
今回で、3回目の、観賞かすら d(⌒o⌒)b
大きなテレヴィで、観たら、思ったより、画質が、良くナくて、
地表を舞う、落ち葉などに、ノイヅが発生して、見えたのす Σ( ̄□ ̄;)
本作は、1961年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
で、以前は、よく観たのだけも、B級作品に、ハマってる昨今、
黒澤明を、観るのは、7〜8年ぶりぢゃナいかすら???
一番のお気に入りは、1957年公開の、『どん底』だったりしるけも、
キャストが、本作と、だいぶ、重なってるのす ( ^∀^)
本作から、急に、演技が巧みになった、桑畑三十郎の、三船敏郎をはじめ、
権爺(東野英治郎)、棺桶屋(渡辺篤)、名主多左衛門(藤原釜足)など、
美味しい脇役も、実に、イイのす (〃ノ∇ノ)
特に、進行役の、東野英治郎は、台詞も多く、
彼の「黒澤作品での代表作」とも、云えるんぢゃナいかすら???
渡辺篤も、とぼけた、味のある顔で、特に、終盤で、活躍〜 (〃∇〃)
また、出番は少ないけも、藤原釜足の、
終盤での、狂気の演技など、まさに、至芸だし Σ( ̄□ ̄;)
そして、三十郎の敵役、卯之助を演じた、
29歳の、仲代達矢の「存在感」が、圧倒的だし (〃ノ∇ノ)
「時代劇に拳銃」と云うアイディアが、秀逸すぎるし、
頭もキレる、冷酷な、ヤサ男っつうのが、比類ナいのす (≧∇≦)
マンガのよぉな、兄の亥之吉(加東大介)との、鮮やかなコントラストも、
見事しゅぎるぞ (〃ノ∇ノ)
また、「存在自体が、ギャグ」と云う、悲哀の漂う、
用心棒本間先生(藤田進)も、受けたし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
あと、台詞回しが、アマチアっぽいのも、味だけも、
閂(かんぬき)を演じた、羅生門綱五郎が、面白しゅぎるのす (〃∇〃)
何だか、淋しげにも見える、巨人・羅生門が、 ←身長203cm
この、娯楽巨編を、見事に彩ってると、思うのす ( ^∀^)
コレだけ、「面白要素」が、詰まりに詰まった映画は、
今村昌平 『神々の深き欲望』とか、野村芳太郎 『八つ墓村』とか、
アタシの記憶には、数えるほどすか、ナいな (・∀・)
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2017年6月22日 21:31 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、東野英治郎、渡辺篤、羅生門綱五郎、黒澤明 | コメント (0)
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