2017年2月

三昨日の1本♪
『殺人鬼』名探偵・金田一耕助シリーズ:第8作) O(≧∇≦)O

02月17日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1988年07月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第8作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、藤井克彦は、未知の人なのす (@∀@)

44歳の、金田一耕助古谷一行)の髪は、かにゃり短く、
 でも、もぉ、見慣れちったので、違和感は、ナいのす (・∀・)

時代は、終戦直後のよぉだけも、

舞台が、何処なのかは、
 東京ではナいみたいだけも、よく分からンのす ( ゚∀。)

で、大好きな、怪優・清水紘治が、ヒロインの愛人・賀川達也役で、
 まさに、カミソリのよぉな演技を、魅せてるけも、

ヒロイン・亀井加奈子藤真利子)が、個人的に、タイプではナく
 今(イマシトツ)、ドラマに、のめり込めナいのす ( ゚∀。)

今回、事件の「依頼者」は、金持ちでは、ナいのだけも、

或るお屋敷の「留守番」をしてる、金田一耕助の方が、
 何だか、金持ちみたいで、倒錯してて、笑えるのす (≧∇≦)

それから、原作が、どぉなってるのか、不明だけも、本作の展開は、
 妙に、「江戸川乱歩の美女シリーズ」っぽいのす ( ^∀^)

ただ、いわゆる、「ベリベリ」とか、「瞬間着替え」とかは、
 残念ながら、ナいのす (・∀・)(・∀・)

あと、出番は、一瞬だけも、
 晩年(1991年没)の、大村千吉の、モク拾いの男が、貴重〜 (〃∇〃)

また、応接間を、電灯越しに、見下ろしたりする、
 藤井克彦の、トリッキィなカメラ・ワァクは、なかなか、ステキ (〃ノ∇ノ)

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五昨日の1本♪
『ガラモンの逆襲』総天然色ウルトラQ:第16話) O(≧∇≦)O

02月10日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)

以前の、レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

監督は、野長瀬三摩地だし (〃∇〃)

本作の「前篇」、あるいは、「序章」とも云える、『ガラダマ』→ココ)は、
 脚本は、同じく、金城哲夫なのだけも、

監督が、円谷一だったのす Σ( ̄□ ̄;)

だから、ずいぶん、「味付け」が、違うのす (・∀・)

で、東京が、ガラモン軍団に、襲撃されるシィンは、
 何処か、ユゥモラスなのだけも、

後の、ウルトラ・シリィヅでも、類を見ナいくらい、
 リアルで、ショッキングな仕上がりだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

それから、何度観ても、
 トラックの運転手・牛山沼田曜一)は、面白いな (〃ノ∇ノ)

今回は、「着色」が、少し、鮮やか、
 っつうか、濃い目(=冒険的)に、なってて、

人の肌色は、相変わらず、今(イマシトツ)だけも、

ガラモンとか、燃えてるガラダマとか、破壊される市街とか、
 質感バッチシで、発色すてるのすぅ (〃∇〃)

で、機能停止した、ガラモンが吐く、今回の「吐瀉物(げろ)」は、
 オリヂナル・モノクロ版だと、透明液体&濁り液体の混ざり物なので、

バスクリン色の着色は、不自然では、ナいのすぅ d(⌒o⌒)b

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一昨日の1本♪
『ガラダマ』総天然色ウルトラQ:第13話) O(≧∇≦)O

02月08日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)

以前の、レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

監督は、円谷一だし (〃∇〃)

ドラマに関しては、過去に、ほぼ、描ききってるので、
 今回は、着色のことと、ツッコミ処を、描くのす d(⌒o⌒)b

本作が、『総天然色ウルトラQ』「カラァ化制作第1話」らすいのだけも、
 気合いが、入ってたのか、若干、完成度が高いのす (≧∇≦)

他の作品には、あんまし、カラフルな怪獣が、出て来ナいので、
 ガラモン「赤」は、新鮮〜 (〃ノ∇ノ)

電波を出す隕石の、青緑がかった金属色も、リアル (≧∇≦)

ソレから、やや、鮮やかさを、欠いてるけも、
 春の(???)、野山の緑も、キレイだし ( ^∀^)

でも、機能停止した、ガラモンが吐く、「よだれ」は、
 オリヂナル・モノクロ版で、確認しると、透明な液体なのに、

無理やり、黄緑色に、着色すてて、不自然〜 (ノд`)

コレに、関しては、「いさみ足」と、云う感ぢなのす ( ゚∀。|||)

あと、ささやかな、「ツッコミ処」だけも、

万城目佐原健二)と、一平くん西條康彦)は、
 救助用の縄ばしごを、何処から、持って来たのかすら???

