2019年4月

七昨日と、三昨日の1本♪
『肺炎球菌』はたらく細胞:第01話) O(≧∇≦)O

04月17日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 24分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、04月21日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 24分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

2018年07月に、放映された、
 『はたらく細胞』:第01話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

演出の、鈴木健一は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)

脚本も、柿原優子も、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)

実は、本作、行きつけの「ヘロ美容室」(仮名)の、
 美容師のおねいさんに、勧められて、観た訳デス ( ^∀^)

ちなみに、清水茜による、原作マンガは、読んでナいのす ( ゚∀。)

で、人体を、工場のよぉに置き換え、
 細胞を、そこで働く「人々」に、置き換えてるのが、斬新~ (≧∇≦)

大昔、「学研まんが」で、赤血球や、白血球や、血小板を、
 それぞれの能力を持つ、キャラクターに、置き換えてるのがあったけも、

酸素などを運ぶ、赤血球花澤香菜)が、ほとんど、「宅急便」なのは、
 もっと、大胆な試みなのす (・∀・)

白血球前野智昭)が、肺炎球菌を、惨殺しるシィンが、激しいけも、
 基本的には、コメディみたいなのす (・∀・)

本物の赤血球は、静脈に入れば、自動的に、肺まで運ばれるハヅだから、
 迷子になったりは、しナいと思うけも、

ストーリー進行上の都合で、迷子になってるのが、面白いし (≧∇≦)

赤血球形の赤い帽子で決め、表情豊かな、赤血球や、
 全身、真っ白で、無表情の、白血球など、

キャラクター・デザインも、実に面白く、今後が、楽しみなのす (〃∇〃)

~~~~

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三昨日の1本♪
田中徳三 『怪談雪女郎』 O(≧∇≦)O

04月08日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 79分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1968年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、田中徳三は、
 『宿無し犬』→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)

脚本の、八尋不二は、未知の人 ( ゚∀。)

タイトルロールの、雪女ゆきを、演じるのは、
 29歳の、藤村志保なのす (〃∇〃)

雪女モード時の、迫力が、しゅごいけも、
 ゆきモードの時は、うって変わって、カワイイのす (≧∇≦)

ただ、仏師与作石浜朗)と、結婚すてからは、
 何故か、まゆを剃ってるので、微妙なルックス ( ゚∀。)

軽く、ネタバレるけも、

ゆきを、捕まえて、犯そうとした、ちょっと権力のある、卑劣な男が、
 雪女モードに変じた、ゆきに、返り討ちにされるのが、

強姦事件無罪が、続く、昨今の、日本の司法の状況を、憂うに、
 何だか、「痛快」だったのす (・∀・)

同時に、ゆきが、いかに、
 正しい心を持つ、与作を、愛していたか、分かるエピソード (〃∇〃)

で、与作の作る仏像が、物語の進行とともに、
 「完成」に近づいて行く、緻密な脚本が、秀逸~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

あと、ゆきの正体を、見破る、巫女のばあさんを、演じた、
 女の怪優・原泉の、強い意志が刻まれた表情が、圧巻~ (〃ノ∇ノ)

ほとんど初めて、原泉を、「凄い」と、思ったのす (*´∀`)

アヤカシと云うか、魔物に、魅入られた男は、
 だんだん、弱っていったりしるのが、お約束だけも、

与作は、そんなことは、無く、
 子供も生まれて、幸せになってるのが、イイのす (≧∇≦)

あと、二人が、出会った初め、
 お互いに、パートナーが、いナいことを、確認し合ったのが、

しゅごく、印象的であった (・∀・)

「特撮」も、よく出来てて、
 体に、雪が、はり付いていく様子とか、素晴らしいのす (≧∇≦)

全体としては、やや、「狂気」が、足りナい気が、しるけも、
 丁寧に作られた、良作だと、思うのす (〃∇〃)

ぜひ、真冬の夜に、観たい映画 (・∀・)

特に、藤村志保のファンには、絶対のオススメだし ( ^∀^)

~~~~

♪♪TOWER RECORDSで、チェ~ック♪♪
比較的廉価なDVD

六昨日の1本♪
真崎守 (アニメ)『はだしのゲン』 O(≧∇≦)O

03月31日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作は、1983年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、真崎守は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)

脚本の、中沢啓治は、
 同名の「原作」を描いた、漫画家なのす (≧∇≦)

カラァでもあり、原爆投下後の「地獄」の描写が、なかなか強烈で、
 しばらく、食欲が、無くなったし ( ゚∀。|||)

戦争は、汚くて、人間が、血まみれウンコまみれになって、
 死んでゆくのす (ノд`)

コレを、悦ぶのは、
 ハエと、戦争で儲ける、人間のハエだけなのす Σ( ̄▽ ̄|||)

高畑勲 『火垂るの墓』みたいな、特別の映像美が、ある訳ではナく、
 もちろん、CGも、使ってナくて、アニメとしては、極めてシンプルだけも、

助け合う人々の美しさや、被爆者を疎んじる人々のイヤらしさを、
 リアルに、描いていて、見応えがあるのす O(≧∇≦)O

ただ、ゲンの顔は、もっと、「原作」に似てたら、良かったな ( ゚∀。)

なお、被爆者に対する、強烈な「差別」を、描いた作品としては、
 熊井啓 『地の群れ』→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b

で、もし、「日本は、核武装すべき」と、思う人が、あれば、

原爆で、破壊された街が、どうなるのか、
 本作を観ながら、少しでも、想像してみるとイイのす (ノд`)

外交力で、戦争を回避デキ・ナい政治家なんか、いらナい (* `Д´)ノ

最近、片渕須直 『この世界の片隅に』→ココ)が、話題になったけも、

この、『はだしのゲン』は、もはや、忘れられているに等しく、
 個人的には、廉価盤DVDの発売が、待望されるのす (・∀・)

本作とは、関係ナいかも、痴れナいけも、

原爆を投下した、アメリカの爆撃機、「エノラ・ゲイ」には、
 カトリックの従軍牧師が、同乗していたらすい Σ( ̄▽ ̄|||)

もし、「神」に、慈悲が、あるのなら、
 こんな事を許すなんて、あり得ナいと、思うのだけも‥‥ (ノд`)