桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2019年3月 二昨日と、昨日の1本♪
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2019年3月30日 23:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、根上淳 | コメント (0)
03月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月24日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第21話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
市川森一の脚本は、子供向けに、書いたのか、
例えば、『ウルトラセブン』の『盗まれたウルトラ・アイ』(→ココ)とは、
ずいぶん、雰囲気が、異なるのだけも、
2回、続けて観て、「独特の面白さ」を、発見すたのす d(⌒o⌒)b
つまり、名古屋章のナレーションが、
バカっぽいと云うか、妙に、可笑しいのす Σ(@∀@)
まず、登場する子供たちの紹介で、
世田谷区に住む会社員、坂井信夫氏の末っ子、ミカコちゃん5歳が‥‥
江戸川区に住む土建業、中村シンさんの長男、努くん11歳が‥‥
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
もちろん、深い意味は無く、ただ、ふざけてる感じなのす (・∀・)
それから、ラストも、ナレーションで、〆られ、
パパやママに見つかったら、お尻パンパンされちゃうぞ~
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
ミカコちゃんが、かわいくて、仕方ナいよぉな、
名古屋章のナレーションが、ノリノリなのが、ステキだけも、
お尻ペンペンじゃナくて、お尻パンパンなのが、
何だか、「別の意味」で、可笑しかったのかすら???
ソレから、劇中劇と云うか、
努くんの母さん(岸井あや子)が、観てる、モノクロのメロドラマが、
何だか、ステレオタイプに、不倫っぽくて、笑えるのす (≧∇≦)
で、夢中になってる、母さんの、遣る瀬無い表情が、
やはり、笑えるのす (≧∇≦)
宇宙怪獣ビーコンの、秀逸なデザインや、
「操演」を主体とした、面白い動きも、ユニィクだけも、
坂田家を、一切、登場させず、
MATと、怪獣の戦いを、克明に描いてるのが、ストイックなのす (・∀・)
悲劇性こそ、ほとんど無いけも、風変わりな1本なのす (*´∀`)
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2019年3月27日 22:00 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、名古屋章、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
03月16日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前に、飼って持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
本作は、1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、森一生は、
『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)や、『暴れ犬』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、映画監督の増村保造と、石松愛弘なのす (・∀・)
前回は、初めて、市川雷蔵の演技を、観た訳だけも、
ソレから、3年もの時が過ぎ、新たに、5本くらい観たのす (≧∇≦)
例えば、市川崑 『破戒』(→ココ)の、瀬川丑松と、
本作の、塩沢さんが、同じ役者とは、到底、思えナい訳デス Σ( ̄□ ̄;)
そこに、市川雷蔵の、「巧さ」が、あるのかな???
市川雷蔵は、1969年に、37歳で、亡くなってるから、
かなり晩年の本作では、体調も悪かったと、想像されるのす (ノд`)
でも、そんなことを、感じさせナい、「強さ」が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
で、成田三樹夫が、前田と云う、例によって、ヤクザの役で、出てるけも、
塩沢さんの凄さに、ビビッてみせる演技など、絶妙で、
ソレが、ラストの、前田の台詞に、つながってる訳デス (≧∇≦)
また、本作を観てて、ふと、気づいたのだけも、
