東野英心

六十七昨日と六昨日の1本♪
『マフィアの 招待旅行』Gメン’75:第14話) O(≧∇≦)O

09月27日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、11月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月23日に、放映された、
 『Gメン’75』:第14話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75 DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山内柏は、常連になる人で、
 『ニセ 関屋警部補』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、
 未知の人、押川国秋と、常連の、高久進の、共同なのす (・∀・)

本作の、主役は、駆け出しの殺し屋の、柏村川地民夫)と、
 柏村恋人の、宮口夏子鮎川いづみ)なのす (・∀・)

37歳の、川地民夫は、既に、若さを、欠いてるけも、
 夏子と、撮った写真の、笑顔は、ステキなのす (≧∇≦)

24歳の、鮎川いづみは、(タイプでは、ナいけも、)
 後に、『必殺仕事人』で、活躍しる、鮎川いずみの、旧名義 (・∀・)

この二人の、戸惑いや、葛藤が、本作のメインであり、
 Gメンレギュラァは、全て、脇役らったのす Σ( ̄□ ̄;))

人物の、どアップや、回想シィンを、多用し、
 それ故、テムポが、悪くなって、くどい感ぢも、無くはナいけも、

ほんの一瞬、1回だけ、
 エッチっぽいシィンも、回想されてるのが、なのす (〃ノ∇ノ)

真夏に、撮影されたと、思われるけも、その辺は、強調されてナく、
 登場人物が、あまり、暑そぉではナいのす ( ゚∀。)

自動車屋の社長と、思われる、冷酷な「殺人の依頼主」を、
 東野孝彦が、高そぉなスゥツ姿で、演じてるけも、

三枚目っぽい、東野孝彦は、狂気の表出が、今今(イマフタツ)で、
 本物のワルには、見えナくて、ミスキャストな感ぢ ( ゚∀。|||)

例えば、岸田森を、起用すれば、
 「異次元」の仕上がりだったと、思うに‥‥ (≧∇≦)

あと、個人的には、中に、入ったことは、無かったけも、
 今は亡き、旧国立競技場が、気になったのす Σ( ̄□ ̄;))

この頃は、まだ、ニホンにも、本物のパワァが、あったな (ノд`)

本作は、今回、初DVD化された作品で、完成度において、
 例えば、『ニセ 関屋警部補』より、やや、落ちるけも、

何とも云えナい、昭和らしさを、感ぢられる、一本 Σ( ̄□ ̄;))

~~~~

七昨日と一昨日の1本♪
『コルト 自動拳銃 1911A1』Gメン’75:第6話) O(≧∇≦)O

07月22日(杢)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月28日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月28日に、放映された、
 『Gメン’75』:第6話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、
 『殺し屋 刑事』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、高久進は、メイン・ライタァで、
 『殺し屋 刑事』も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、響刑事藤田美保子)と、
 ゲスト出演の、キム織田あきら)、順子中島ゆたか)なのす (・∀・)

織田あきらは、斎藤耕一『津軽じょんがら節』→ココ)で、
 1973年に、主役デヴュすたのす (・∀・)

今回は、ベトナム人留学生の役なのす Σ( ̄□ ̄;))

ちょと、爽やかな雰囲気が、あるのれ、
 もっと、暗い役者の方が、良かったけも、演技は上手い (・∀・)

中島ゆたかは、
 『鏡地獄の美女』江戸川乱歩の美女シリーズ→ココ)にも、
出てた人 (≧∇≦)

やはり、爽やかな演技をしる、ヘンな名前の、美しい女優なのす (〃ノ∇ノ)

ちなみに、藤田美保子と、中島ゆたかは、意外にも、同い年で、
 22歳なのす Σ( ̄□ ̄;))

ベトナム戦争の終結が、1975年04月30日だから、
 本作は、まさに、その直後に、制作されたのら Σ( ̄□ ̄;))

敗戦直前の南ベトナムから、日本人の愛人森秋子)と、逃げて来た、
 政府高官・グエンを、演じるのが、東野孝彦 (・∀・)

南ベトナムに、実在すた、グエン一族の名を、騙っても、
 問題ナいのかすら???

舞台は、最近、大規模な土砂災害があった、熱海なのす Σ( ̄□ ̄;))

キムたちが、潜んでた、
 山の上の廃墟は、もぉ、無いんだろぉな ( ゚∀。)

で、尾行をすた、響刑事が、事件の真っ只中に、投げ込まれ、
 孤軍奮戦しるのす Σ( ̄□ ̄;))

藤田美保子熱演は、必見~ (≧∇≦)

ストウリィは、単純だけも、終盤は、ちょと、衝撃的だし Σ( ̄□ ̄;))

ベトナム戦争の、主に民間人を撮した、モノクロ写真が、頻繁に登場し、
 「時代」を、感ぢさせるのす (≧∇≦)

あと、劇中の、タイ焼きが、肉厚で、美味しそぉら (〃∇〃)

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

~~~~

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五昨日と四昨日の1本♪
『過去に追われる仕掛人』必殺仕掛人:第8話) O(≧∇≦)O

08月03日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月04日(焔)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第8話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、大熊邦也は、
 『女の恨みはらします』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、安倍徹郎は、
 『仕掛られた仕掛人』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、完全に、左内林与一)だけも、
 半右衛門山村聡)と、千蔵津坂匡章)も、活躍しる (≧∇≦)

