『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ-7
 第1話 『ウルトラ作戦第一号』

今日の夕方、しさびさに『ウルトラマン』を観たのす (*´∀`)

しかも、第1話 『ウルトラ作戦第一号』 ( ̄□ ̄;) ←殺る気まんまん
本作を観るのは、2回目 (^ω^)

本サイト『昭和の特撮』【全話ショート・レヴュー】にも、
 この投稿の改訂版を掲載予定~ d(⌒o⌒)b

ちなみに、この投稿のタイトルであるが、何故、「古典」なのか d(⌒o⌒)b

わたにゃんは、『ウルトラマンタロウ』の途中あたりから観始めた世代であり、
 早朝の再放送で、『ウルトラセブン』以降の作品を観たのだけど、

朝が苦手だったので、
 初めて『ウルトラマン』を観たのは、奇しくも最終回 ( ゚∀。)

いきなり、ウルトラマン死亡~ ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)

と言う訳で、実相寺昭雄の映画版も観たけど、
 『ウルトラマン』は、ほぼ「秘境」だった訳デス ( ゚∀。)

で、最近、DVDを買って、
 多くの作品を初めて観ることになったのデス (≧∇≦)

ただ、『ウルトラセブン』と比べても、
 劇の表現としての「古さ」と言うか「素朴さ」を感じてしまうことも多く、

「古典」と言ってみたのデス (*´∀`)

もちろん、後のシリーズの原型となる魅力は、多々あるのす (≧∇≦)

と言う訳で、本題(ショォト・レヴュ)に入るのす d(⌒o⌒)b

『ウルトラセブン』 第1話ような、科特隊メンバーの紹介はナく、

いかにして、ハヤタがウルトラマンとなったのかと言うストーリーが、
 案外、シリアスなタッチで描かれている ( ̄□ ̄;)

多くはノンクレジットだろう、キャンプする若者たちや
 二人の警官が、なかなかの熱演 (〃∇〃)

少しタレ目な、緑の服の女の子がお気に入り~ (〃ノ∇ノ)

タレ目の女仔(めっちぇん)は、
 存在自体が反則(販促でも可)ではナいだろうか ( ゚∀。)

それはともかく、

ハヤタに語りかけるウルトラマンが、
 怪しく笑ったりして、実に不気味~ (ノд`)

まるで、ショoカー ( ̄□ ̄;)
もっと、ダンディな表現もあっただろうに (・∀・)

そもそも、ウルトラマンの宇宙船が、
 ガミ○スの遊星爆弾に似てて、恐いし (ノд`)

当時の少年少女は、
 ずいぶんdokidokiしたに違いナい (*´∀`)

で、ウルトラマンが登場した時、
 科特隊のメンバーは、すでに、彼を味方と解釈していて、

そのあたりの展開の仕方は、
 『ウルトラQ』 第1話 『ゴメスを倒せ!』に似ている (*´∀`)

また、科特隊のメンバーやホシノくんの性格描写は、
 後の作品と一貫性があるが、

本作では、基本的に、ハヤタの比重が大きく、
 「ウルトラマン」と言うヒーローの命名もハヤタだったりする ( ̄□ ̄;)

なお、「ウルトラ作戦第一号」と言うのは、

劇中のムラマツキャップの台詞であり、
 何故、「ウルトラ」なのかが、引っかかるが、

どこか、『キャプテンウルトラ』を連想するノリであった (*´∀`)

レギュラーたちの呼吸やウルトラマンのアクションが今ひとつな気もするが、
 25分間を見事に構成し、高い完成度の仕上がり (〃ノ∇ノ)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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コメント

  • 本当はこの作品が第一作目になるはずだったんでしょ。そしたら冒頭はどうなってたんですかねえ。しかし相変わらず凄く深い観察ですねえ。赤い玉青い玉がガミラスの
    遊星爆弾に似てるってなるほど(笑)で、懐かしいいかにも東映の学芸会SF「キャプテンウルトラ」小林ネンジ少年が異星人役で熱演してました。これも突っ込みどころ満載で。そもそもなんでウルトラを付けたのか。キャプテンとしか呼ばれてなかったけど、名前ありましたっけ。脱線しすぎでごめんなさい。

    2014年2月22日 11:17 | いっちょん

  • いっちょんさん、こにちは♪

    『キャプテンウルトラ』は、
     DVDを飼って、全部、観たのす d(⌒o⌒)b

    『ゆうれい怪獣キュドラあらわる』が、
     一番好きなのだけも、

    他にも、再評価すべき傑作があると思うので、
     そのうち、また、観ますね ( ^∀^)

    2014年2月22日 17:33 | わたにゃん(男の仔)

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