桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2020年1月 七昨日と一昨日の1本♪
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2020年1月30日 22:17 | カテゴリー:シルバー仮面、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、篠田三郎 | コメント (0)
01月01日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
125分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
大昔に、購入すた、非廉価DVD−BOXの1枚なのす (・∀・)
本作は、1957年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、黒澤明は、
『羅生門』(→ココ)や『用心棒』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、黒澤明と、小国英雄の、共同で、
小国英雄は、『天国と地獄』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
また、10年後に、『ウルトラセブン』で、活躍する、
野長瀬三摩地が、助監督をしておる (〃∇〃)
ちなみに、本作、黒澤作品の中でも、
個人的に、「最も好きな作品」の1つなのす (≧∇≦)
まず、佐藤勝の音楽(???)が、面白い (〃∇〃)
オーケストラなどは、一切、使わず、
全て、役者たちの「声」のアンサンブルに、なってるのす Σ(@∀@)
オープニング・クレジットも、
テーマ音楽などはナく、お寺の鐘が、鳴るだけ (〃∇〃)
ソレから、「群像劇」と云うのか、
登場人物の一人ひとりが、自分の物語を持ってるのが、秀逸 (≧∇≦)
主役は、泥棒の捨吉(三船敏郎)かも、知れナいし、
役者(藤原釜足)かも、知れナいし、
遊び人の喜三郎(三井弘次)かも、知れナいし、
鋳掛屋の留吉(東野英治郎)かも、知れナい (・∀・)
存在感の大きさでは、巡礼の嘉平(左卜全)だけも、
嘉平は、本来的な意味での、主役ではナいと思う (・∀・)
つまり、貧乏長屋の住人全員が、まとめて、主役なのら Σ( ̄□ ̄;)
しかし、ホントに、良い役者を、そろえておる (〃∇〃)
画面から、凄まぢいエナヂィが、ほとばしっておる Σ( ̄□ ̄;)
特に、黒澤作品の、左卜全は、何をヤラせても、抜群の画となる (≧∇≦)
千秋実は、ソレほど、器用な役者ではナいけも、
落ちぶれた殿様を、アンニュイに演じきって、実に、ソレっぽい (・∀・)
狐の面のよぉな風貌の、渡辺篤は、存在自体が笑えるけも、
出番が少ないのは、残念〜 (・ω・。)。。
女優では、かよを演じた、香川京子が、
実質的なヒロインで、台詞も多く、健気で、萌えた (〃ノ∇ノ)
唯一、役者が本業ではナい、藤田山の演技が、カタくて、浮いてるけも、
運動神経抜群なのか、踊りは、ハマっておる (*´∀`)
そして、あの、比類ナいエンディングだし Σ( ̄□ ̄;)
本作を、観ナければ、黒澤明を、語れナい (・∀・)
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2020年1月20日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、千秋実、怪優・左卜全、東野英治郎、渡辺篤、藤原釜足、野長瀬三摩地、黒澤明 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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12月27日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
81分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
「ヤクオフ!」にて、昨年12月18日に、落札すた、
未開封DVDなのす (・∀・) ←DVDは、現在、絶版かも
本作は、1974年に、フランスで、公開された、 ←日本未公開
カラァ映画なのす (・∀・)
監督・脚本の、ロベール・ブレッソンは、未知の人 (≧∇≦)
フランス映画を観るのは、何年ぶりだったかすら???
相変わらず、
フランス語の台詞は、詩の朗読のよぉであった Σ( ̄□ ̄;)
で、字幕が、追いきれず、巻き戻ししることも‥‥ ( ゚∀。|||)
ソレはともかく、冒頭、いきなり、
騎士の首が、切断され、ドド~っと、流血っ (ノд`)
その、血のふき出し方が、どこか、バカゲーっぽいのす ( ゚∀。|||)
甲冑を着てて、動きの鈍い騎士の戦いは、
メガドライブの『ソード・オブ・ソダン』のよぉだ Σ( ̄□ ̄;)
かつて観た、ジョン・ブアマン 『エクスカリバー』は、
もっと、スピィド感が、あったぞ (・∀・)
さらに、『エクスカリバー』は、
サァヴィス満点だった Σ( ̄□ ̄;) ←ヘッチな意味だけでは、ナい
クラシック音楽の、美味しい部分を切り抜いて、
実に、効果的に、使っておった (〃ノ∇ノ) ←ある意味、反則だけも
ところが、本作『湖のランスロ』には、BGMも、無い ( ゚∀。|||)
延々と続く、淡々とした会話 Σ( ̄□ ̄;)
でも、印象的だった台詞は、特にナいのす (・ω・。)。。
強いて云えば、屋外で、ヘンな声で鳴く、謎の野鳥が、
妙に、気になったし Σ( ̄□ ̄;)
決して、長くはナい、81分だったけも、
かにゃり退屈し、あくびが、出ちった ( ゚∀。|||)
ちなみに、魔法使いも、出て来ナいよ~ Σ( ̄□ ̄;)
でも、ランスロ(ランスロット)を、演じた、
中年の、リュック・シモンが、妙に、渋かったし (〃ノ∇ノ)
きっと、新しい発見が、あるから、何度も、観たいな (・∀・)
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2020年1月1日 16:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、フランス映画、ロベール・ブレッソン | コメント (0)
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