桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2021年7月 七昨日と一昨日の1本♪
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価格:1,798円 |
2021年7月30日 19:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、中島ゆたか、東野英心、藤田三保子、高久進、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)
07月23日(盆)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月26日(有)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年01月01日に、放映された、
『仮面ライダー』:第40話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、山田稔は、常連で、
『怪人狼男の殺人大パーティー』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
『怪人狼男の殺人大パーティー』も、描いた人 (・∀・)
ついに、第4クゥル(第40~52話)に、突入し、
死神博士(天本英世)が、登場~ Σ( ̄□ ̄;))
ソレから、新レギュラァの、
エミ(高見エミリー)と、ミカ(杉林陽子)も、面白そぉ (〃ノ∇ノ)
そして、第40&41話のみの、ゲスト出演だけも、
本郷猛(藤岡弘)が、帰って来たし (≧∇≦)
2人のライダーが、共闘しるのも、今回が初めてなのす (≧∇≦)
そんな訳で、しゅごく新鮮な風が、吹いておる (・∀・)
ただ、極めて残念なことに、
緑川ルリ子(真樹千恵子)は、復活しナかったのす (ノд`)
ちなみに、怪優・天本英世は、45歳だけも、
頭も薄いし、歯も悪いのれ、実年齢より、老けて見えるし ( ゚∀。)
すでに、1967年の『あけてくれ!』(ウルトラQ、→ココ)で、
SF作家・友野健二として、異様な存在感を、現しておった (〃ノ∇ノ)
で、本作らけも、
本郷と、藤兵衛(小林昭二)の、再会シィンが、無かったのは、
個人的には、しゅごく残念~ (ノд`)
この処、藤兵衛は、セリフも少なく、窓際族(死語)っぽい感ぢ ( ゚∀。)
雪男の怪人・スノーマンは、なかなか、デザインが秀逸で、
1人のライダーでは、倒せナいくらい強く、ワクワクすた (・∀・)
で、第3クゥル(~39話)まで、観て、思ったのは、
傑作が、無い訳ではナいけも、正直云って、残念な作品が、多い ( ゚∀。)
例えば、『ウルトラQ』、『ウルトラセブン』、『怪奇大作戦』には、
とても、太刀打ちデキナいし (ノд`)
でも、途中まで観た、『仮面ライダーX』は、けっこぉ面白かったし、
この時期は、試行錯誤してたのだろぉ (・∀・)
第2クゥルよりは、第3クゥルの方が、面白かったし、
コレから、もっともっと、面白くなることに、期待~ (≧∇≦)
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年7月28日 20:34 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、怪優・天本英世 | コメント (0)
07月11日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月15日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年02月03日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第23話~ O(≧∇≦)O
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、常連で、
『理想に仕掛けろ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、常連で、
『理想に仕掛けろ』も、描いた人 (・∀・)
主役は、梅安(緒形拳)だけも、
道化っぽい、千蔵(津坂匡章)の比重も、大きい (・∀・)
何と、左内(林与一)は、全く、出番が無い Σ( ̄□ ̄;))
本作は、池波正太郎による、同名の小説をもとに、
脚色されてるけも、
実は、田宮二郎が主演した、渡邊祐介 『必殺仕掛人』(→ココ)も、
『おんな殺し』からの脚色なのす Σ( ̄□ ̄;))
そもそも、主演が違うし、全く、別の作品になっておる (・∀・)
で、本作(TV版)だけも、
梅安の悲劇と、半右衛門(山村聡)の、同情と云うか、友愛を、
淡く、静かに、描いていて、深い感動を呼ぶ (〃ノ∇ノ)
梅安の、悲しみを隠すよぉな、
ラスト・シィンも、よくデキておった (≧∇≦)
あと、梅安の回想シィンの、金槌の音や、燃える炭も、良かった (・∀・)
ゲスト出演者では、
お美乃を演じた、加賀まりこが、妖しかったけも、
この、魅力的な女優の、映画を、まだ、観たことが無い ( ゚∀。)
