12月16日のことであった (・∀・)
早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
103分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
冒頭から、津軽の海の、激しい波の「画」と「音」が、
あまりに、凄まぢく、また、執拗で、
ある種の、やり切れナさに、
途中まで、かにゃり、「苦痛」だったけも、
ガ〜マンすて、最後まで観たら、
実は、とんでもナい傑作だったのす Σ( ̄□ ̄;)
さすがに、1973年の、
「キネマ旬報ベストテン第1位」だった訳だ (〃∇〃)
特に、本作で、デヴュすた、織田あきらの、
フレッシュな演技が、素晴らしく、
盲目の少女・ユキ(中川三穂子)や、 ←やはり、本作で、デヴュ
漁師のオジサン(西村晃)との、交流によって、
東京から逃げてきた、親の顔も知らナい、893の兄ちゃんの、
乾いた心が、「変容」して行くのが、感動的なのす (≧∇≦)
初めて観る時の、dokidoki感も、味わったぁ (〃ノ∇ノ)
斎藤耕一って、どっかで見たと思ったら、
DVDも飼って、多分、2回は観た、
『旅の重さ』(1972年)の監督だったし Σ(@∀@)
で、斎藤耕一の「最高傑作」とも、云われてるのが、
この、『津軽じょんがら節』なのす (〃ノ∇ノ)
江波杏子が、新しい役柄に、挑戦すたことでも、
話題になった1本 ( ^∀^)
いずれ、ディィプなレヴュも、描くのすぅ d(⌒o⌒)b
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2014年12月17日 20:15 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・西村晃、斎藤耕一、江波杏子 |
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