丹波哲郎

十七昨日と一昨日の1本♪
『漂流死体』Gメン’75:第12話) O(≧∇≦)O

06月10日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月26日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月09日に、放映された、
 『Gメン’75』:第12話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、常連で、
 『裸の町』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、池田雄一も、常連で、
 『純金の死体』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の、主役は、
 関屋警部補原田大二郎)と、光村明少年(中井徹)なのす (・∀・)

まるで、恋愛のよぉな、不思議な愛情で、惹かれ合う、
 関屋と、 (≧∇≦)

中井徹は、美少年ではナいけも、妙に、愛くるしく、
 生えかかりの永久歯が、リアルに、仔供を、表現すておる (・∀・)  

で、が、夕陽の河原で、「アンタ あの娘に惚れてるね」と、云うのが、
 抒情の極致で、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

云うまでも無く、コレは、当時のヒット曲、
 『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』の、決めゼリフらし (・∀・)

このよぉに、本作は、激しく、「昭和の香り」が、しる Σ( ̄□ ̄;))

半世紀後の視聴者を、意識してたのかは、不明だけも、
 実に懐かしく、昭和に、引き込んで、くれるのす (≧∇≦)

で、「アンタ」と云うのが、で、
 「あの娘」と云うのが、関屋ぢゃナいかすら???

コレは、関屋「捜査官」に惚れた、と云う、独白なのす Σ( ̄□ ̄;))

もう一人の主役は、光村(名は不明)を、
 苦い表情で、演じ切った、山城新伍なのす (≧∇≦)

個人的には、実相寺昭雄『歌麿 夢と知りせば』(1977年公開)の、
 剣豪・嶺山月が、印象深いのす (〃∇〃)

また、Gメンのメムバァも、生き生きと描かれ、

若干、出番が多い、黒木警視丹波哲郎)とか、
 ボロボロの車に乗って、劇中劇をしる、津坂刑事岡本富士太)とか、

涼しそぉなカッコの、響刑事藤田美保子)とか、
 実に、面白い訳デス (〃∇〃)

季節は、まさに、真夏(07月の撮影かすら???)で、
 実に、イイ画が、撮れておる (*´∀`)

コレまで、観た中でも、一番、好きな作品の一つらし (≧∇≦)

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九昨日と一昨日の1本♪
『純金の死体』Gメン’75:第5話) O(≧∇≦)O

06月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月05日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月21日に、放映された、
 『Gメン’75』:第5話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、村山新治は、未知の人らけも、
 『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことはある (・∀・)

脚本の、池田雄一も、未知の人らけも、
 常連に、なるらすい (・∀・)

本作の主役は、関屋警部補原田大二郎)と、
 ゲスト出演の、川名早苗佐野厚子)の、ランデェブゥなのす (・∀・)

殺された画家、川名京介の妻、早苗を演じた、26歳の、佐野厚子は、
 不思議な感ぢで、

初めは、何だか不細工だなぁ、と思うのらけも、
 ストウリィの進行とともに、美しく見えて来るのす Σ( ̄□ ̄;))

捜査のためとは云え、
 初対面早苗に、いきなりキスしる、関屋 ((( ;゚Д゚)))

その関屋に、関心を持ったらすく、名前を聞こぉとしる、早苗だけも、
 下手な言い訳を云って、教えナい関屋 (*´∀`)

でも、何時、聞いたのか、終盤、「関屋」を呼ぶ、早苗 Σ( ̄□ ̄;))

そもそも、早苗を、危険な捜査に、同行させるのが、問題~ ( ゚∀。|||)

で、DVD付属の、ブックレットによると、

本作は、『キイハンター』(1968~73年)からの、
 脚本家・池田雄一による、セルフ・リメイクらすいのす Σ( ̄□ ̄;))

オリヂナルの『キイハンター』版で、関屋と同じ役を、ヤッてたのが、
 丹波哲郎だったらすい (・∀・)

でも、本作の、黒木警視丹波哲郎)の出番は、多くはナい (ノд`)

何時か、『キイハンター』も、観てみたいな (≧∇≦)

この、『Gメン’75 DVDコレクション』が終了する、4年半後に、
 刊行が、始まるかも痴れ~ヌ (*´∀`)

さて、或る重要な役で、寺山修司『田園に死す』(1974年)の主役、
 菅貫太郎が、出てくるけも、その暗い演技に、注目~ (〃∇〃)

あと、犯罪組織のひとり、永尾中村孝雄)が、
 早苗に、欲情すてて、変態っぽくて、ウケたし (≧∇≦)

初め、草薙幸二郎が、出てるのかと思った ( ゚∀。)

中村孝雄は、ほとんどが悪役で、
 前述の『キイハンター』に、多数、ゲスト出演すてる (・∀・)

ちょと、ヒネリの効いたストウリィが、秀逸な、傑作~ (≧∇≦)

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Gメン75 DVDコレクション  第2号 デアゴスティーニ

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六昨日と一昨日の1本♪
『警官殺し!』Gメン’75:第3話) O(≧∇≦)O

06月08日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月13日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第3話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、小西通雄は、未知の人らけも、
 『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことある (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『エアポート 捜査線』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