それから、病身の、鳥屋善四郎を演じた、木田三千雄は、
『明日を捜せ』(ウルトラセブン、→ココ)ほど、
面白くはナかった、っつうか、今回は、真面目な役 (・∀・)
で、お美乃を探るため、梅安に利用(???)される仲居、
おもと(野口ふみえ)の地味さに、リアリティがあったし (≧∇≦)
ナムパってのは、梅安のように、軽い気持ちで、挑んだ方が、
上手く逝くのかも痴れンな Σ( ̄□ ̄;))
そして、千蔵がホレた、善四郎の娘、お幾(三宅裕子)は、
重要な役だけも、コレまた、妙に、地味だったのす Σ( ̄□ ̄;))
三宅裕子、高校生くらいなのかも ( ゚∀。)
同じ、監督&脚本家でも、
左内の主役回と、梅安の主役回で、全く、別の作品になるのは、
驚く他無いし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと、観たかった作品だったにょれ、観られて良かったぁ (〃ノ∇ノ)
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2021年7月21日 14:33 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加賀まりこ、山村聡、必殺仕掛人、松本明、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月10日(吐)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月14日(氷)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年12月25日に、放映された、
『仮面ライダー』:第39話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、山田稔は、常連で、
『日本危うし!ガマギラーの侵入』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
『稲妻怪人エイキングの世界暗黒作戦』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
前作、『稲妻怪人エイキングの世界暗黒作戦』と、
比較しると、興味深い、本作~ (・∀・)
前作は、大人のドラマだったけも、本作は、孤児院(???)が、舞台で、
仔供たちが、たくさん、出てくるのす (*´∀`)
前作では、「第二、第三のエイキング」を作る、と云ってたけも、
本作でも、狼男ビールスによって、
狼男を、「量産」しるつもりだったらすい Σ( ̄□ ̄;))
後に、『機動戦士ガンダム』(1979~80年)で、
量産型ザクとか、画期的だと云われたけも、
既に、『仮面ライダー』で、
「計画だけ」だけも、「量産」を、先取りしておる Σ( ̄□ ̄;))
ただ、実写の場合、怪人のスゥツを大量に作るのは、コストがかさみ、
実現するのは、困難なのらけも ( ゚∀。|||)
まぁ、「量産」の原型は、
『ガラモンの逆襲』(ウルトラQ、→ココ)かも、痴れンけも (・∀・)
ところで、本作、酔っぱらい(富士乃幸夫)が、変身した、
最初の、(青い)狼男と、
孤児院(???)に、潜入した、(青い)狼男は、
別々の個体なのだろぉか???
ソレはともかく、本作は、観処満載の、傑作ら (≧∇≦)
例えば、ヘリコプタァに、ぶら下がる、
一文字(佐々木剛)の、アクションが、しゅごい (≧∇≦)
ソレから、髭を取って、素顔で、警備員に扮した、
宮口二朗っつうか、ゾル大佐が、味わい深い (*´∀`)
ゲスト出演者では、
酔っぱらい(大東良)と、保母(鷲尾真知子)が、光ってた (*´∀`)
そして、改造人間の「正体」を現す前の、ゾルの、粋なセリフ (≧∇≦)
人間態で、怪人たちを指揮し、
最後は、怪人に変身すて、ライダーと戦って、死ぬ、と云う、
いわゆる、「大幹部」の、原型を作った、ゾル (●´ω`●)
脚本も、演出も、実に、よくデキておった (〃ノ∇ノ)
第3クゥル(第27~39話)は、面白い噺(はなし)が、
けっこぉ有ったけも、本作が、ベストなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年7月15日 19:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗 | コメント (0)
07月09日(盆)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月12日(有)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年12月18日に、放映された、
『仮面ライダー』:第38話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、田口勝彦は、常連で、
『いきかえったミイラ怪人エジプタス』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