梅安緒形拳)は、侍の世界に関わることを、拒絶し、
 仕掛(=殺し)も、全くヤラず、終始、女患者と戯れてるけも、

仕掛だけに登場した、前回→ココ)よりも、出番は多く、
 精神科のカウンセラァのよぉに、左内を、好サポォトしる Σ( ̄□ ̄;)

ただ、左内主役の回が、続いた上に、妙に、ストイックな本作は、
 梅安主役の回との、ギャップが、激ししゅぎて、

あれ、アタシ、『必殺仕掛人』、観てたんぢゃナかったかすら???
 となること、ウケアイなのす (・∀・)

で、松岡弥太郎を演じた、東野孝彦や、矢部主膳を演じた、戸浦六宏など、
 クセのある脇役が、充実〜 (〃ノ∇ノ)

東野孝彦は、約1年前、
 『明日のひとみは‥‥』シルバー仮面→ココ)で、

冴えナい言語学者を、やや不器用に演じ、強い印象を残したけも、
 本作も、やや不器用ながら、心のこもった名演〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

特に、絵のよぉな夕焼け空の、墓参りシィンが、秀逸〜 (*´∀`)

本編とは、あまり関係が無い、左内仕掛で、始まる本作だけも、

左内は、半右衛門の影響なのか、
 仕掛人として生きることに、「誇り」を持ってるよぉだ (≧∇≦)

でも、今回は、様々な思い(=迷い)があり、
 まさに、タイトルの如く、過去に追われる仕掛人なのす Σ( ̄□ ̄;)

そんな、何をしでかすか分からナい左内を、
 千蔵に、尾行させたり、半右衛門好サポォトも、比類無いし (〃∇〃)

ツッコミ処も、無くはナいけも、
 ドラマとしての完成度は、極めて、高いのす (≧∇≦)

〜〜〜〜

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昨日の1本♪
『明日のひとみは‥‥』(シルバー仮面) O(≧∇≦)O

06月08日のことであった (・∀・)

本作は、2年ちかく前に、1回観て、
 その後、ショォト・レヴュ(→ココ)を描いてたのす (・∀・)

実は、光三(篠田三郎)についで、重要なキャラである、
 ひとみ姉さん役の、夏純子抜群の表現力も、しゅごいけも、

もてナい、文学研究者の三浦さんを、やや不器用に演じた、
 東野孝彦(東野英心)が、ステキなのす (〃ノ∇ノ)

ひとみ姉さんの「恋物語」に、
 かっこ良くナい、東野孝彦を持ってきたことで、

『シルバー仮面』が、輝きを増したのは、確実デス (≧∇≦)

その、東野孝彦は、

実相寺昭雄の映画、『哥』『歌麿 夢と知りせば』では、
 一筋縄ではいかナい、重要な「悪役」だったけも、

「本作」の方が、
 ご本人のお人柄に近いのでは、ナいかすら ( ^∀^)

ちなみに、『哥』では、篠田三郎と、

『歌麿 夢と知りせば』では、おじさん役の玉川伊佐男と、
 共演してるのす (≧∇≦)

今回は、ほぼ、「役者さん紹介」に、なっちった d(⌒o⌒)b

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異色のドラマ 『シルバー仮面』 (≧∇≦) そにょ05
 第5話 『明日のひとみは‥‥』

今日の午後、
 友らちの家に出かけた老母のブラインドを突いて、

『シルバー仮面』(1971~72年)の
 第5話 『明日のひとみは‥‥』を観たのす (〃∇〃)

初めて観たのは、去年の07月23日で、
 今回は、2回目なのす (*´∀`)

監督は、樋口弘美だけも、

この人の詳細が分からナいので、いろいろ調べたら、
 『ファイヤーマン』(1973年)でも、監督をされてるのす (・∀・)

脚本は、『シルバー仮面』『シルバー仮面ジャイアント』の全26話中、
 8本を執筆した、市川森一だし (≧∇≦) ←2本目

で、主役は、ゲストの東野孝彦と、
 タイトルにもなってる、ひとみ姉さん夏純子)だぁ (〃ノ∇ノ)

少し淡い、ふたりの「恋物語」なのす ( ̄□ ̄;)

まだ、お子さまである、はるかちゃん松尾ジーナ)を
 戸籍抄本を取りに「退場」させる辺り、「技あり」だし (・∀・)

同時に、お子さま視聴者も、置き去りなのだけも、
 それ故、「傑作小品」となった訳なのすぅ (〃ノ∇ノ)

樋口弘美の演出は、
 一瞬、画面の細部を拡大したり、なかなか面白いのす (・∀・)

でも、複数の着ぐるみを準備することが困難だったらすく、
 ショoカーの戦闘員風の敵が登場するのが、興ざめするし、

そもそも、台詞もナい、ジュリー星人の存在が軽すぎるのす (ノд`)

それ故、「みそ汁」がキィの「恋物語」が楽しめナいと、
 あんまし面白くナいかも ( ̄□ ̄;)

もう1つのキィは、ひとみ姉さん「赤光銃」だけも、
 これが、実に、切ナいのす (σω-)。

で、約束を果たせナかったのを詫びる光三篠田三郎)への、
 ひとみ姉さんの台詞が感動的だし (〃ノ∇ノ)

そして、最後に、チョロッと出てくる、はるかちゃんが、
 ギャグとして、まことに美味であり、何だか救われるのす (*´∀`)

DVDやBlu‐rayをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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