桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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野長瀬三摩地 十八昨日の1本♪
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD Blu-ray |
2020年1月20日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、千秋実、怪優・左卜全、東野英治郎、渡辺篤、藤原釜足、野長瀬三摩地、黒澤明 | コメント (0)
02月10日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)
以前の、レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b
監督は、野長瀬三摩地だし (〃∇〃)
本作の「前篇」、あるいは、「序章」とも云える、『ガラダマ』(→ココ)は、
脚本は、同じく、金城哲夫なのだけも、
監督が、円谷一だったのす Σ( ̄□ ̄;)
だから、ずいぶん、「味付け」が、違うのす (・∀・)
で、東京が、ガラモン軍団に、襲撃されるシィンは、
何処か、ユゥモラスなのだけも、
後の、ウルトラ・シリィヅでも、類を見ナいくらい、
リアルで、ショッキングな仕上がりだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
それから、何度観ても、
トラックの運転手・牛山(沼田曜一)は、面白いな (〃ノ∇ノ)
今回は、「着色」が、少し、鮮やか、
っつうか、濃い目(=冒険的)に、なってて、
人の肌色は、相変わらず、今(イマシトツ)だけも、
ガラモンとか、燃えてるガラダマとか、破壊される市街とか、
質感バッチシで、発色すてるのすぅ (〃∇〃)
で、機能停止した、ガラモンが吐く、今回の「吐瀉物(げろ)」は、
オリヂナル・モノクロ版だと、透明液体&濁り液体の混ざり物なので、
バスクリン色の着色は、不自然では、ナいのすぅ d(⌒o⌒)b
~~~~
2017年2月16日 23:43 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)
02月06日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)
以前の、オリジナル・モノクロ版の、レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b
監督は、野長瀬三摩地だし (〃∇〃)
ちなみに、脚本は、
吉田喜重 『エロス+虐殺』の、山田正弘だぁ Σ( ̄□ ̄;)
本作には、モノクロのマジックを、感ぢてたのだけも、
敢えて、今回は、「着色版」に、挑んでみたのす (≧∇≦)
ドラマに関しては、過去に、ほぼ、描ききってるので、
今回は、着色のこととか、描くのす d(⌒o⌒)b
で、負傷すた、万城目(佐原健二)の、
オイルのよぉに黒い血に、いきなり凹んだし (ノд`)
でも、水色がかって見える、南極の氷は、
本物を、痴らナいのだけも、何とナく、ソレっぽいし、
寒そぉだし、ともかく、キレイだし (〃∇〃)
人間の、肌色は、のっぺりすて、今今(イマフタツ)だけも、
ワンヌ(三郎だったかすら???)の色は、自然な仕上がり (・∀・)
で、モノクロ作品を、カラァ化すた映画などは、
調べてみても、情報がナく、
結局、この、『総天然色ウルトラQ』が、
代表的な作品みたいだし Σ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
やっぱし、本物のカラァ・フィルムの発色とは、違ってて、
まさに、モノクロとカラァの「中間」みたいな感ぢだし ( ゚∀。)
今回のカラァ化で、「完成」と、云う訳では、ナく、
まだ、過渡的な仕事だと、思うのす (・∀・)
将来、サイケな着色の、バルンガを、見てみたいな ( ^∀^)
で、本作だけも、
森山周一郎が演じる、池田隊員が、判別デキたのす d(⌒o⌒)b
声で、分かったのだけも、
宮崎駿 『紅の豚』などは、面白くナくて、1回観ただけなので、
その代わりに、
『シルバー仮面』のナレイションと、イメイヂが、一致すたのす (≧∇≦)
~~~~
2017年2月8日 14:04 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)
06月11日のことであった (・∀・)
本作を観るのは、3回目くらいかすら (・∀・)
観るたびに、いっそう面白くなる作品が、あるのだけも、
本作も、まさにそれ (≧∇≦)
監督の野長瀬三摩地が、
南川竜の名で、上原正三と共作すた脚本が、
まるで、「落語」のよぉで、秀逸だし (〃ノ∇ノ)
で、占い師・安井を熱演すた、木田三千雄が、
サイコォしゅぎるのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
オゥヴァァな面白さも、あるのだけも、
宇宙人の拷問を受ける場面などは、
