03月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月24日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第21話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
市川森一の脚本は、子供向けに、書いたのか、
例えば、『ウルトラセブン』の『盗まれたウルトラ・アイ』(→ココ)とは、
ずいぶん、雰囲気が、異なるのだけも、
2回、続けて観て、「独特の面白さ」を、発見すたのす d(⌒o⌒)b
つまり、名古屋章のナレーションが、
バカっぽいと云うか、妙に、可笑しいのす Σ(@∀@)
まず、登場する子供たちの紹介で、
世田谷区に住む会社員、坂井信夫氏の末っ子、ミカコちゃん5歳が‥‥
江戸川区に住む土建業、中村シンさんの長男、努くん11歳が‥‥
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
もちろん、深い意味は無く、ただ、ふざけてる感じなのす (・∀・)
それから、ラストも、ナレーションで、〆られ、
パパやママに見つかったら、お尻パンパンされちゃうぞ~
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
ミカコちゃんが、かわいくて、仕方ナいよぉな、
名古屋章のナレーションが、ノリノリなのが、ステキだけも、
お尻ペンペンじゃナくて、お尻パンパンなのが、
何だか、「別の意味」で、可笑しかったのかすら???
ソレから、劇中劇と云うか、
努くんの母さん(岸井あや子)が、観てる、モノクロのメロドラマが、
何だか、ステレオタイプに、不倫っぽくて、笑えるのす (≧∇≦)
で、夢中になってる、母さんの、遣る瀬無い表情が、
やはり、笑えるのす (≧∇≦)
宇宙怪獣ビーコンの、秀逸なデザインや、
「操演」を主体とした、面白い動きも、ユニィクだけも、
坂田家を、一切、登場させず、
MATと、怪獣の戦いを、克明に描いてるのが、ストイックなのす (・∀・)
悲劇性こそ、ほとんど無いけも、風変わりな1本なのす (*´∀`)
~~~~
2019年3月27日 22:00 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、名古屋章、帰ってきたウルトラマン |
コメント (0)