『殺人女王蟻アリキメデス』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作は、驚いたことに、仔供が、全く、出て来ナい、
五郎(三浦康晴)も、クレヂットのみで、登場しナいのす Σ( ̄□ ̄;))
だから、少し、大人っぽいドラマに、仕上がっておる (≧∇≦)
怪人エイキングに、敗れた、一文字(佐々木剛)を、厳しく叱責しる、
藤兵衛(小林昭二)など、実に、「辛口」なのす Σ( ̄□ ̄;))
で、本作をもって、降板しる、マリ(山本リンダ)のセリフが、多めで、
ささやかだけも、「最後の活躍」となっておる Σ( ̄□ ̄;))
そして、充実のゲスト (≧∇≦)
海洋生物学者の、関俊彦を演じた、河野秋武の、
くたびれた演技が、秀逸~ (・∀・) ←クタクタぁ
この人は、戦前・戦中・戦後の映画や、
テレヴィ・ドラマに、多数、出演してる人 (≧∇≦)
関俊彦の娘、明美を演じた、関口昭子は、とんでもナく美しい人で、
演技も、抜群に、上手いのだけも、
出演作は、極めて少なく、まさに、「幻の女優」であった ( ゚∀。)
ショッカーに、拉致され、激しく、拷問を受ける、明美と、
ゾル大佐(宮口二朗)の、会話も、秀逸~ (≧∇≦)
二人の演技の上手さが、よく出てるし、
特に、関口昭子の熱演は、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
『仮面ライダー』も、仔役抜きで、作れば、
もっと、硬派なドラマに、なるのらけも‥‥ ( ゚∀。)
例えば、『ウルトラマン』(1966~67年)は、
ホシノくん(津沢彰秀)で、失敗してたと思うのす (ノд`)
ホシノくんが、
活躍しればしるほど、ドラマは、面白くナくなったのす ( ゚∀。|||)
何故、突然、『仮面ライダー』で、本作のような作品が、生まれたのか、
不明だけも、なかなかの力作だと、思うのす (≧∇≦)
妙に、オッサンくさい、エイキングの声(谷津勲)も、
味わい深かった (〃ノ∇ノ)
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年7月14日 14:30 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、小林昭二 | コメント (0)
07月02日(盆)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月07日(氷)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年12月11日に、放映された、
『仮面ライダー』:第37話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、折田至は、常連で、
『人喰い花ドクダリアン』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、島田真之も、常連で、
『いきかえったミイラ怪人エジプタス』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
冒頭、出て来るアベックの、女仔(ぢょぴ)の方は、
『殺人女王蟻アリキメデス』(→ココ)で、
アリキメデス人間態の、姉ちゃんも、演じた、真船康子 (・∀・)
本作は、色々、腑に落ちナい箇所が、ある (・∀・)
怪人トリカブトの「殺人」を、目撃すた少年、木元ミツル(梅地徳彦)の、
画が、巧すぎるのす Σ( ̄□ ̄;))
シュゥルな、っつうか、複雑なデザインの、トリカブトを、
写生すたよぉに、的確に描いておる Σ( ̄□ ̄;))
今だったら、インクヂェット・プリンタを使うところだけも、
肉筆で、何十枚も、描いておる Σ( ̄□ ̄;))
もぉ、1点は、藤兵衛(小林昭二)たちを、殺せナかった、
ショッカーの毒ガス ( ゚∀。|||)
例えば、藤兵衛が、ライタァなどを投げて、窓ガラスを割ったりとか、
特別なアクションがあれば、「さすがだ!」と、なるのらけも、
ただ、効かナかっただけ ( ゚∀。|||) ←理由は不明
最近、藤兵衛の出番が、一瞬なのも、残念な処 (ノд`)
一方、主役は、誰だ? と思うくらい、出番と、「失敗」が多いのは、
滝(千葉治郎)なのす (・∀・)
やっぱし、ライダーぢゃナきゃダメら、と云うのが、
よくあるパタァン ( ゚∀。)
あと、本作を観て、気づいたけも、
『仮面ライダー』では、絶対、仔供は死なナいのす Σ( ̄□ ̄;))
で、「怪獣サイン会」と云うにょれ、何が出て来るのかと思ったら、
再生怪人×4 (・∀・) ←ショボい印象
久々に、ムカデラスの「アフ、アフ、アフ」も、聴けたし (≧∇≦)
ゾル大佐(宮口二朗)は、セリフこそ、多かったけも、
やや、ステレオタイプに、なって来た感ぢがしる ( ゚∀。)
ゾルの登場も、残す処、あと2回だし Σ( ̄□ ̄;))
どぉか、見事に、散って欲すい o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年7月9日 20:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、小林昭二、矢吹二朗(千葉治郎) | コメント (0)