塩沢さんは、必要のナい殺しは、しナいのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、前田を、返り討ちにするのでも、ナく、
捕まえたヤクザも、殺さず、縛っておく訳デス (・∀・)
あと、22歳の、野川由美子が、演じた、圭子は、
ふざけた女だけも、「美人」だし、
小池朝雄が、演じた、組長も、胡散臭くて、面白いぞ (〃ノ∇ノ)
なお、序盤に、塩沢さんに、腕を折られる、
サングラスのチンピラ・健次を演じた、千波丈太郎は、
『仮面ライダーV3』の、ドクトルGとして、知られた人 Σ(@∀@)
本作を、初めて観た、けん象も、
「良かったですぞ。」と、云っておった O(≧∇≦)O
~~~~
2019年3月22日 02:10 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、市川雷蔵、怪優・小池朝雄、成田三樹夫、森一生 | コメント (0)
03月13日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1948年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督&脚本の、伊藤大輔は、
『地獄花』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
大阪の棋士・坂田三吉を演じた、46歳の、阪東妻三郎(バンツマ)の、
計算しつくされた、ギャグマンガのような演技が、サイコォなのす (〃∇〃)
着慣れナい羽織を着て、嬉々として、将棋大会に向かう足取り、
視力が弱いので、将棋盤に張り付くように、指す様子、
そして、貧困にあえぐ、長屋暮らしの様子 Σ( ̄□ ̄;)
悪人ではナいけも、子供のよぉな大人、
あまりに無邪気な、坂田三吉が、生き生きと描かれてるのす (〃∇〃)
対照的に、41歳の、滝沢修の演ずる、ライヴァルの棋士・関根(名人)は、
極めて落ち着いた「紳士」なのす Σ( ̄□ ̄;)
大昔、木下惠介 『破れ太鼓』(1949年)を、観たことがあるのだけも、
コチラは、登場人物が多く、「群像劇」と云う感ぢだったので、
個人的には、バンツマが、一人、際立ってる、『王将』の方が、
面白かった気が、しるのす O(≧∇≦)O
バンツマの、サイレント映画こそ、まだ、観たことナいのだけも、
まさに、「映画」俳優としての、確かな技術を、感ぢるのす (〃∇〃)
三吉の妻・小春を演じた、29歳の、水戸光子や、
三吉の娘・玉江を演じた、子役の、奈加テルコと、20歳の、三條美紀の、
好サポートを得て、ますます引き立つ、バンツマ (〃ノ∇ノ)
庶民の普通の生活を、「放棄」し、勝負師とか、芸術家とか、学者とか、
そのよぉなモノの、プロを志すとは、どぉ云うことなのか???
本作は、また、アタシの「声楽」に対する、情熱の足りナさを、痛感させる、
魂の傑作だった訳デス Σ(@∀@)
~~~~
2019年3月18日 13:48 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、阪東妻三郎 | コメント (0)
03月04日(有)の、ことであった (・∀・)
別の部屋で、テレヴィを観てる、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月05日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1969年02月に、放映された、『怪奇大作戦』:第24話~ ( ^∀^)
いわゆる、「欠番作品」なので、再放送や、DVD化は、無く、
ネットで観た、とだけ、申し上げておくのす (・∀・)
監督は、満田かずほ、脚本は、山浦弘靖だけも、
二人とも、本作が、『怪奇』における、唯一の登板なのす Σ( ̄□ ̄;)
『ウルトラセブン』では、傑作を含む、多くの作品を撮った、満田かずほが、
本シリーズで1本、と云うのは、意外な感ぢ ( ゚∀。)
本作は、案外、人気があるのだけも、
個人的には、「大嫌い」な作品なのす ( ゚∀。|||)
大嫌いだから、何故、嫌いなのか、書いてみたくなったのす (・∀・)
確かに、牧(岸田森)、ナイフ女(和田良子)、日本刀男(大村千吉)の、
発狂演技など、映像的には、面白いのだけも、
終盤の、的矢所長(原保美)の台詞、
日本のように、精神異常者が、野放しにされてる国はないんだ
政府も、もっと考えてくれなくっちゃね
コレが、制作者が、一番、云いたかった事なのかも、痴れンけも、
もはや、「プロパガンダ」と云っても、イイのす (ノд`)
云い換えれば、
精神病者は、凶悪犯罪を犯すから、全て、収容所に入れてしまえ!
と云う主張なのす ( ゚∀。|||)
そんな、「中世のような社会」は、怖ろしいと思うし、
個人的には、「死刑」の存続にも、「反対」なのだけも、
本作は、暗に、
人を殺した精神病者は、死刑にしろ!
