桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2020年5月 六昨日と昨日の1本♪
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2020年5月30日 17:26 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、沖わか子 | コメント (0)
05月13日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、05月15日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06月に、放映された、
『仮面ライダー』:第13話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
監督の、北村秀敏は、
『怪異!蜂女』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝は、
『死神カメレオン』&『死神カメレオン 決斗!万博跡』(→ココ)も、
描いた人 (・∀・)
で、「藤岡弘不在編」(第9〜13話)の、最終作~ (≧∇≦)
↑勝手に、命名~
ともかく、サッカー選手・野本健と、トカゲロンの声を、演じた、
25歳の、堀田真三の、男くさい熱演が、比類ナいけも、
滝和也(千葉治郎)の活躍、ルリ子(真樹千恵子)の(最後の)活躍、
再生怪人軍団の登場、
ライダー(声:納谷六朗)と、藤兵衛(小林昭二)の、岩山での特訓など、
盛りだくさんだし ( ^∀^)
再生怪人軍団は、戦闘員並の弱さだったけも、
第1クゥルの掉尾を飾る、盛り上がりは、あった気がしる (・∀・)
ただ、『吸血怪人ゲバコンドル』(→ココ)の、
突き抜けた、バカっぽさや、
続く、『殺人ヤモゲラス』(→ココ)の、
科学者の葛藤と、元気なルリ子の、コントラストに、比べると、
本作は、今(いましとつ)の感は、否めナいかも痴れナい ( ̄▽ ̄|||)
でも、野本健が、明智探偵みたいに、顔面をベリベリっとヤルと、
トカゲロンに、なったのは、怖かったし ((( ;゚Д゚)))
尻尾もある、トカゲロンのスゥツだけも、
ウルトラ怪獣に比べると、ヴォリュゥムが無く、チィプな感ぢ (ノд`)
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2020年5月20日 15:26 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、堀田眞三、小林昭二、森川千恵子 | コメント (0)
05月04日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
さらに、05月06日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1971年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、帯盛迪彦は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、柴田久恵も、未知の人 ( ゚∀。)
初めて、観た時、ソレほど、衝撃は、無かったけも、
どぉしても、「分析」したくなり、もう1回、観ちった訳デス (・∀・)
が、何かが、足りナい気がしる ( ゚∀。)
伊部晴美の、ポップス系の音楽が、鬼気迫らナいのかな???
翌年の、熊井啓『忍ぶ川』(→ココ)の音楽は、松村禎三で、
冒頭から、無二の詩情を、終盤には、カタルシスを、感ぢたけも (≧∇≦)
でも、本作が、傑作なのは、間違いナい (〃ノ∇ノ)
傑作と云うか、アタシにとって、「大切な作品」となる予感 Σ( ̄□ ̄;)
例えば、近藤喜文『耳をすませば』(→ココ)みたいに‥‥ (・∀・)
ともかく、実に、丁寧に、作られておる (〃ノ∇ノ)
技巧をひけらかしてる訳では、ナいけも、
ほとんどの台詞に、意味を置いた、柴田久恵の、緻密な脚本 Σ( ̄□ ̄;)
丘谷由夫を演じた、22歳の、篠田三郎と、
宇野洋子を演じた、16歳の、関根恵子への、徹底した演出 Σ( ̄□ ̄;)
そして、完璧な演技で、応えた二人 Σ( ̄□ ̄;)
何か、足りナかったのは、
丘谷由夫に、あまり、感情移入デキ・ナかったのかも ( ゚∀。|||)
アタシは、家が、貧乏ではナかったのれ、
死むよぉな気持ちで、仕事をしては、来ナかったから ( ゚∀。|||)
不思議らな Σ( ̄□ ̄;)
若い頃、アンジェイ・ズラウスキ『私の夜はあなたの昼より美しい』の、
中年漢(をとこ)には、あんなに、共感デキたに ( ゚∀。|||)
その漢(をとこ)は、大学の助教授で、貴族だったけも‥‥ (・∀・)
結局、本作は、直球勝負だし、ただれた処が無いのれ、
どぉしても、入り込めナい領域が、あった訳デス Σ( ̄□ ̄;)
あと、丘谷由夫の兄であり、殺人犯の、丘谷卓郎(金子研三)の蹉跌が、
あまりに、やるせナく、比類ナかったし (≧∇≦)
(多くの人々が、忘れてるけも、)生は、一瞬で、死に、転落しるモノで、
その、間(ま)が、本作は、絶妙だったのす Σ( ̄□ ̄;)
生と死の境界が、曖昧になった時、芸術は、暗い焔となる (〃∇〃)
〜〜〜〜
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2020年5月11日 23:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帯盛迪彦、篠田三郎、金子研三、高橋惠子 | コメント (0)
04月29日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、05月01日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06月に、放映された、
『仮面ライダー』:第12話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
監督の、折田至は、
『吸血怪人ゲバコンドル』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、滝沢真理は、
『怪異!蜂女』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
で、「藤岡弘不在編」(第9〜13話)の、第4作~ (≧∇≦)
↑勝手に、命名~
またの名を、「ルリ子ライダー編」 Σ( ̄□ ̄;)
↑勝手に、命名~
本作の主役は、
ルリ子(真樹千恵子)と、白川博士(吉田輝雄)なのす (・∀・)
普段は、ミニ・スカァトの、ルリ子が、ジィパン&ロング・ブゥツで、
バイクに、乗りまくり (・∀・)
でも、走行中は、別の女仔(ぢょぴ)が、吹き替えてるみたい ( ゚∀。)
戦闘員との、バトルまで、あるのす Σ( ̄□ ̄;) ←しかも、強い
で、仮面ライダーのピンチも、助け、
(ネタバレるけも、)ヤモゲラスを倒すのは、白川博士だし Σ( ̄□ ̄;)
悔しいほど、本郷(仮面ライダー)は、影が薄いのす (・∀・)
既に、「降板」が、決まってたのかは、不明だけも、
真樹千恵子の、健康な魅力が、炸裂しる、異色の1本 (〃ノ∇ノ)
第2のアンヌ(菱見百合子)に、なれたかも痴れナいに、
つくづく、真樹千恵子の、巻き添え(???)降板は、惜しかった (ノд`)
一方、吉田輝雄は、60年代、石井輝男の映画で、活躍してるけも、
まだ、『黄線地帯 イエローライン』(→ココ)しか、観てナいし ( ゚∀。)
あと、不条理なSF映画、佐藤肇『吸血鬼ゴケミドロ』(→ココ)でも、
主演だったのす (・∀・)
30分枠の「特撮ドラマ」には、本作以外、出演していナいみたいらけも、
手抜きなど、微塵も感じられナい、迫真の演技〜 (〃ノ∇ノ)
また、ヤモゲラスの、血なまぐさいデザインは、秀逸で、
第1クゥル(第1〜13話)で、最も、不気味悪いモノ Σ( ̄□ ̄;)
B級な前作よりも、シリアスな雰囲気で、
主役(=本郷)が、不在でも、ココまで出来ると云う、佳作だけも、
本郷(声:納谷六朗)から、ルリ子に、「電話」で、指示があったり、
かにゃり、不自然な仕上がりなのは、否めナいし ( ゚∀。)
でも、「電話」は、蜂女の回にも、出て来たな Σ( ̄□ ̄;)
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2020年5月5日 18:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、森川千恵子 | コメント (0)
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