伊藤雄之助

三十六昨日と五昨日の1本♪
『正義にからまれた仕掛人』必殺仕掛人:第32話) O(≧∇≦)O

09月18日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、10月19日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年04月07日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第32話~ O(≧∇≦)O

約1年半前に、飼った、
 『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松本明は、常連で、
 『おんな殺し』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之も、常連で、
 『おんな殺し』も、描いた人 (・∀・)

本シリィヅにおいて、松本明は、山田隆之の脚本作品しか、
 監督していナいのす Σ( ̄□ ̄;)) ←全6本

本作の主役は、
 堅物な、赤貧の老同心・岡島久兵衛伊藤雄之助)なのす (≧∇≦)

レギュラァは、梅安緒形拳)と、半右衛門山村聡)のみで、

事情は、不明だけも、左内林与一)は、
 もぉ、3話連続で、出番が、無いのす Σ( ̄▽ ̄|||))

本作の、梅安は、軽薄しゅぎる印象~ ( ゚∀。)

終始、セリフの節々に、ワザとくささが、あるのは、何故???

半右衛門も、
 何だか、いつもより、貫禄が、無いのす ( ゚∀。)

で、とにかく、久兵衛の、「涙」が、強く、印象に残るのす (´;ω;`)

久兵衛の、「凄み」を、出すため、
 梅安と、半右衛門を、軽くすたのかな??? Σ( ̄□ ̄;))

ただただ、真面目で、汚職など、間違っても、デキ・ナい、久兵衛に、
 いたく、共感すたけも、

こすズルい人や、長いモノに、巻かれたい人には、
 本作が、どのよぉに見えるのか、想像も、つかナいや ( ゚∀。|||)

余談だけも、アタシが、歩いて来た、歯学部の周辺には、
 妙に、要領のイイやつが、多かったな (・ω・。)。。

で、久兵衛の、病身の妻・おたねを、演じた、大久保光代も、
 鬼気迫る演技で、伊藤雄之助を、引き立てておった Σ( ̄□ ̄;))

大久保光代は、メインは、舞台女優なのかな???

ちなみに、久兵衛の家には、生活感が、ある、と云うか、
 妙な、リアリティを、感ぢたし (・∀・)

あと、旗本の妻(←自害)の女中・小萩役の、29歳の、佐々木愛が、
 素朴な感ぢで、カワイイけも、

この人も、メインは、舞台女優なので、
 映画や、TVドラマでは、あまり、ご縁が、無さそぉな感ぢらし (ノд`)

なお、今回の、悪役ども外道しゅぎて、描く気にならナいし ( ゚∀。)

取りやえず、コレ機会に、伊藤雄之助の出演作を、
 チェ~ックすてみたいにゃあ (≧∇≦)

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