とも、云ってるのす ( ゚∀。|||)
悪い怪獣は、殺さなければならナいと、云うのが、
ウルトラシリーズにおける、「暗黙の了解」だったけも、
確かに、牧も、燐光人間や、冷凍人間を、殺したけも、
殺さなければならナい(=死刑)を、
精神病者まで、拡大しても、良かったのかしら、制作者は???
終盤、無言で立っていた、牧の、あるいは、岸田森の、心中は???
あと、ツッコミ処も、あるので、ちょと、書いてみるのす (・∀・)
牧の正体を見破った、美川冴子(姫ゆり子)は、
何故、再起不能なほど、脳波変調機の出力を、上げナかったのか???
回復した牧に、自分の犯行の結果を、見せたかったのかすら Σ( ̄□ ̄;)
牧が、抜いておいた、古い軍用拳銃の実弾を、
美川冴子は、何処で、手に入れたのかすら???
銃火器にも、詳しいのかすら、美川冴子は Σ( ̄□ ̄;)
それから、助さん(勝呂誉)の出番が、少なすぎて、
武装してるかも痴れナい、美川冴子を、追いめるのが、
所長と、サー坊(小橋玲子)と云う、不自然さよ (・ω・。)。。
2019年3月6日 21:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・大村千吉、怪優・岸田森、怪奇大作戦、満田かずほ | コメント (0)
02月28日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1965年に、公開された、カラー映画なのす (・∀・)
で、田宮二郎の「犬シリーズ」、第4弾~ (〃ノ∇ノ)
監督の、森一生は、
『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)や、『ある殺し屋』(→ココ)も、撮ってる人 (〃∇〃)
脚本の、藤本義一は、
この、「犬シリーズ」全9作の脚本を、ひとりで、書いた人 (〃∇〃)
天知茂の演ずる、ショボクレ(木村準太刑事)は、今回、お休みで、
同僚の、土井刑事(大坂志郎)が、登場しる Σ( ̄□ ̄;)
土井刑事も、悪くはナいのだけも、ショボクレに、会いたかったな ( ゚∀。)
で、31歳の、草笛光子が、クラブの社長(???)の役で、出て来るけも、
初めて、彼女を、「美しい♪」と、思ったのす (〃ノ∇ノ)
後年の、金田一シリーズとかの、オバチャンしか、知らナかったし ( ゚∀。)
今回のヒロインの、ダンサー、島ミユキを演じた、金井克子は、
踊りも、歌も(あんまし、美声ぢゃナいけも)、上手い上手い Σ(@∀@)
長身(166cm)のせぇか、歌声が、ちょと野太い感ぢ (・∀・)
個人的には、あんまし、タイプでは、ナいな ( ゚∀。)
そして、抜群に、面白かったのが、
ホステス、玉子を演じた、坂本スミ子なのす (*´∀`)
鴨井大介(田宮二郎)との、関西弁での掛け合いが、
ほとんど、「漫才」のよぉだ (〃ノ∇ノ)
ソレから、スリの、保っさん(芦屋小雁)も、面白かった ( ^∀^)
身長155cmの、芦屋小雁と、身長180cmの、田宮二郎が、並ぶと、
実に、味のある画に、なるのす Σ(@∀@)
カプセルホテルみたいな宿屋の女将、虎江(ミヤコ蝶々)も、
面白かった ( ^∀^)
(面白い、面白いぢゃ、レヴュに、ならンけも、)
本作、ギャグ・パァトが、とりわけ、秀逸なのす (〃ノ∇ノ)
それから、ビール瓶を、何本も立てて、早撃ちを競うシィンが、
あるのだけも、
実弾を使ったのか、火薬を仕掛けたのか、
とにかく、迫力満点で、よく撮れてるのす Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
2019年3月4日 01:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、森一生、犬シリーズ、田宮二郎 | コメント (0)
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