08月19日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
127分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼ったばかりの、非廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1970年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、熊井啓は、
『日本列島』(→ココ)や、『海と毒薬』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
で、脚本は、原作者の井上光晴と、熊井啓の共同なのす Σ(@∀@)
ちなみに、配給は、ATGだし Σ( ̄□ ̄;)
まだ、観たことナいのだけも、
1968年に、超・大作 『黒部の太陽』を、撮って、
その直後に、日活を退社し、その退職金で、撮ったのが、
本作なのす (・∀・)
『日本列島』のオウプニングでは、無数のアリ(???)を、
焼き殺したのだけも、
今度は、ネズミの群れに、火を付ける、熊井 Σ( ̄▽ ̄|||)
途中、原爆で、大火傷を負った男や、
投石で、血まみれになる女など、ショッキングなシィンも、あるけも、
モノクロなので、何とか、正視できる訳デス Σ( ̄□ ̄;)
で、朝鮮人部落の若い女子(ぢょぴ)・徳子(紀比呂子)が、
悲壮で、エラく、美しい訳デス (〃ノ∇ノ)
本作は、「諸事情により、DVD化は、不可能」と、云われてただけに、
かにゃり、ヤバい内容なのす ( ゚∀。|||)
舞台は、佐世保だけも、朝鮮人部落と、
ナガサキ原爆の被爆者(身体に、ケロイドあり)のいる、被差別部落が、
蔑みあって、対立してるのす (・ω・。)。。
何で、人間(日本人)は、何時も、こぉなのか‥‥ ( ゚∀。|||)
キ◎ガイなどと云う言葉も、バッチシ、出てくるし、
キリスト教会と、原爆の接点も、意味深~な感ぢ Σ( ̄□ ̄;)
被災した教会は、早く壊してしまおう、とか云う、
神父(???)の声は、大滝秀治ぢゃナいかすら???
で、主役の医師・宇南を演じる、初期・熊井啓作品の常連・鈴木瑞穂が、
冷徹な、抑えた演技で、絶品だし (〃ノ∇ノ)
にゃかにゃか、手強い映画で、一度、観ただけぢゃ、分からンのだけも、
今宵は、ココまでに、いたしとぉございマスる ( ゚∀。|||)
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2017年8月27日 19:15 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、熊井啓、ATG |
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