実質的な主役は、ゲストの、仁科巡査浜田光夫)だけも、
 草野刑事倉田保昭)と、山田刑事藤木悠)の出番も、多い (・∀・)

仁科巡査は、「新人警官」と云うことに、なってるけも、
 演じた、浜田光夫は、31歳~ Σ( ̄□ ̄;))

『アイアンキング』(1972~73年)の、霧島五郎は、
 妙に、オッサンくさかったけも、激しく、若返っておる Σ( ̄□ ̄;))

で、事件の、悲劇的な結末が、始めに提示される、と云う、
 ちょと、珍しい構成で、一気に、引き込まれるのす (≧∇≦)

コレまで、3話、観てきたけも、
 重要な登場人物が、死んだりすて、まさに、ハァドボイルド Σ( ̄□ ̄;))

第2話には、無かった、黒木警視丹波哲郎)の「取り調べ」が、復活し、
 凶暴で、怖いのす Σ( ̄□ ̄;)) ←怪演っぽい

また、本作で、
 小田切警視夏木陽介)の立ち位置も、確定すた感ぢ (・∀・)

云わば、『怪奇大作戦』の、難事件、持って来るオヂサン
 町田警部小林昭二)みたいな感ぢ (・∀・)

でも、道化っぽかった、町田警部と、違って、
 「クールな男」小田切警視は、かにゃりデキる感ぢ Σ( ̄□ ̄;))

響刑事藤田美保子)も、重要な役で、出てくるし (≧∇≦)

もしかして、今後も、人質要員???

あと、後(のち)に、アイドルとなる、8歳の、伊藤つかさが、出て来て、
 演技は、稚拙だけも、カワイイのす (●´ω`●)

放映当時、絶大な人気を誇った、本シリィヅ、
 ますます、今後が、楽しみなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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Gメン75 DVDコレクション  創刊号 デアゴスティーニ

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(2021/06/22 20:37時点 )

三昨日と一昨日の1本♪
『エアポート 捜査線』Gメン’75:第1話) O(≧∇≦)O

05月25日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月27日(杢)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第1話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

ふと、近所の「シタヤ」に、本を飼いに、逝ったら、
 本シリィヅの、DVDコレクション創刊号を、発見~ Σ( ̄□ ̄;)

現在、『仮面ライダー』『必殺シリーズ』のDVDコレクションを、
 定期購読中であり、

しかも、2回ずつ観て、レヴュを描いてるため、
 鑑賞のペイスが、カメのよぉに遅く、

本コレクションに、突入しるのに、ためらいがあったけも、

欠かさず観てた、『8時だョ!全員集合』の、後番組として、
 いつも、気になってたし、

当時、小学生だったため、夜遅いのと、大人番組であるのとで、
 オウプニングのナレイションは、よく痴ってたけも、

本編は、ほとんど観ることが、デキ・ナかったと云う、
 痛恨の思いが、あったのす ( ゚∀。)

しかも、4年半もかけて、初DVD化作品を、多数含む、
 全355話を、リリィスしるんだって (〃ノ∇ノ)

4年半後の、アタシなんて、想像デキ・ナい ( ゚∀。|||)

でも、とぉとぉ、観るべき時が、来たんら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

監督の、鷹森立一は、未知の人 (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『バンデル星人襲来す』キャプテンウルトラ)も、描いた人 (・∀・)

冒頭の殺人シィンから、
 いきなり、『仮面ライダー』の音楽も作ってた、菊池俊輔による、

叙情的な、『面影』(エンディングの歌)が、流れるのが、
 破格~ Σ( ̄□ ̄;)

この曲は、終盤にも、流れるのす Σ( ̄□ ̄;)

緊迫感を削いでる、異質な選曲に、「何か、違う」と、思うけも、
 甘いメロディに、ウト~リしつつ、魅入ってしまうのす Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、誰が、選曲すたのかは、不明~ ( ゚∀。)

主役は、ほぼ、関屋警部補原田大二郎)なのす (・∀・)

恋人にあげる指輪を、手作りすたり、
 ロマンティックな表情でも、魅せながら、

草野刑事倉田保昭)が、決死のアクションで、追い詰めた、
 犯罪組織の一味、恩田室田日出男)を、横取りしるよぉに、逮捕し、

激しい暴力で、吐かせよぉとする、外道っぷり (≧∇≦)

怪優とは、云わナいけも、不思議な役者
 原田大二郎のファンに、なってすまった (〃ノ∇ノ)

そぉ云う演出なのか、黒木警視丹波哲郎)も、異様~ Σ( ̄□ ̄;)

拳銃で、脅かす尋問は、関屋より、酷いかも (・∀・)

訛りの入ったセリフ廻しも、味があり、
 丹波哲郎のファンに、なってすまった (〃ノ∇ノ)

で、黒木らが、真犯人を、見破ってたかのよぉな、伏線も、あるのらけも、
 結末と云うか、ラストの展開が、やや、分かり難いし ( ゚∀。)

ちなみに、小学生時代、最も、魅せられてたのは、
 草野刑事の、ブルース・リーのよぉなアクションであった (・∀・)

今は、山田刑事藤木悠)の、ギャグの方が、面白い (〃ノ∇ノ)

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