2022年5月

二十八昨日と昨日の1本♪
『罠に仕掛ける』必殺仕掛人:第29話) O(≧∇≦)O

04月13日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月11日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年03月17日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第29話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、長谷和夫は、常連で、
 『沙汰なしに沙汰あり』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、津田幸夫は、未知の人で、
 『必殺仕掛人』では、本作のみの登板なのす Σ( ̄□ ̄;))

本作の主役は、
 おせい榊原るみ)と、猪之吉石川博)だけも、

半右衛門山村聡)や、左内林与一)も、活躍しるのす (・∀・)

で、梅安緒形拳)と、万吉太田博之)にも、
 それぞれ、見せ場が、あるし (・∀・)

何故か、千蔵津坂匡章)だけが、全く、出て来ナい ( ゚∀。)

シリィヅ終盤になって、いきなり、登場すた、
 脚本の、津田幸夫だけも、過去作品を、研究すたのかすら???

今までの作品には、無かった、「趣向」が、あるのらけも、
 そもそも、本シリィヅは、異色作ばかりなので、

少しだけ、驚いたし Σ( ̄□ ̄;))

今風に云えば、「前科者が、人権を主張する」と、云うのも、
 何だか、新しいし、

おせいと、猪之吉の、「行く末」が、
 ちょと、型破りな感ぢで、ある意味、良かったのす (・∀・)

驚き戸惑う半右衛門が、また、良かったのす (≧∇≦)

本作は、ネタばれると、面白さが、半減しるのれ、
 このくらいしか、描けナいけも、

殺人事件を、目撃すた、左内が、白洲(しらす)で、証言したり、
 いろいろ、変わってるのす (・∀・)

ちょと、推理ドラマっぽい描写も‥‥ (≧∇≦)

あと、榊原るみは、
 1971年『帰ってきたウルトラマン』でも、活躍してたけも、

演技も、上手いし、華があるにゃあ (〃ノ∇ノ)

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三十二昨日と一昨日の1本♪
『ピストル市場』Gメン’75:第11話) O(≧∇≦)O

04月03日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月04日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月02日に、放映された、
 『Gメン’75』:第11話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、小西通雄は、
 『警官殺し!』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、新井光の、共同なのす (・∀・)

本作の、主役は、
 山田刑事藤木悠)と、茂木雷太少年(神谷政浩)なのす (・∀・)

雷太少年に、翻弄される、山田刑事を、
 藤木悠が、飄々と、演じ切って、比類ナいのす (〃∇〃)

「大人になれば、分かるさ」などと云うセリフも、憎いけも、

何が、しゅごいかと云えば、少年の「人格」を、
 山田刑事が、最後まで、大切にしてて、感動的を呼ぶのす (≧∇≦)

つまり、仔供に対して、徹底して、「誠実」であり、
 ソコに、ドラマが、あるのす Σ( ̄□ ̄;))

で、雷太少年、Gメンの車に、潜入すてたり、
 まるで、『ウルトラマン』の、ホシノくん津沢彰秀)らけも、

脚本や、演出に、「幼稚さ」は、皆無で、
 神谷政浩が、最高の演技で、応えておる (≧∇≦)

ちなみに、神谷政浩の代表作である、『大鉄人17』は、
 リアルタイムで、観てたけも、ほとんど、何も、覚えていナいや ( ゚∀。)

他の登場人物では、
 茂木刑事福田豊土)も、良いにゃ (〃∇〃)

刑事としては、今(イマシトツ)らけも、イイお父さんらったのす (・∀・)

福田豊土は、『ガラダマ』(ウルトラQ、→ココ)で、
 小学校(???)の先生を、リアルに、演じておった (≧∇≦)

あと、元スケバン・川村ミキ川崎あかね)のキツい顔も、印象的 (・∀・)

強盗犯・時岡健治小野進也)への尋問で、
 関屋警部補原田大二郎)が、電球で脅すのも、面白しゅぎ (≧∇≦)

原田大二郎は、ちょい役でも、妙な存在感があって、ステキ (*´∀`)

最近の事は、よく分からナいけも、
 60&70年代って、面白い役者が、粒ぞろいなのす (〃ノ∇ノ)

ほとんど、屋外撮影の、カメラも、手持ちになったり、
 遠くから、望遠でとらえたり、何気に、凝っておった (・∀・)

06~07月の撮影と思われ、出演者が、暑そぉらったし Σ( ̄▽ ̄|||))

事件の「謎」が、
 少しずつ、解けていくのも観処の、傑作であった (≧∇≦)

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