桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2019年4月 七昨日と、三昨日の1本♪
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2019年4月25日 00:52 | カテゴリー:はたらく細胞、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) | コメント (0)
04月08日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
79分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1968年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、田中徳三は、
『宿無し犬』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
脚本の、八尋不二は、未知の人 ( ゚∀。)
タイトルロールの、雪女&ゆきを、演じるのは、
29歳の、藤村志保なのす (〃∇〃)
雪女モード時の、迫力が、しゅごいけも、
ゆきモードの時は、うって変わって、カワイイのす (≧∇≦)
ただ、仏師の与作(石浜朗)と、結婚すてからは、
何故か、まゆを剃ってるので、微妙なルックス ( ゚∀。)
軽く、ネタバレるけも、
ゆきを、捕まえて、犯そうとした、ちょっと権力のある、卑劣な男が、
雪女モードに変じた、ゆきに、返り討ちにされるのが、
強姦事件の無罪が、続く、昨今の、日本の司法の状況を、憂うに、
何だか、「痛快」だったのす (・∀・)
同時に、ゆきが、いかに、
正しい心を持つ、与作を、愛していたか、分かるエピソード (〃∇〃)
で、与作の作る仏像が、物語の進行とともに、
「完成」に近づいて行く、緻密な脚本が、秀逸~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
あと、ゆきの正体を、見破る、巫女のばあさんを、演じた、
女の怪優・原泉の、強い意志が刻まれた表情が、圧巻~ (〃ノ∇ノ)
ほとんど初めて、原泉を、「凄い」と、思ったのす (*´∀`)
アヤカシと云うか、魔物に、魅入られた男は、
だんだん、弱っていったりしるのが、お約束だけも、
与作は、そんなことは、無く、
子供も生まれて、幸せになってるのが、イイのす (≧∇≦)
あと、二人が、出会った初め、
お互いに、パートナーが、いナいことを、確認し合ったのが、
しゅごく、印象的であった (・∀・)
「特撮」も、よく出来てて、
体に、雪が、はり付いていく様子とか、素晴らしいのす (≧∇≦)
全体としては、やや、「狂気」が、足りナい気が、しるけも、
丁寧に作られた、良作だと、思うのす (〃∇〃)
ぜひ、真冬の夜に、観たい映画 (・∀・)
特に、藤村志保のファンには、絶対のオススメだし ( ^∀^)
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2019年4月12日 00:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、田中徳三、藤村志保 | コメント (0)
03月31日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1983年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、真崎守は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)
脚本の、中沢啓治は、
同名の「原作」を描いた、漫画家なのす (≧∇≦)
カラァでもあり、原爆投下後の「地獄」の描写が、なかなか強烈で、
しばらく、食欲が、無くなったし ( ゚∀。|||)
戦争は、汚くて、人間が、血まみれ、ウンコまみれになって、
死んでゆくのす (ノд`)
コレを、悦ぶのは、
ハエと、戦争で儲ける、人間のハエだけなのす Σ( ̄▽ ̄|||)
高畑勲 『火垂るの墓』みたいな、特別の映像美が、ある訳ではナく、
もちろん、CGも、使ってナくて、アニメとしては、極めてシンプルだけも、
助け合う人々の美しさや、被爆者を疎んじる人々のイヤらしさを、
リアルに、描いていて、見応えがあるのす O(≧∇≦)O
ただ、ゲンの顔は、もっと、「原作」に似てたら、良かったな ( ゚∀。)
なお、被爆者に対する、強烈な「差別」を、描いた作品としては、
熊井啓 『地の群れ』(→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b
で、もし、「日本は、核武装すべき」と、思う人が、あれば、
原爆で、破壊された街が、どうなるのか、
本作を観ながら、少しでも、想像してみるとイイのす (ノд`)
外交力で、戦争を回避デキ・ナい政治家なんか、いらナい (* `Д´)ノ
最近、片渕須直 『この世界の片隅に』(→ココ)が、話題になったけも、
この、『はだしのゲン』は、もはや、忘れられているに等しく、
個人的には、廉価盤DVDの発売が、待望されるのす (・∀・)
本作とは、関係ナいかも、痴れナいけも、
原爆を投下した、アメリカの爆撃機、「エノラ・ゲイ」には、
カトリックの従軍牧師が、同乗していたらすい Σ( ̄▽ ̄|||)
もし、「神」に、慈悲が、あるのなら、
こんな事を許すなんて、あり得ナいと、思うのだけも‥‥ (ノд`)
2019年4月7日 20:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、戦争映画 | コメント (0)
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