かにゃり、シリアスだし ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
超能力が無くなったことを狂喜する、
ラストも、イイぞ (〃ノ∇ノ)
どぉして、こんなに巧いんだろぉ (@∀@)
もう1人の主役、キリヤマ隊長の中山昭二も、
何やら、楽しそぉに、演じておる ( ^∀^)( ^∀^)
野長瀬三摩地の「美学」が横溢すた、貴重な1本~ (≧∇≦)
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.6 『ウルトラセブン研究読本』 |
2014年6月12日 14:48 | カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、中山昭二、野長瀬三摩地 | コメント (0)
06月04日のことであった (・∀・)
何やら、疲労が激しく、
さわやかに笑える作品を求め、本作を選んだのす (≧∇≦)
フルハシも、面白いのだけも、
キリヤマを懐柔するソガが、ちょっとズルくて、巧いのす ( ^∀^)
そして、ラリー女仔(ぢょし)の拾った、宇宙金属の謎アイテムを手に、
お前のものでないのなら、捨てるぞ
と、榊助手(北原隆)を追いつめる、
岩村博士(吉田義夫)の「機転」の台詞が、実に秀逸で、
脚本家・若槻文三の巧みさが、光ってるのす (≧∇≦)
で、何と云っても、「爆煙」とともに変身する、榊助手のアクションが、
トラウマ的に味わい深く、カタルシスすら感ぢるのす (〃ノ∇ノ)
『ウルトラマン』の時は、
ザラブ星人の回やダダの回など、
やや消化不良になるキライがあった、野長瀬三摩地だけも、
『セブン』では、味のある傑作がそろってるな (〃ノ∇ノ)
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.5 『ウルトラセブン研究読本』 |
2014年6月5日 18:35 | カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
06月15日(吐)のお昼頃、
第20話 「総天然色」版『海底原人ラゴン』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、
去年の09月06日(杢)で、
その時も、思ったけも、
個人的には、シリィヅ中、一番怖い作品だし ( ̄□ ̄;)
突如、ラゴンが、アップで出たりするし、
そんな時の音楽の使い方も、怖しゅぎる ( ̄▽ ̄|||)
脚本は、
山浦弘靖、大伴昌司、野長瀬三摩地(南川竜ではなく)の
3人の合作~ ( ̄□ ̄;)
山浦のシナリオは、個人的に、血なまぐさい印象が強く、
↑それ故、好きではナいのだが…
ラゴンが、夜道で、酔っ払いを「惨殺」する辺りは、
山浦によるんぢゃナいかすら、と、勝手に推測~ ( ̄□ ̄;)
とにかく、夜が明けるまでは、かにゃり怖い (ノд`)
ずっと夜だったり、ラゴンが集団で出てきたら、
とんでもナく怖かったに違いナいのす ( ̄▽ ̄|||)
で、ラゴンを見てたら、イタリアンなB級ホラァ、
『ドクター・モリスの島 フィッシュマン』(1979年)を思い出したけも、
子供の頃に観たせいもあるけも、
コイツは、半魚人が集団で出てきて、ムチャクチャ怖かったし (ノд`)
一方、ラゴンは、音楽が流れると、夢中になったりするので、
何処か、「愛嬌」があるのす (・∀・)
で、オトリになった万城目が、ラジオを使う場面で、
音楽が終わるたびに、ラゴンが凶暴化して吠える演出は、
藤子不二雄Fの作品にも、よく出てくる、
技巧的な「ギャグ」として、深い味わいがあるのす (≧∇≦)
ただ、石井博士の妹の文子さん(珠めぐみ)が、
ラゴンに、その子供を返すシィンは、
むしろ、本作の方が、オリジナルな訳だけも、
みんなの注目を浴びながら、ヒロインが奇蹟を起こす、と云う、
まさに、宮崎駿の映画の山場に、よく出るパタァンで、
現在から、ふり返ってみると、
あまりに、「ソン」な立ち位置にあるのす (ノд`)
とは云え、
島が沈む場面の特撮も、
なかなか「気合い」の入った仕上がりだし、
ラゴンの着ぐるみの造形も、「迫力」があるのす ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
よく考えると、よくデキた作品なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
さすがは、野長瀬三摩地監督なのすぅ (〃ノ∇ノ)
ただ、
どうせオレは、味噌っかすですよ!
と云って、
冒頭で「退場」しる、一平くんが、ちょとかわいそぉ (ノд`)
『あけてくれ!』(→ ココ)にも匹敵する、可哀想さである ( ゚∀。)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
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2013年6月24日 20:28 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)