07月15日(盆)にょことで、あった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
115分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
で、激しいショックを、受けて、数日間、沈黙し、
24日(旦)、もぉ一度、観たぁ (≧∇≦)
ずいぶん前に、中古で、ゲッ吐すた、
「熊井啓 日活 DVD−BOX」の、中の1本 (〃∇〃)
本作は、1965年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
1964年に、『帝銀事件 死刑囚』で、デヴュすた、熊井啓監督の、
第2作なのす (〃ノ∇ノ)
『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』の、S・S・レヴュ(→ココ)でも、
描いたよぉに、
あたかも、野村芳太郎 『砂の器』の、前半のよぉに、
少しずつ、謎が融けて行くさまが、ワクワクなのす (≧∇≦)
ただ、『下山事件』よりは、ミステリィ色は、薄く、
その分、人間ドラマな描写に、重点がある印象〜 (・∀・)
穏やかな表情に、しばしば、怒りをにじませる、
秋山(宇野重吉)が、サイコォしゅぎるし、
伊集院和子(芦川いづみ)も、優しげだ (〃ノ∇ノ)
新聞記者の原島(二谷英明)や、
刑事の黒崎(鈴木瑞穂)の、秀演も、イイけも、
とりわけ、元スパイ、佐々木(佐野浅夫)の、
台詞と、態度が、虚無的で、素晴らしかった o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
伊福部昭の、乾いた音楽も、かっこいいぞ (〃ノ∇ノ)
登場人物が、長々と、歩いて行く、シィンなども、
少なからず、あるけも、不思議と、全く、退屈しナい本作 Σ(@∀@)
で、今は、どぉなのかは、知らナいけも、
まるで、刑事のよぉに、足で、事件を追う、
劇中の、新聞記者たちが、熱いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
60年安保闘争の、ただ中で、制作された、本作だけも、
米国従属な、「売国政権」の、横暴が極まった、まさに、昨今、
欲しいのは、このよぉな作品では、ナいかすら???
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2016年7月26日 00:54 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、熊井啓 |
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