2023年2月

四十六昨日と二昨日の1本♪
『仕掛人掟に挑戦!』必殺仕掛人:第33話(最終回)) O(≧∇≦)O

01月09日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、02月22日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年04月14日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第33話~ O(≧∇≦)O

っつうか、最終回なのす Σ( ̄□ ̄;))

約1年半前に、飼った、
 『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、常連で、
 『地獄花』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

云うまでも、無いけも、三隅研次は、劇場映画も、傑作ぞろいで、
 『座頭市物語』→ココ)や、『処女が見た』→ココ)も、
 撮った人 (・∀・)

脚本の、國弘威雄は、常連で、
 『嘘の仕掛けに仕掛けの誠』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、
 半右衛門山村聡)と、左内林与一)かすら (・∀・)

梅安緒形拳)は、一応、いるだけ Σ( ̄□ ̄;))

ゲストの、駒込の音蔵三津田健)の比重も、大きいのす (・∀・)

三津田健は、劇場作品『必殺仕掛人』→ココ)でも、
 重要な役を、演じてるにょれ、観てね (・∀・)

音蔵の妻・おまきを、熱演すた、
 の女優、直木晶子も、気になるし Σ( ̄□ ̄;))

で、かにゃり、シリアスなストゥリィなのに、
 コヂキに、化けた、左内と、梅安が、可笑しいし (●´ω`●)

ソレから、左内の妻・美代を、演じた、松本留美の、
 左内と、対決しる、鬼気迫る演技が、見事~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

もちろん、追い詰められた、左内の、ヤルせ無さも、イイのす (・∀・)

本作では、三組の「夫婦」が、描かれてるのす Σ( ̄□ ̄;))

残念らったのは、誰も、千蔵津坂匡章)について、
 言及しナかったこと Σ( ̄▽ ̄|||))

第30話『仕掛けに来た死んだ男』→ココ)で、強敵に、殺され、
 生き返ったけも、多分、障害が、残ったんだろぉな (ノд`)

千蔵は、第31&32話にも、出演せず、
 津坂匡章は、事実上の、「途中降板」状態~ Σ( ̄▽ ̄|||))

ともかく、本シリィヅ中の、最高傑作では、ナいし、
 例えば、『ウルトラセブン』の最終回にも、敵わナいけも、

締めくくりに、相応しい、盛りだくさんな、最終回であった (・∀・)

~~~~


15~20%ポイント還元の日に、購入しれば、激しく、お得 (≧∇≦)

⇒ 座頭市物語(DVD)
⇒ 処女が見た(DVD)

五十昨日と一昨日の1本♪
『兇悪の迷路』非情のライセンス:第2話) O(≧∇≦)O

01月01日(旦)の、ことであった (・∀・)

44分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、02月19日(旦)の、ことであった (・∀・)

44分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年04月12日に、放映された、
 『非情のライセンス』:第2話~ O(≧∇≦)O

最近、気合いで、飼った、
 「第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1」なのす (・∀・)

監督の、本シリィヅの、常連となる、松島稔は、
 未知の人 ( ゚∀。)

脚本の、橋本忍は、本シリィヅでは、第1&2話のみの登板で、
 黒澤明『羅生門』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、会田刑事天知茂)なのす (〃ノ∇ノ)

冒頭の、オウプニング・クレヂットで、
 フィルムの傷(???)が、「黒い雨」のよぉに、降ってるけも、

本編に、突入しると、ウソのよぉに、キレイに、なるのす Σ( ̄□ ̄;))

で、第1話も、良かったけも、本作も、しゅごいのす (≧∇≦)

鳴海亮平河津清三郎)や、浦田千鶴野際陽子)や、
 会田のセリフが、まるで、現代詩の朗読のよぉら (〃ノ∇ノ)

に、映る、顔や、クルマなどを、トリッキィに、多用してるのも、
 実相寺昭雄ほど、ヘンぢゃナいけも、面白いし (・∀・)

矢部警視山村聡)や、坂井刑事宮口二郎(=ゾル大佐))の出番も、
 多くて、イイ感ぢら (≧∇≦)

やっと、気づいたけも、山村聡は、が、イイんらな Σ( ̄□ ̄;))

音羽屋半右衛門役で、レギュラァ出演すてた、
 『必殺仕掛人』の、最終回が、1973年04月14日らったから、

入れ替わるよぉに、始まったのが、本シリィヅなのす (・∀・)

出番は、一瞬らったけも、ベテランの、吉田刑事多々良純)も、
 実に、味わい深く、一瞬で、ファンに、なったし (≧∇≦)

で、本作は、ラストの、どんでん返しが、比類無いのす Σ( ̄□ ̄;))

ネタばれると、面白くナいにょれ、
 熊井啓『日本列島』みたいら、とらけ、云っておくを (・∀・)

ちょと、「危ない橋」を、渡ってる、作品なのら (≧∇≦)

コレが、「現代」との、最大の違いらと、思うけも、
 そぉ、70年代には、まだ、「戦争」の影が、あったんら Σ( ̄□ ̄;))

幼少の頃、家族で、闘兇(とぉきょぉ)に、旅行すた時、
 街で、義足の兵士が、義援金を、募ってたし (・ω・。)。。

それ故、60年代70年代の、映画とか、TVドラマとか、
 かにゃり、政治的と云うか、社会的な色合いが、あったんら (・∀・)

分かりやすい例を、挙げれば、『超兵器R1号』(1967年)なんてのは、
 もろに、「核軍拡競争」への、警鐘らし Σ( ̄□ ̄;))

さて、本シリィヅ、第3話以降の脚本は、橋本忍ぢゃナいけも、
 他のライタァが、何処まで、魅せてくれるかすら???

~~~~


15~20%ポイント還元の日に、購入しれば、激しく、お得 (≧∇≦)

⇒ 非情のライセンス 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1