電話を貸してくれた、ダムの近所の家かすら???

ヘリが、着陸すた場所からは、だいぶ、歩いたと、思うのだけも ( ゚∀。)

ダムの物置なんかが、あったのかな???

まぁ、深く考えナい方が、面白いな (・∀・)

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一昨日の1本♪
『ペギラが来た!』総天然色ウルトラQ:第5話) O(≧∇≦)O

02月06日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)

以前の、オリジナル・モノクロ版の、レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

監督は、野長瀬三摩地だし (〃∇〃)

ちなみに、脚本は、
 吉田喜重 『エロス+虐殺』の、山田正弘だぁ Σ( ̄□ ̄;)

本作には、モノクロのマジックを、感ぢてたのだけも、
 敢えて、今回は、「着色版」に、挑んでみたのす (≧∇≦)

ドラマに関しては、過去に、ほぼ、描ききってるので、
 今回は、着色のこととか、描くのす d(⌒o⌒)b

で、負傷すた、万城目佐原健二)の、
 オイルのよぉに黒い血に、いきなり凹んだし (ノд`)

でも、水色がかって見える、南極の氷は、
 本物を、痴らナいのだけも、何とナく、ソレっぽいし、

寒そぉだし、ともかく、キレイだし (〃∇〃)

人間の、肌色は、のっぺりすて、今今(イマフタツ)だけも、
 ワンヌ(三郎だったかすら???)の色は、自然な仕上がり (・∀・)

で、モノクロ作品を、カラァ化すた映画などは、
 調べてみても、情報がナく、

結局、この、『総天然色ウルトラQ』が、
 代表的な作品みたいだし Σ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)

やっぱし、本物のカラァ・フィルムの発色とは、違ってて、
 まさに、モノクロとカラァの「中間」みたいな感ぢだし ( ゚∀。)

今回のカラァ化で、「完成」と、云う訳では、ナく、
 まだ、過渡的な仕事だと、思うのす (・∀・)

将来、サイケな着色の、バルンガを、見てみたいな ( ^∀^)

で、本作だけも、
 森山周一郎が演じる、池田隊員が、判別デキたのす d(⌒o⌒)b

声で、分かったのだけも、
 宮崎駿 『紅の豚』などは、面白くナくて、1回観ただけなので、

その代わりに、
 『シルバー仮面』ナレイションと、イメイヂが、一致すたのす (≧∇≦)

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二昨日の1本♪
『不死蝶』名探偵・金田一耕助シリーズ:第7作) O(≧∇≦)O

02月01日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1988年02月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第7作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、西村昭五郎は、
 『死仮面』名探偵・金田一耕助シリーズ→ココと、→ココ)を、
監督すてた人 (〃ノ∇ノ)

で、本作だけも、約10年前に、制作された、
 『不死蝶』横溝正史シリーズII→ココ)の、リメイクなのす Σ( ̄□ ̄;)

この、1978年版が、ムチャクチャ、素晴らしかったので、
 どぉなることか、と、期待と不安が、あったのだけも、

残念ながら、1988年版は、今(イマシトツ)の、仕上がり (ノд`)

まづ、44歳の、金田一耕助古谷一行)の髪は、かにゃり短く、
 その、こだわりのナさが、残念だし (ノд`)

で、ブラジルのコーヒー王の娘・鮎川マリを演じた、有森也実が、
 いかんせん、軽すぎるのす ( ̄□ ̄;)

有森也実は、口だけで、発音してて、お腹に力が入ってナいので、
 声に、迫力がナいのす ( ゚∀。|||)

威厳もあった、竹下景子鮎川マリには、敵わナかったし (ノд`)

で、鮎川マリ「恋」は、
 脚本の、江連卓が、仕組んだのかも、痴れんけも、

今(イマシトツ)、子供っぽくて、
 大人をうならせるよぉな、盛り上がりを、欠いてたな (・ω・。)。。

ソレから、重要人物・宮田文蔵を演じた、神山繁(最近、亡くなった)は、
 熊井啓の映画にも、よく出てくる、名優だけも、

脚本と演出の違いも、あるけも、
 軽妙な、植木等宮田文蔵には、敵わナかったし (ノд`)

とは云え、決して、デキの悪い作品では、ナく、
 見どころも、多くて、けっこう、面白いのす O(≧∇≦)O

運動神経抜群なデブ・カンポウガンダ・トラ)の、(偽)カポエイラとか、
 個人的には、ワクワクすたぞ (〃ノ∇ノ)

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